長らくお待たせしました。

今月も拙いブログをお読みいただき、ありがとうございます。

 

先月は、月の見通しを書いていなかったので振り返りはありませんが、ただ年の見通しで書いた「麻薬」については、所持の疑いで槇原敬之容疑者の逮捕という報道がなされました。

 

先月号でも書きましたように新型コロナウイルスは3月中に終息の方向に進むと観ていますが、これはもちろん星の配置から判断してのことですが、他国に比べますとわが国の対応は、残念ながら後手を踏んでいると思います。

4月にはウイルスの拡大は行き詰まり、希望が湧くと出ていますので、何か既存の薬で効果を上げるものも出てくる可能性もあり、そのあたりで終息宣言がなされると良いのですが。

今は7月のオリンピック開催に向けて、われわれはそれぞれの立場でできる限りの封じ込めの努力をすべきでしょう。

オリンピックが開催されても、新型コロナウイルスの状況によっては、一部の選手や国が不参加を表明する可能性があり、これも先月書いた「一爻不足」という、何かが欠けた状態で、心の底から喜べない大会になるような予感もあります。

 

話を変えましょう。

昨年7月、年盤九紫、月盤七赤暗剣殺の方位を冒して海外旅行したことは前に述べましたが、その旅行で現地を案内してくださった方(妻の知人)に、私はしきりに12月あたりに大変な事が起こると話していたようで、「ご主人がおっしゃっていたことが当たりましたね」と最近になって妻を介して言われたのですが、私は申し訳ないのですが、あんまり自覚がないのです。

そういうことを言っていたのかも知れないし、或いは違うことを言ったのに、その方にはそう聞こえたのかも知れないですね。

蛇足ですが、このブログの記事も、割りと瞬時に書くことを決めてしまうので、それでよく書き漏れがあるのですが、それでも九星ごとの運勢だけは言葉を選んで慎重に書くようにはしています。

さて、その旅行から2月はちょうど7か月目に当たりました。2月に入り、妻が私に股関節のストレッチ、即ち「目指すは180度開脚」なのですが、それに通うことを勧めるので、股関節だけでなくあらゆる部分がめっぽう硬い私としては、それを施術される痛みを経験することが7か月目の試練かと安易に考えていたところ、2月の半ばに持病の「尿道結石」の痛みに襲われてノタ打ち回り、「あぁ10か月目はこれか」と何となく納得してしまった次第。

月盤であっても暗剣殺を冒して旅行すると、4か月目にインフルエンザ、7か月目に尿道結石と、こう立て続けに苦しい目に遭うということは、やはり月盤といえども暗剣殺の方位は避けて旅行すべきであると、改めて強く述べておきます。

10か月目は果たして何が起こるのか。

 

随分と前置きが長くなりました。今月の見通しを述べておきましょう。

【天候】曇天で静かな日が多いものの、寒く、雷鳴や雹(ヒョウ)、霰(アラレ)に注意。

その他のことを順不同で。

東西関係の悪化。麻薬、暴力団の事件。刺殺、発砲事件。爆発事故。火事。人の上に立つ人の不祥事や辞任。政治家、官僚の不祥事や辞任。医療ミス。教育者、警察官、弁護士、マスコミ、広告代理店などの不祥事。精神異常者の起こす事件。食中毒。飲食店の不振。停電やシステム障害。著名人の結婚や婚約、交際のニュース。或いは離婚のニュース。高貴な方、ファッション関係の方、音楽家、俳優、タレント、コメディアン、記者などの訃報。

 

 

では、九星ごとの運勢を書かせていただきます。

11日から節分までに生まれた方は、前年の九星を、また18歳未満の方は、生まれ月の九星をそれぞれご覧ください。

 

一白水星(昭和11年・20年・29年・38年・47年・56年・平成2年・11年生まれ)

