しらたきの記事、ザッハさんへのコメントへの返信を記事にしましたー気づきの思考法で考えるー | 人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生を成功に導く方法~

人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生を成功に導く方法~

仕事、恋愛、結婚、人間関係。人生がうまく行かない。変わりたい。

今の人生を変えたい、人生を成功に導きたい、そう思う人は、アドラー心理学をベースにした『気づきの思考法』を学んでください。
自らが演じている自己欺瞞に気づき、必ず変わることができます。

ご訪問いただき、ありがとうございます。



心理コンサルタントのふくよしです。


しらたきの記事:「命に限りがある」とはどういうことか → 記事はコチラ

この記事に、ザッハさんから次のようなコメントをもらいました。


『このテーマ、この記事の内容について、ふくよしさんもどう感じていらっしゃるか?どういうご意見か?書いていただけると嬉しいです。
肯定とか否定とかいうことが聞きたいわけではありません。違う論点からこの問題を考えてみたいと思ったからです。』


ザッハさんのブログ→cafe CUBISM
主観から多面観へ・・・



さて、私の意見です。


この宗教家が言われているようであれば、嬉しいとは思います。


でも、現実は、どうでしょうか?求めたところで、現実になるでしょうか?


残念ながら、今は、現実的ではありません。


生きていくうえで、この社会、この世に適用し、よりよく、建設的に、生きていくこと。それが、つまり、便利な考え方だと言えます。



極端に言えば、


魂があろうが、なかろうが、あるいは、あること、ないことの真実がわかろうと


ミッキーマウスの人形にも魂があると思う人はあるのですから、そのことが重要ではなく、モノを大事にしているなら、そこに、良い意味があるのだと思います。



つまり、ただ、そのことで(外界とどのように捉えるのか)


あなたは、私は、どうするのか?ということです。



そして、私たちが、毎度書いている。


劣等感も、劣等感があることが問題ではなく、むしろ、劣等感がなければ、優越性を欲することがなくなる。つまり、向上する心が無くなることを意味し、劣等感を、どう補償するのか?が、人の課題で、その人の思考、感情、そして、行動が、社会で、どのように、建設的で、適切で、有益なものであるのか?が重要なのです。


しいて言うならば、この劣等感と優越感と同じように表裏一体の意味として、一方が変わるともう一方の意味そのものが変わるということ。つまり、”永遠の命”を捉えた時、もう1つの意味も変わる(消滅する)かもしれないという解釈なのです。



今、つまり、非建設的、不適切で、無益な行動を続けているなら、それは、とても不便な生き方をしていることになる。つまり残念なことになるでしょう。


重要なことは、今は、わたしは、どうなのか?そして、どうするのか?だと思います。




最後まで読んで頂き、ありがとうございました。




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