こんにちは、小学生のプログラミング学習をサポートするツッチー先生です。

 

昨日、私の運営するプログラミング教室近辺にある梅若橋コミュニティ会館様で

出張プログラミング講座を実施してきました!!

 

 

小学生1−3年生対象に親子で「ダンジョンゲーム作り」を題材にプログラミングを実施してきました。

受講者様は全員プログラミングを体験するのがはじめて!

授業の始めは私が用意したゲームプログラムでマウスやScratchの操作の練習をしました。

 

 

 

続いて、ダンジョンのコースを用意するために自分でお絵かきタイム!

パソコン初めてという子どももいる中、全員が自由にマウスを使って

絵を描けるまでに成長しました!!

 

 

続いてどんなルールが必要か考えてもらいながら、プログラミングの作業へ!!

親子でもっとどうしたら面白くなるか仲良く話し合っている姿がとても印象的でした!

 

プログラミングをするにあたって、お子さん自身が主体的に

試行錯誤している姿がとても素晴らしかったです。

 

プログラミング終了後、「もっとやりたい!!」、「違うゲームも作ってみたい!」という

声も続々と!!

つくる側の楽しさを実感してもらえる時間にすることができました!

 

以上、出張講座レポートでした!!

もしプログラミングご興味ある方は無料体験会実施しています。

お気軽にご連絡ください。

 

 

 

 

こんにちは、小学生のプログラミング学習をサポートするツッチー先生です。

 

小学生のお子さんで中々思うように学習へ取り組んでくれない、

そんなお悩みのお母様いらっしゃいませんでしょうか??

今回はそんなお子さんに対し、遊びながら学べる学習方法についてご紹介したいと思います。

 

遊び感覚で学習させる

 

勉強と言うと机に座って、宿題をやるイメージがお子さんの中にあるのではないでしょうか??

そこで同じ学習でも「勉強」とは言わず、遊び感覚でやっていたものが

実は学習しているという状態にすることが大事です。

特にゲーミフィケーションという言葉はご存知でしょうか??

ゲームの熱中する仕組みをゲーム以外でも動機づけに活かすために使われている考え方です。

ゲーミフィケーションの特徴として、バッジ(達成報酬)、シンプルなゴール(目標)、

ランキング(競争)など挙げられます。

 

普段の学習にゲーミフィケーションを混ぜてみる

普段の家庭学習でもゲーミフィケーションを織り交ぜることは可能です。

子どもが毎日学習に取り組んでいたら、シールやポイントをつけるのも

一つのゲーム感覚に落とし込む要素になります。

また、タイムを競ったりするのも計算力を上げる際に有効になったりします。

 

海外ではとても有名なサービス

海外ではカーン・アカデミーという無料の教育学習プラットフォームがあります。

ポイントやバッヂが学習に取り入れられているので、

海外の子どもたちは自分のペースで進めていきます。自学自習できる

システムのため子どもたちも夢中で取り組めるようになっています。

https://ja.khanacademy.org/

 

簡単にできる方法はないの??

ゲーム感覚で学習する方法で一番はやいのがプログラミングです。

パソコンをお持ちの方であればすぐに実践することができます。

下記のサイトのHour of Codeはまさしくゲーミフィケーションを

織り交ぜられているプログラミング学習サイトになります。

https://hourofcode.com/jp

 

親しみやすいキャラクターと一緒にステージをクリアしていくと

自然と論理的思考能力が身についていたりします。

アメリカでは学校の授業に取り入れられていて、

子どもたちも率先して学習しています。

自分の好きなことであれば、学習にもとことん取り組めるようになります。

ぜひ一度お試しください。

 

 

 

こんにちは、小学生のプログラミング学習をサポートするツッチー先生です。

2月も中旬で春が待ち遠しいですね!!

 

お子さんがゲーム好きだけど、勉強はあまり、、っていう方はいませんでしょうか??

そんなお子さんに必見なサイトがあります!!

小学生でも簡単にゲーム作りが体験できるサイトがあります。

↓↓

https://studio.code.org/flappy/1

 

 

Hour of Code の中にあるFlappy Birdゲームを作ろうというサイトになります。

「Flappy Bird」とはベトナムのプログラマーによって開発された大人気ゲームで、

土管の間をくぐり抜けるゲームの内容になっています。

単純なゲームなのですが、1日で5万ドルを稼ぎ出した驚異的なゲームになります。

 

上記のサイトではこの「Flappy Bird」を簡単に自分でプログラミングをすることができます。

第一ステージでは「パタパタする」というブロックを合図にくっつけてゲーム作りを始めます。

はじめは飛ぶプログラムを作るだけなのですが、段階が進むに連れてゲームオーバーの条件や

スコアの設定を自分で行うようになっていきます。

 

最後にできたゲームは自分で遊ぶのも楽しくなるのでとても達成感のある内容になっています。

ただゲームをしているだけでなく、ゲームの裏側の仕組みを知り、

作り手の楽しさを知ることで学習意欲の機会にもつながるかと思います。

 

対象は小学2年生からですが、大人でも十分に楽しみながら

プログラミングを学習できる内容になっています。

ぜひ一度家でお試し頂ければと思います。