今月も拙いブログをお読みいただき、ありがとうございます。
先ず先月の振り返りから書かせていただきますが、寝すぎでボーっとしていたため、下剋上、流行病の蔓延…、たくさん書き漏らしました(涙)。
【地震や噴火】1/12フィリピンのルソン島タール火山が噴火。1/24トルコ東部でM6.7の地震、(発表時点で)死者18人、負傷者多数。【社長など上に立つ者、又は著名人の死去】1/17元中日ドラゴンズ監督の高木守道さん死去。1/20女優の原知佐子さん死去。1/20ノーリツ創業者の太田敏郎さん死去。1/21俳優の宍戸錠さん死去。1/24ローム創業者の佐藤研一郎さん死去。1/26元NBA選手コービー・ブライアントさんヘリ墜落で死去。【航空機、鉄道、船舶の事故・軍の暴発】1/8テヘランを離陸直後のウクライナ旅客機が撃墜され墜落、176人死亡、後にイラン軍が誤射を認め謝罪。1/26(著名人死去にも書いたが)元NBA選手K・ブライアントさんらを乗せたヘリが墜落し、9人全員が死亡。2/1臓器搬送中の福島県警のヘリが墜落、7人の内1人が重傷。
さて、今月。
【天候】比較的好天の日が多いものの、落雷、雹(ヒョウ)、霰(アラレ)などの害、そして引き続き地震や火山噴火などの地殻変動にも注意してください。
今月のことはあまり書かないでおきます。
新型コロナウイルスの流行は3月には終息すると出ていますので、まだ今月中は注意が必要です。もしも、3月中でも終息しないようなら、パンデミックとして段階を上げて扱い、気学占いとしての予測の範疇を超えることになります。
今月のことではなく、今年のことを少し書きたいのですが、私をずっと以前から応援・支援してくださるある方からは、年についての詳細は秘伝口伝もあるので、こういう無料のブログに載せないで欲しいと強く言われています。
でも、「今年の天地人」くらいは書いて良いでしょう。
天は庚(カノエ)、地は子(ネ)、人は七赤金星です。天の気である庚(カノエ)は、変更などに使われる「更」という字につながり、「生長が止まって新たな形に変化していく」という意味であり、地の気の子(ネ)という字は、了と一に分けられますが、「終わりて(了)、始まる(一)」という意味であり、最後の人(ジン)の気である七赤金星には多くの意味があり、「遊興、ゲーム、レジャー、飲食、音楽、財、金融、経済、趣味、能弁、講演、喜ぶ、一爻(三分の一)不足、加工精製された金属、礼儀礼節、背反、赤、引退、清潔…」などです。
それらを総合してのイメージは、これまでのやり方では、生長が見込めないので、形を変えて改めて(更)行かねばならない。イギリスのEU離脱に象徴されるように、これまでのやり方を改め、「終わりて、始まる」で、集団での歩みは終わり、かつての一つの国家として歩み始めました。
何かの地位にしがみついている人には、無理やりにでも辞めて(引退)いただく。政治は腐敗し、総理の交代があるのではないか。
遊興的、享楽的であり、或いは喜ばしいことがあるのだけれども、一爻(イッコウ)不足ということから、完全ではなく、どこか足りない、何となく寂しい。オリンピック自体は大変喜ばしいのだけれど、例えば一部の国が参加しない(これは既にロシアが国として参加できないことが決まっていますが…)とか、その前に何か大きな自然災害などの悲しい出来事があって、心の底から喜べないとか、これはあくまでも例えば…の話ですが、そういう年になるのではないかと思います。
世界の若者は将来に不安を感じて、暴動を起こしたり、また若者が加害者や被害者になる事件が起こる。
他に3つの大歳星のことを書けば、もっと今年の世の中の動きが鮮明になると思いますが、その部分は割愛させてください。
ただ、今年は年間を通して、上皇陛下、上皇后陛下をはじめ世界の王族など高貴な方々のご健康にどうかご留意いただきたい。
先日、上皇陛下が気を失って倒れられ、その後の治療で意識を取り戻されたという報道があり安堵しましたが、そういうことが起こってしまうのが今年。
大統領や首相、国家元首、或いはそれに準ずる方々のご健康や酷い場合は暗殺などにも、特に側近の方々は留意なさってください。
また、東西に位置する国々の関係は、一時期良くても必ず悪化します。特にアメリカと中国の関係。香港の民主化デモにはアメリカをはじめ西側諸国の影の支援があったと一部で報道されていますが、中国は面白くない。そういう感情の鬱積に私は両国の関係での将来の不安を抱いています。
