お地蔵さん

私のブログへ

おいでいただきありがとうございます♪♪

新潟市西区の松田歯科医院で
トリートメントコーディネーターとして勤務するかたわら

不登校、行きしぶりや子育てに。

悩めるママの励ましやさん。

松田多恵子です。

 娘の親知らずの抜歯が終わりました。

『ざわついた心から出た言葉は。。。』

『大丈夫！ではなく痛かったねと言えたなら』

生き死にには、ほぼ関係ないとはいえ、手術です。

付き添うか迷いましたが
私自身、先にお約束がありましたし

我が家から近い病院であること
成人していること
なんでも経験してみよー

そんな理由から
1人で受診しました。

帰宅後、麻酔が切れないうちに、痛み止めを服用。
痛みを感じてからでは、効きにくくなるのです

娘が袋から出した薬が、
わりと軽めのお薬でした
ちょっと違和感を感じましたが。。

抜歯当日は、入浴はできないため、

早めにシャワーを済ませ

あとはおかゆでも食べて早めにおやすみ〜

の流れかな、なんて思いながら

私は続いて入浴し
リビングに戻ると

そこには、

微動だにしないお地蔵さんがいました

痛くて動けないんだと察知

右にも左にも向けない
つばを飲み込むのも
しゃべるのも
寝転ぶこともできないお地蔵さん

血流がよいと痛みがアップするので
濡れタオル、保冷剤

私にできる事って他に何があるんだろーー

ああー神よー

夫の帰宅後、報告しました。

夫は、服薬したお薬を見て

これじゃない

慌てて、ロキソニンさがし

私がロキソニン禁忌なため、ほぼ廃棄していて

ギリギリセーフあったロキソニンを
夫の指示により服用。

30分で、ずいぶん楽になりました

この後、娘が語り始めたのは

担当の先生は、術後
痛み止めある？

お父さんとこにあるかな？とお聞きになり

ロキソニン、以前胃がおかしくなったことあったと
娘が話したそうで

それで、軽めのお薬の処方となったのだと

私も夫も理由がわかりました

服用する薬で、

こうも、効果が違うものかと実感できたのは

これから看護の道を歩む娘にとって
貴重な経験となりました。

身体の痛みはいろいろあるけど
歯の痛みは、特に強いと聞きます。

抜歯後は、だから強めのお薬が処方されるのですが
虫歯になった事がない娘は
治療の痛みも、抜歯後の痛みも
その後の服薬もはじめての経験でした

歯は大事と
メンテナンスに通う彼女ですが
これからはさらに、

歯を大切に感じてくれることと思います

痛いけれど、経験万歳🙌の我が家の出来事でした

殺風景なので、

きれいなツツジ🌺のお写真を貼りましょう

最後までお読みいただきありがとうございます😊

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