不倫に関する心理学と脳科学について。 | 不倫/浮気夫との再構築、関係修復。フラッシュバックや過去の呪縛を癒し、真実の愛に目覚める心理セラピー&カウンセリング

不倫/浮気夫との再構築、関係修復。フラッシュバックや過去の呪縛を癒し、真実の愛に目覚める心理セラピー&カウンセリング

夫の不倫問題から再構築をしたいけど、「心がついていかない」「フラッシュバックで前に進めない」と悩む人や、「離婚したいけど、不安で決断できない・・・」と悩む人へ心理セラピーや、カウンセリングで、自分らしい生き方をするサポートをしています。

こんにちは、いがりゆうきです⸜( ´ ꒳ ` )⸝♡︎


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さて、今日は【不倫の心理学と脳科学】について。


心理学と脳科学を勉強するとね、不倫に対しても結構いろいろな見方ができるんですよね(*'ω'*)


こちらでは、心理学や脳科学に対して、簡単に解説しようと思いますです(*'ω'*)


で、不倫に関しての行動心理学のパターンとして押さえておきたいのは…


・安心感、快適さ
・重要感、自己中心感
・ワクワク感、刺激、冒険
・愛情、つながり


という4つの感情ですね(*'ω'*)


僕ら人間には、【満たしたい6つの感情】があるのですが、そのうちの4つが上記のものです。


不倫するときに満たしたい感情別な動機。


で、不倫をするときって…


①安心感を満たしたい、不安を取り除きたくて不倫や浮気をするケース。


これは、「家に居場所がなく自分の居場所が欲しい」、「家庭や仕事の重圧から逃げて安心できる人や場所がほしい」などの安心感や快適さを求める気持ちが不倫の動機になるケースです。


②価値ある存在だと感じたい、自分の気持ちを重視したい、ナンバー1でありたい。


これは、「自分の言うことを聞かせたい」「チヤホヤされたい」「自分に関心を持ってほしい」などの承認欲のようなものを求める気持ちが不倫の動機になるケースです。


③ワクワク感や非日常を経験したい、タブーを犯したい。


これは、いつもとは違う刺激や、やってはいけないことをやる、リスクを感じるワクワク感などを求めて不倫の動機になるケースです。


④愛されたい、人とつながっていたい、共感や理解されたい。


これは、人とのつながりや理解してくれる人、共感してくれる人を求めて不倫の動機になるケースです。


で、男性が不倫する場合に多いのは②の重要感を満たされるとか、③の禁忌欲、刺激、非日常を感じたいケースが多い印象です(*'ω'*)


一方で、女性が不倫する場合は、①の安心感や④のつながり、共感を求めるときに不倫するケースが多いです(*'ω'*)



あくまでも【その傾向が高い】というだけで、男性であっても安心感や愛されることを求めて不倫する人はいるし。


女性であっても、刺激や非日常感、自分を必要としてくれることを求めて不倫する人はいます。


ただ、傾向としては男性が重要感や刺激、タブーを犯したい欲で不倫する傾向が高くて。


女性の場合は、安心感、理解や共感、愛されていること、必要とされていることを求めて不倫する傾向が高いって感じです(*'ω'*)


終わりやすい不倫、終わりにくい不倫と感情の関係。


不倫や浮気にも、【終わりやすいもの】と【終わりにくいもの】がありますが、それはこの求めている感情が違うからです。


男性が求めがちなチヤホヤされたいとか、非日常感を味わいたい、タブーを犯したい気持ちって、そこまで重要性が高くありません。


なので、ばれたらすぐ終わることが多いです(*'ω'*)


しかし、一方で安心感や理解、共感を求めたり、必要性を求める不倫、安心感を求める不倫は長く続きやすい傾向にあります。


ちなみに、不倫している女性がメンヘラ化しやすいのは、こういった安心感を奪われたり、理解してくれる存在を失う恐怖があるからですね(*'ω'*)


もっというと、夫に不倫されてメンヘラ化する妻も、ほぼ同じ理由でメンヘラ化します(*'ω'*)


これは逆に言うと、【愛を失うこと】や、【安心や快適さを損なう】ことに弱いとも言えます。


それが弱点なので、それを防ぎたくて不倫している女性はメンヘラ化するし、妻は夫にしがみついてメンヘラ化するという感じになります。


一方で、チヤホヤ感とか自己重要さって、生きる上でそこまで重視されません。


いわば、なくてもそんなに問題ない感情なんですよね(*'ω'*)


来月の生活ができない状態で、ワクワクしていたり刺激を楽しんでいる場合じゃないですからね(*'ω'*)笑


安心感と愛やつながりは、生きていくために重視される感情なので重要視されやすいわけで。


なので、もしそれらの感情を不倫で満たしているとしたら。


不倫をやめる=【生きていく安心感を奪われる感覚】になるわけですからね。


そりゃ、不倫相手が妻に牙を見たり、攻撃的に豹変もするんすよね(*'ω'*)


「不倫しているくせに、そんなのおかしい!」って思うかもしれませんが。


不倫している状態に理屈は通用せんのですよ…(*'ω'*)


人は感情に支配されていますからね。


自分にとって大事な感情を不倫によって満たし、それが奪われそうになれば、穏やかな人であっても豹変します。


妻が不倫相手に憎しみを強く持つのも、同じ仕組みです(*'ω'*)


なので、重要感や刺激、非日常感を不倫によって満たしている場合ほど、不倫は終わりやすいし。


安心感やつながり、理解や共感してくれることを不倫によって満たしている場合ほど、終わりにくいです(*'ω'*)


もちろん、100%じゃないけどね(*'ω'*)