先に書いた政治不信の他、教育改革の不振、宗教の問題、医療ミス、麻薬、記者や特派員やレポーターの事故。発砲事件や爆発。大きな火災、自然災害、洪水、地震。停電。一方、良いバクテリア(細菌)のニュース。電気・発電関係の良いニュースなど。
では、九星ごとの運勢を書かせていただきます。
1月1日から節分までに生まれた方は、前年の九星を、また18歳未満の方は、生まれ月の九星をそれぞれご覧ください。
一白水星(昭和11年・20年・29年・38年・47年・56年・平成2年・11年生まれ)
気力体力が減退し、そこに異性問題、金銭問題、書類のミス、詐欺の被害などで口論となり、家庭内は最悪で、仕事にも支障をきたし行き詰まることになる。反省しつつも、こういう月は早く過ぎ去ることを願うしかない。
吉方位:北
健康:食当たり。肺。腎臓。頭痛。眼。歯。脳梗塞。
ニ黒土星(昭和10年・19年・28年・37年・46年・55年・64年平成元年・10年生まれ)
子どもや親戚のこと、相続などで、問題や心配事が突発的に発生し、イライラして争いやすくなる。焦らず、結果を急がずに、ゆっくり解決する姿勢が大切。裏に欲の深さがあるもの原因の一つ。
吉方位:東南・北西
健康:腰痛。膝関節。膀胱など泌尿器系。糖尿。
三碧木星(昭和9年・18年・27年・36年・45年・54年・63年・平成9年生まれ)
家庭内のこと、離婚や仕事のこと、不動産のことなどで揉めるが、ゆっくり時間をかければ事態は必ず良い方向に解決して行く。たとえ眼に見えなくても深い縁を得る喜びがあり、発展の軌を確信する。信念を持つことが大切。
吉方位:無
健康:胃腸など消化器系。足。
四緑木星(昭和8年・17年・26年・35年・44年・53年・62年・平成8年生まれ)
元気なのに何となく体調が優れず。目立たない交際の進展など、今後の発展の軌を確信するも、家庭内の心配事、或いは仕事の不振、不動産問題の悪化などで足を引っ張られたり、良かれと思った行いが悪く取られたりして、少し落ち込みそう。
吉方位:無
健康:風邪。流行病。胃腸。肝臓。
五黄土星(昭和7年・16年・25年・34年・43年・52年・61年・平成7年生まれ)
業務不振や不動産問題は解決に時間がかかるが、自ら事態を悪化させると発展はない。諦めず、人に尽くす奉仕の精神で粘り強く頑張ると、目上の人からの援助があったり、事態が好転し始める。根性があるかが試される月。
吉方位:東南・北西
健康:風邪。流行病。胃腸。過労。
六白金星(昭和6年・15年・24年・33年・42年・51年・60年・平成6年生まれ)
希望を抱いて何か新たなことに取り組もうとするも、事態の悪化で挫折しそうになる。口舌の禍に気を付け、人との縁を大切にすると、やがて強い信頼を得ることになる。独身者には趣味やレジャーから良縁を得ることあり。
吉方位:無
健康:全ての病気。おでき、腫瘍。流行病。ガン。交通事故。
七赤金星(昭和5年・14年・23年・32年・41年・50年・59年・平成5年生まれ)
地位の高い人や有力者と縁が生じて進展し、独身者も良縁を得られるチャンスが到来する。目指してきた目標や業務は今月に完成させるようにしたい。迷わず決断することが発展の軌であり、周囲の賛同を得て、変化改革につながる。
吉方位:無
健康:風邪。流行病。アレルギー。
八白土星(昭和4年・13年・22年・31年・40年・49年・58年・平成4年13年生まれ)
飲食や趣味、レジャー、金銭などの喜びがあり、目上の人からも良い評価を受ける。良縁を得る時でもあり、積極的な行動が吉を呼ぶ。要らない物は捨て、部屋を清潔に保つこと。人によっては引退するのもよい。
吉方位:無
健康:睡眠不足。
九紫火星(昭和3年・12年・21年・30年・39年・48年・57年・平成3年・12年生まれ)
多忙だが、仲間や親戚と共に新たな取組みを始めるも、金銭問題、異性問題に足元をすくわれ、裏切られることもある。ギャンブルなどへの散財に気を付け、腐らず、怠けないように努力することが大切。
吉方位:北
健康:交通事故。骨折。関節痛。心臓。
以上です。ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
今月もみなさまに幸せが訪れますように。