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マンションに防犯カメラを設置してセキュリティーを向上させる!

マンションのセキュリテーといえば、代表的なものは防犯カメラ、オートロック、共用部分の門扉、鍵などがあげられます。

 

共用部分の門扉を乗り越えてマンションに外部から侵入され泥棒に入られたというお話をよく耳にします。そういったマンションの門扉は容易に乗り越えられたり、外からでも容易に門扉の鍵を解錠できるような構造になっていることがあります。汗

 

それに加えて、門扉などの出入り口に防犯カメラが設置されていないことが多いのです。

それでは、狙ってくださいといっているようなものです。あせる

 

マンションやアパートで防犯カメラを設置したいけど費用がかかるのではと思っている方へ。

 

本記事では下記の内容を解説します。

 

 

1.防犯カメラを設置するメリットとデメリットとは?

 
防犯カメラを設置しているマンションと設置していないマンションの両方に住んだことがありますが、防犯カメラを設置した方がいい理由、メリット、デメリットなどをまとめてみました。

防犯カメラはマンションの出入り口やトラブルが予測される場所につけるんにゃ!防犯の資格を持っているプロに調べてもらうのがいいにゃー。

 
 
 
マンションなどで防犯カメラを設置する場所は、わかりやすくいうと出入り口です。
例えば、エントランス、階段や裏口などです。ドア
 
そして、駐車場や駐輪場、集合ポスト、エレベーター、ゴミ置場などあらかじめトラブルが起きそうな場所にカメラの設置の検討をします。
 
では、場所ごとに見ていきましょうビックリマーク
 

1-1.駐車場や駐輪場に防犯カメラを設置する理由!

マンションの駐輪場や駐車場に車両を駐車、駐輪していると思わぬトラブルに見舞われることがあります。自転車やクルマなどが傷つけられたり、嫌がらせなどでパンクしていたり、盗まれてしまったり。
 
防犯カメラに証拠映像が映っていれば、事件や事故などの証拠映像として警察に提出することもできますし、何らかの被害が出た場合も保険の申請をする場合にも証拠として、提出できます。
 
先日、バイク置き場にバイクを駐車していて、バイクのサイドミラーが盗まれていたということがありました。当初は嫌がらせではないかと噂になっていましたが、バイクのミラーを盗んで転売する人がいるというお話も聞きましたので、できる限りの盗難防止の措置をとっておきたいものです。自転車
 

1-2.集合ポスト周辺に防犯カメラを設置する理由!

マンションの顔とも言われるエントランスには集合ポストがあります。マンションによってはチラシの投函が禁止されていることがありますが、そんなことはお構いなしで、業者さんはチラシを投函していきます。

 

数日間、留守にしたりするとポストにチラシがパンパンに詰め込まれてしまっていることも珍しくありません。ポストがパンパンになっていれば、留守にしていることがわかってしまいます。

 

長年、ポストの扉は開閉をしていると、扉の部品が経年劣化で壊れてしまいますが、パンパンに詰め込むとポストの部品が壊れやすくなってしまいます。汗

 

新築マンションなどでよく耳にするのが、外部の人間にポストの中の手紙や書類などを抜き取って個人情報を盗まれるということもあるようです。防犯カメラが設置してあることを貼り紙などで注意喚起しているマンションが多いようです。

 

1-3.エレベーターに防犯カメラを設置する理由!

個人情報などの関係でエレベーター内に防犯カメラを設置しないでほしいという意見もよく耳にします。

 

朝、何時に家を出て何時に帰宅している、誰と一緒であったのかなどが映像が残っているのは、何となく嫌な感じはしますが、マンションの防犯カメラの使用方法は使用細則などで決められているので、誰でも勝手に映像を見ることはできません。

 

原則的には、決まりに乗っ取って閲覧する必要があると管理組合の理事長が許可を出してから閲覧をできます。(マンションの使用細則などによって違います)

 

女性からすると、エレベーターにカメラがあるのは安心できますので、防犯面を考えるとエレベーターには防犯カメラがあった方がいいです。ちなみにエレベーターにはドーム型の(丸い)カメラを設置します。

 

1-4.ゴミ置き場に防犯カメラを設置する理由!

オートロックのマンションならば安心ですが、外部からホームレスなどがゴミ置き場に侵入してリサイクルゴミを業者に売っていたり、ひどい場合には、可燃ゴミがたくさんある場所でタバコを吸ってポイ捨てするなどもあるようです。

 

また、内部でも粗大ゴミ処理シールを貼付せずに、そのままゴミ置き場に放置する人もいるようです。誰が放置したのかわからないとその粗大ゴミは管理組合の費用で処分をすることになります。

 

こういった理由などから、ゴミ置き場に防犯カメラを設置することは多いのです。

 

2.防犯カメラの契約形態とは!

 

防犯カメラの契約形態は主に3つあります。

1.レンタル契約

レンタル会社との契約になります。解約金が発生しますが、解約はできます。

 

2.リース契約

リース会社との契約になります。原則、解約はできません。(解約金を負担すれば解約できる場合もあります)保守契約とセットになっていることが多いと思いますが、リース会社が保険に入っていますので、故障などの対応ができます。(リース契約満了後には格安(通常は1/10くらいの金額)で再リースができます。再リースは通常は1年ごとにに更新できるところが多いです)

 

3.買取

買取は購入費用が一番かかりませんが、保守点検などもないので、メーカーの保証期間が終了した後で、故障が発生した場合に修理費用がかかってくることがあります。

 

レンタルに比べてリースは安価になりますが長期の契約のため、買取よりも高くなります。管理組合ではリース契約をする場合が多いのですが、あまり予算が取れない場合や新築時などにカメラが設置されているものは、買い取りになっています。

 

とにかく費用を抑えたいという方は、低価格の上、追加料金不要で、設置場所の提案などプロのサポートが受けられる「防犯カメラ設置110番」がおすすめです。

 

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3.おすすめの防犯カメラとは!

 

防犯カメラについてご紹介してきました。

空き巣やトラブルなどの対策のため、防犯カメラの設置をお考えの方は多いかと思います。

 

防犯カメラは、その設置場所や製品などがマンションにがあっていないと、その意味を果たせません。

 

そのため、一度プロに相談されるとよいでしょう。特にレンタルは短期間でも利用可能です。
会社を複数社、お試し感覚で比較してみてから検討してもよいのではないでしょうか。

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございます

 

 

 

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