「大周天」と聞いて、
あなたは何を思い浮かべるでしょうか。
背骨を通る気の流れ。
任脈と督脈を巡る循環。
あるいは、身体の外側に広がるオーラ。
気功の視点から言えば、
気のスケールを巨大にすること。
情報空間でのプレゼンスを高めること。
あるいは、IQを一気に上げる知の器を拡張すること。
気功を情報空間について
少しでも学んだことがある人なら、
きっと何らかのイメージを持っていると思います。
ちなみに、これらは正解です。
大周天とは、一言で言えば
情報身体の巨大化
です。
つまり、
存在のスケールを拡張すること。
もしかしたら、
そんなことは知ってるよ。
そう思ったかもしれません。
では、それで、
実際に現実は動いていますか。
気の流れが良くなったと感じて、
身体機能は向上していますか。
オーラが外側に広がるのを感じて、
誰かを魅了していますか。
情報空間の支配力がついたように感じて、
実際に生活している時の影響力は増しましたか。
もしあなたが「イメージの中では巨大になれるのに、現実(物理)がなかなか動かない」と感じているとしたら、そこにはある決定的に抜けた視点が存在します。
隠された視点といってもいいかもしれない。
それが観えていなければ存在しません。
観えていれば存在するけど、
観えていない以上は目の前にあったとしても存在しないのです。
僕たちは同じ世界にいても、
まったく別な世界にいます。
横に並んで同じものを観ていても、
違うものを観ています。
それほど、「視点」というのは大切です。
視点とは抽象度やIQそのものともいえますし、
それによって「機会の通り道」を抜けられることもあります。
視点によって世界は変わります。
“大周天”もそうです。
それによって目の前に広がる風景は一変します。
T理論のグラフで、
大周天とは何かを描くと、
視点の高さ(抽象度)に還元されていくのが観えてきます。(講座等でリアルに場を共有すると自然と意識せず努力無しにT理論はインストールされていきます。バーチャルでは手にいれられない価値。これこそが密教です)
そして、
忘れていけないのが、
情報空間で起きていることは、
必ず物理空間に写像されるという視点。
なぜなら、
情報と物理、心と身体はコインの裏表だからです。
物理空間に写像されない情報空間で起こっていることは、何かが起こっているようで、ただの妄想だということ。
理性的なものは現実的であり、現実的なものは理性的である。
(ヘーゲル「法哲学講義」p617
(ただ、起こっている変化を感じ取れないほど、身体意識が麻痺してしまっているということは多分にあります。情報空間の変化を感じ取るには身体の高度化が欠かせません。)
もう少し具体化しましょう。
情報空間での大周天が大きくなることは、
物理空間(身体)にも「写像」として強力な変化をもたらします。
例えば、
大周天が大きくなると、「身体が高く引き上がり、クンダリーニが圧倒的に通り、美女オーラをまとえる」などの明確な物理的・身体的なフィードバックが得られます。
この視点から考えれば、
Khronosの講座やセッションを受けて、
必ずしも整体などの身体調整をしているわけではないのに、お会いするたびに肌が綺麗になり、身体も美しくなり、若返りのような現象が起きていくのが自然なことであるというのが観えてきます。
(なので、普通に受け取ってくださいね。この先も普通に起こっていく変化ですので)
というように、
大周天の話をしようと思うと、
いつのまにか身体の構造に行き着いてしまうのが普通のことです。
姿勢
骨格
筋膜
呼吸
腹圧
情報と物理がコインの裏表なのであれば、
物理空間の構造もまた
情報空間の働きを決定します。
つまり、
情報空間の移動が起こると身体が変わり、
身体が変わると情報空間の移動が起こる、
ということ。
この双方向性を理解すると、
一つの壁にぶつかってしまいます。
情報空間だけでは、
大周天は完成しない、
ということ。
情報空間の働きは、
物理空間の身体構造によっても制限されます。
身体が固い。
呼吸が浅い。
軸が通っていない。
この状態では、
どれだけマントラしても、
大宇宙まで広がる情報身体をイメージしても、
頭の中でお花畑が広がるだけで現実は動きません。
自我を考えると縁起が双方向性であるのが自明であるように、情報空間と物理空間も双方向性の視点が自明に存在します。
(無意識が意識に上がることをRゆらぎといい、意識に上げることを気功といいます。だから言葉は気功であり、知識であり移動の関数ということです)
その時に必要になるのが
「大周天の解剖学」
という視点です。
「大周天の解剖学」の視点から見れば、
大周天とは単なるイメージの産物ではありません。
それは、
情報空間の極めて高い抽象度(天)と、
物理空間のリアルな身体(地)を結びつける「システム」
です。
今回はこのテーマを、
ある重要な視点から観ていこうと思っています。
そうすることで──
バラバラなものではなく、
コインの裏表でもなく、
同じ風景を観ていることに気づいてしまう。
まさに密教的な視点の導入です。
大周天が巨大化していくプロセスを、
意図して創造できる世界への移動。
気功をやっている人も、
身体を扱う人も、
おそらく今までとは
大周天の観え方が変わると思います。
◼️開催概要
テーマ:大周天の解剖学〜密教的身体のハッキング:「神の視点」を肉体に降ろす禁断の視座〜
日程:3月14日(土)13時〜(3時間程度)
※いつも延長する傾向があるのお時間には余裕を持ってお越しください。
場所:Khronos/The salone リアル会場
内容:なぜマントラを唱えても現実は変わらないのか? 答えは心ではなく「視点」にある。情報のエネルギーが漏れ出す「身体の穴」を塞ぎ、神の抽象度を肉体に降ろす風景をワークを通して体感していただきます。
▽お申し込みはこちら
※Googleフォームに飛びます。
すでにお申し込みされている方々はありがとうございます。(内容お待たせしました)
隠された視点の扉を共に開きましょう。
あなたの身体が、
未来の情報の現れ(オーラ)として、
世界を移動し始めるはずです。
ではでは、今回はこの辺で。
また次回の記事でお会いしましょう!
Khronos / The salone|Hiro
追伸:
感想・ご質問、大歓迎です!
たった一言でも構いません。もし何か感じたことがあれば、ぜひシェアしてください。言葉にすることで、見えなかったものが形になり、次の扉が開いていくのです。
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