けど、よりよい自分でありたいとは思う。
けど、自分が欲しているものが明確にあるわけではない。
なんて頭の中でぐるぐると回ってしまうことがあるかもしれません。
そんなときは無理になにかを見ようとする必要はないかと思います。(あまりに明確にみえたものは早く達成すべきもので、早く更新してしまうべきものである可能性があります)
未来を情報空間へ見にいくということは大切。
だけど、目の前にあり、手で触れられる身体を書き換えていった方が結果的に理想世界への移動を加速させるかもしれません。
自分がすべきだった使命であったり、自分という存在がなにをしたかったのか。
それは身体の快適さを更新して、次の理想世界を垣間見ることでみえてくるのかもしれません。
身体を知ることは、自分を知ることでもあります。
たとえば、疲れづらい身体になっていく、学生時代の身体能力を思い出す身体反応、肌の艶が白く綺麗になっていく、どんどん小顔になっていく、シャワーの水弾きが日に日に変わっていく、階段の昇り降りが楽になっていく、仕事のストレスが溜まりづらくなっていく、などなど。
快適な身体を通して、日々の大変に追われていた状態から余裕が生まれてくることで、さらに良い状態を欲するようになっていく。
この移動のなかで見えてくる未来があるかもしれません。
身体が快適になり、身体の理想世界を垣間見ることで、自分が本来やりたかったこと、こう在りたかったこと、なりたかった存在に向けて動き出すことができるかもしれません。
じゃあ、なにをすればいいのか。
身体のどこかを変えるというより、まずは呼吸から変えてみるといいように思います。
この変化が未来を大きく変える可能性を持っている。
なぜなら、
呼吸は本来の身体のポテンシャルを取り戻す行為
だからです。
身体のポテンシャルを取り戻すことで、自分自身の人生も可能性が広がったものとして取り戻すことができるかもしれないのです。
息は「生き」に通じると。
息(プシュケー)が魂(プシュケー)だとアリストテレスはいいました。
ヨーガではプラーナと言い、古代ギリシャ哲学ではプシュケー(息、霊魂)と呼ばれるところの息は極めて大事です。肺が壊されて息ができないので、生きることができなくなります。
息は「生き」に通じます。
古代ギリシャの賢人であり哲学者であるアリストテレスは生きた人間と死体の区別はと問われて(もしくは生命と死骸の違いを問われて)、「息」と答えました。
もちろん生命体の中には呼吸をしないものもたくさんあります。でもこれを現代風に「代謝」と考えれば良いと思います。
息をしているのが生命であり、息を引き取ると死ぬというのは分かりやすい定義です。物理学的に考えれば、生きた身体と死後直後の身体は変わりません。だからこそ、呼吸という機能の有無が生きることに直結します。
〜まといのばブログより〜
呼吸は正しくやると瞑想になりますが、取っ掛かりとしては、呼吸をエクササイズとしてやることをオススメします。
エクササイズを通して結果的に瞑想になっていく流れにしたい。
この時期にオススメな呼吸のエクササイズがありす。
効果としては、身体が暖かくなって目に見えて活性化していくのが分かって、疲れづらくなっていきます。
なおかつ、鼻詰まりが解消しやすくなると思います。
素敵な効能ですね。
なにかというと、
息を止めるエクササイズです。
(クンバカ+ウォーキング)
1、ゆっくりと散歩するように歩く。
2、鼻から静かに小さく息を吸い、鼻から静かに小さく息を吐く
3、息を止めやすいタイミングでそっと止める
3、息を止めたまま歩き続ける(少し息苦しさを感じるところまで。無理はしないように)
4、鼻で呼吸を再開する(再開すると大きな呼吸になるけど、なるべく少しの呼吸で静かな呼吸に戻す)
5、1分から2分のインターバルを置いて繰り返し(苦しかったら1セットで終わりにする)
これを無理をせずに、ダラダラと楽しんでやることが大切。(息を止めると、鼻腔があっという間に一酸化窒素でいっぱいになる。その結果、鼻の気道が拡張し、楽に鼻呼吸ができるようになる。)
ホメオスタシスを騙しましょう。
楽しんで少しずつやっているうちに、鼻詰まりに関しては、早い段階で効果がみられると思います。
ダラダラやっても変化は訪れます。
楽しむことが大切。
より大切なことは、フィードバックをすばやく取っていくことです。
身体の感覚が楽になったり、なにか悩んでいたことを追い出せたり、血流が一気に良くなって元気が出てきたり、ふわっとやる気が出てきたりすることに気が付くと思います。
結果の果実をもぎ取って、味わうことが大切。
心地よくなっていること、やる前と後ではよくなっていることを身体に刻んでおきたいのです。
ここに自分との対話があり、自分がなにを考えていて、なにを欲しているのか、という「自分を知る」きっかけも同時に立ち現れてきます。
やってみたら、すぐにフィードバックを取ることです。
フィードバックを得られたら、積極的に評価したり、喜んだりしましょう。
これは積極的にやることです。(アクションはダラダラとやって、フィードバックは積極的に)
そうすると脳に対して、「息をとめるエクササイズは良いことをやっている」というメッセージを送ることになります。
これが変化を加速させるポイントです。
脳が良いものだと思えば、脳はそれを繰り返し繰り返しやろうと思います。
喜んだときのドーパミンを繰り返し味おうとしてくれます。
だから、期待値を下げて、些細なことで喜ぶことが大切なのです。
脳が喜べば、脳が勝手にやってくれます。
そうやってホメオスタシスをハッキングして無意識を最大限活用して快適になっていきましょう。
快適な身体になることによって、リラックスした自分との対話が進み、自分がやりたかったことや自分の使命がみえてくるのかもしれません。
そして、理想世界にいる自分という存在がみえるかもしれません。
そんな世界がすぐ手に入るところにいたら、そこに向かって歩いてみてもいいんじゃないかな、と思います。