20年来の親友のご家族がお亡くなりになったと連絡があり、式場の場所と日時とともに「家族葬だから」の一言。
え!? 家族葬だったら遠慮するよ。と話したけれど、「いいよ。家族だから。来てよ。」と言ってもらいました。
何か事情があるのかなぁと思い、会社はお休みをもらって、友人(人生の大先輩)と3人で家族葬に。
40代ワーキングマザー ゆまここ です
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高1の娘との楽しいのんびり暮らし
\よろしくお願いします/
\娘は繊細さん/
でね。やはり必要なのは喪服。
これね。駅のガラスにうつったのを雑に撮った写真
これ、ワンピース+ジャケットのセットで、大学生になってすぐ母が買っておいてくれたやつ。もうすぐ30年になります。
高校生までは制服があったけど大学生になったら制服ないからですね。
娘が大学生になったら、親の務めとして私も準備しようと思っています。こういうところは母さすが。
体形があまり変わってないのも幸いし、無難な形なのも幸いし、仕立てがいいものを買ってくれたのも幸いし、未だに現役です。つまり不自由していない。
社会人になってからもあまり出番がなかったのですが、ここ数年で会社関係の方の訃報が多く年に数回着ることも。
喪服っていつ買い替えればいいんだろうね。ずっと同じなのを着ていると買い替えたほうがいい気もしていて。
以前、女性同僚と一緒に参列したときに、「この服、形古い?」と事情を話しつつ聞いてみたら、「いや、大丈夫でしょ。古そうにも見えない、生地もしっかりしてるし。傷んでる感じもないよ」と言われてそのままに。
もう買い替えたほうがいいのかなぁ。まだまだ悩みそうです。
お式はお式。その後はその後。友人とご飯を食べに。
うまい蕎麦屋がある。と連れてきてもらったのは、「九つ井 大和店」。まさかの再来
このときのお店です。このときは別の友人と。
また来ちゃった
ちらし蕎麦。
上にお刺身や揚げたての天ぷら、卵焼きなどのお惣菜、とろろが載っていて見た目も楽しい!そして美味しい。
贅沢な一品を頂きました。
食後のコーヒー。
思い出話に華が咲きました。久々に会うと、みんなが元気なだけでほっとします。コロナがあったので3年ぶりに会ったけれど、全然話題が変わらなくて嬉しい
ちらし蕎麦とコーヒーで2500円。友人がご馳走してくれました。
そして夜、友人から参列のお礼の電話がありました。
もともと会社の先輩で私は20年の付き合い、他の友人たちは40年近くの付き合い。
「たぶん人生で一番つらい告別式だから、一緒にいてほしかったんだ。来てくれて本当にありがとう。」
「女房とも辛さを共有するけど、自分の人生で会社にいる時間も長くて、そこを一緒に過ごした友人たちにも一緒にいてほしかった。家族と同じくらい大切だから」
と、泣きながらゆっくり話してくれました。
そのあと、帰りにお蕎麦を食べに入った話や、忘年会の話の雑談をして、ご飯をしっかり食べること!を約束して電話を切りました。
パンツタイプのが欲しいなぁ。