不倫と脳科学【男性ホルモン:ドーパミン編】。


ここからいきなり話題を脳科学に変えます(*'ω'*)笑


というのも、心理学的な話は書こうと思ったら、何時間も時間がかかってしまうのでね(*'ω'*)笑


不倫って人の心理だけではなく、脳とも深く関係しています。


正確に言えば、【脳内ホルモン】ね(*'ω'*)


不倫に関連している脳内ホルモンは、ドーパミンと言われています。


ドーパミンは【予想外、期待と可能性】に反応する脳内ホルモンと言われています。


そして、このドーパミンちゃんなんですが(*'ω'*)


男性ホルモンが多い人に、多く分泌されやすいというデータがあります。


つまり、男性ホルモンが多い人ほど、【予想外な非日常のことや、ワクワクする可能性】に囚われやすい傾向にあるわけですね。


男性が不倫しやすいと言われているのは、そもそも男性ホルモン自体が女性よりも多い傾向にあり、その結果として【非日常感やワクワクする可能性】に囚われやすいからかな~と思います。


知らんけど(*'ω'*)


もちろん、女性の中にも男性ホルモンが多い人はいるので、そういった人は男性と同じような感覚で不倫するでしょうね(*'ω'*)


ただ女性の場合は、既婚で不倫するよりも独身時代に浮気をしたり、自分が独身で相手が既婚者みたいなパターンが多いですね(*'ω'*)


そうなるシンプルな理由は、女性の多くは結婚して子供を持つと子育て中心になり、そもそも浮気や不倫をする時間も体力も気力もない人が多いからでしょうね(*'ω'*)


もちろん、中には子供がいても、子供が小さくてもする人はするでしょうけどね(*'ω'*)


そういう規格外は、横に置いておきます(*'ω'*)


男性ホルモンが多い=ドーパミンが多い=刺激や好奇心に囚われやすい=結果として、不倫や浮気になるって感じです(*'ω'*)


不倫と脳科学【女性ホルモン:オキシトシン編】。


ちなみに、女性の場合は当然女性ホルモンが多くなりがちですが、女性ホルモンと言えばオキシトシンがあります。


オキシトシンは愛情ホルモンと言われ、人とのつながりや愛情を大事にしたり、感じるものです。


一見、素敵なホルモンに感じますが、オキシトシンにもダークサイドがあります。


それは…


・敵とみなした対象への強い攻撃性。
・誰かの失敗に喜びを感じる。



などです(*'ω'*)


…怖いぃぃぃぃぃ(*'ω'*)


…あ、そういや「不倫相手の不幸を喜ぶ心理」とか、動画にしたな(*'ω'*)笑



愛情やつながりを重視するため、それを阻害する対象に対する敵意がものすごく強いんですね(*'ω'*)


妻が夫の不倫相手に対して、執念のように憎しみ続けるのは、女性ホルモンのオキシトシンが影響しているのかもしれません(*'ω'*)


男性の場合、誰かをずっと憎み続けるというのは、あまり多くありません。


もちろん、絶対にないわけではありませんが、女性と比べると長続きしない傾向にあります。


男性の場合、過去にケンカしても時間がたつとどうでもよくなって仲直りする傾向がありますが。


女性の場合は、過去にケンカした相手は何年たっても怒りを抱えている人が多いです。



ある意味、女性の方が【嫌な感情を引きずりやすい】と言えます。


フラッシュバックが続いたり、過去に囚われやすいのも、その影響かもしれませんね(*'ω'*)


産後のガルガル期も、おそらくオキシトシンのダークサイド的な作用かな~と思います(*'ω'*)


ちなみに、不倫であっても本気になってしまう女性が多いのは、やはりこの女性ホルモンでもあるオキシトシンの働きとか。


心理的に言うと、愛情やつながり、理解、共感を求めたる女性性が強く影響していると感じます(*'ω'*)


心理的にも、脳科学的にも女性は【つながり】を重視するわけですね。


だから、報われない可能性が高い不倫であっても、メンヘラ化するほどまでにのめりこんでしまうんだろうな~と(*'ω'*)


同じように男性の場合は、心理学的にも脳科学的にも【刺激や自己重要性】を重視しがちです。


僕が思うに、電車で痴漢とかしちゃう人も刺激とか非日常、タブーを犯す心理とか、そういった気持ちを感じるドーパミンが多くて自己制御ができないんだろうな~と思います。


不倫した男性が、不倫後に「なぜあんな行動をしたのか自分でもわからない…」ということがありますが。


たぶん、それ本当だと思います(*'ω'*)


女性で言えばPMS(月経前症候群)と似た感じかな~?と(*'ω'*)


わけもなくイライラしたり、「どうせ自分なんて誰からも必要とされてないんだ…」とか。


とにかく食欲が止まらなかったり、めっちゃ眠くなったりするとよく聞きますが(*'ω'*)


男性の場合は、それが性欲に出がちなのかもしれませんねぇ(*'ω'*)


…今書いてて思ったけど、ホルモンの影響で男性は性欲に囚われがちで、女性の場合は食欲や睡眠欲に囚われがちなのね(*'ω'*)笑


いい感じで分け合ってるな~、ホルモン(*'ω'*)笑


そういえば、閉経した女性の中には、性欲が増すって聞いたことがありますが、それも男性ホルモンの影響ですもんね(*'ω'*)


何だかんだ男性ホルモンの影響が性的な部分に関与しているのは、事実なんだろうな~と感じます。


まとめ。


不倫…というか性欲や性的な問題に対して、人の心理や脳ホルモンが影響している可能性は高そうだな~と思います(*'ω'*)


…人間って、めんどくさいね(*'ω'*)笑


神様は何かを経験させたくて、わざわざこんなめんどうな人間を作ったのかしら(*'ω'*)笑?


ま、神様ってドSだもんね(*'ω'*)笑


ではでは(*'ω'*)シ


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