人間関係などに変化を生じる月で、未婚者には結婚の好機である。長男のことや相続の話などが進展を見せる。吉神の加護があるので、自らが積極的に整理整頓をしたり、何か新たな生活習慣を身に付けることが後々吉を呼ぶ。

吉方位:北

健康:腰痛、肩こり。泌尿器系。

 

ニ黒土星(昭和10年・19年・28年・37年・46年・55年・64年平成元年・10年生まれ)

人によっては何かの地位を得るが、隠し事が露呈したり、また頭が冴えるものの、他人の粗が見えやすいため争いやすく、別離を経験しやすい。自分から離を起こすのは良くない。家庭では教育でガミガミ口出ししやすい。

吉方位:東南・北西

健康:首から上の病気や怪我。発熱。血圧。消化器系。

 

三碧木星(昭和9年・18年・27年・36年・45年・54年・63年・平成9年生まれ)

気力体力が落ち込み、金運は回らず、対人関係も不調で、心に一抹の寂しさを感じる月。判断力が低下するし、寂しさのあまり打算的な関係に陥ってしまったり、詐欺にも遭いやすいので注意。行動する前に信頼できる人に相談すること。

吉方位:北東・南西

健康:全ての病気。冷え。痙攣。

 

四緑木星(昭和8年・17年・26年・35年・44年・53年・62年・平成8年生まれ)

吉神の加護があり、喜び事の多い吉月となる。自分の利益を度外視して、奉仕の精神で人のために身を粉にして働くことが、やがて廻りめぐって自分に還ってくるので、積極的に取り組まれると良い。

吉方位:北

健康:消化器系。足。流行病。

 

五黄土星(昭和7年・16年・25年・34年・43年・52年・61年・平成7年生まれ)

いよいよ発展の軌に入る。多忙であり、才能を発揮して何ごとにも積極的に取り組み、元気活発に活躍できる。これまで努力してきた人には良い知らせも舞い込む。但し、過去の悪い事は露呈するし、口舌の禍と詐欺に注意。

吉方位:東南・北西

健康:喉。過去の病気の再発。

 

六白金星(昭和6年・15年・24年・33年・42年・51年・60年・平成6年生まれ)

遠方から友人や知人の来訪があり、金運も廻って、交際が広がる。これまで手掛けてきたことが徐々に調っていくし、良い話が廻ってくる人もあり、迷いやすい時だが、良い決断をすべき時でもある。欲張らず、偉ぶらず。

吉方位:北東。

健康:風邪。流行病。花粉症。交通事故。

 

七赤金星(昭和5年・14年・23年・32年・41年・50年・59年・平成5年生まれ)

これまでの結果が出る月で、人により吉凶が分かれるものの、総じて運は強いが慢心は禁物。むしろ謙虚さをもって、周囲への気配りを大切にしたい。ちょっとした会食や趣味が楽しいだろう。但し、今月は特に家の修繕や解体は厳禁である。

吉方位:北東・東南・北西

健康:睡眠不足。暴飲暴食。

 

八白土星(昭和4年・13年・22年・31年・40年・49年・58年・平成413年生まれ)

多忙。滞っていた業務などを自らが周囲を巻き込みながらこなして行くのが良く、人のために尽力することが吉を呼ぶ。目上からの引立て運もある。今月に寄付をすると数年後に吉を招く。多忙ゆえ置き忘れ、鍵のかけ忘れに注意。

吉方位:無

健康:交通事故。骨折。心臓。関節痛。

 

九紫火星(昭和3年・12年・21年・30年・39年・48年・57年・平成3年・12年生まれ)

気力体力が減退気味だが、凶神の影響で、事態の急変やトラブルが発生して、ついイライラしやすい。特に異性問題や金銭問題、飲酒の問題に注意。争わず、事態を悲観せず、冷静に対処することを心掛けたい。

吉方位:北・南西

健康:食中毒。血圧。精神疾患。

 

以上です。ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

今月もみなさまに幸せが訪れますように。