いま40代、50代でも圧倒的に美しく若い方が増えています。(逆に年齢は若くてもそうはみえない人も増えていますよね。)
ぼくらは年を重ねることによって、身体が扱いづらくなってしまったり、見た目が老いるようになってしまうと思っていることがほとんど。
普通の感覚だと思います。
そこで考えていきたいのがエイジングということ。
エイジングとは老化と考えてしまいがちですが、年を重ねることの否定がそこにあると思います。
年を重ねることの否定をなくし、むしろ年を重ねていくことの美しさを強調していきたい。
ぼくらは老化するのではなく、機能不全に陥ってしまうことで老化と思われる現象を引き起こしているのかもしれません。
機能不全を解消することによって、本来ある美しさを取り戻して、年を重ねていく、ということを考えていきたいと思ってます。
そのひとつが前回書いた、身体の緩みということ。
筋肉の緊張が疲れを生み出し、積み重ねられた疲れはマスキングされ麻痺という無意識に落ちていく。それが美しさから遠のいていくことであり、緊張を解除していく過程で美しさが立ち現れてくる、みたいな話でしたね。
そこで書いたのが均衡点ということ。
均衡点をみつけた動きには美しさが現れるということでした。
この視点に運動からの情報を追加したいと思います。
なにかというと、
アイソメトリックス
です。
アイソメトリックスというのは、抵抗ストレッチと言うべき静的なストレッチです。ストレッチでありながら、筋トレという面も持ちます。(ヨガでは身体をつくるのに重要なハタに繋がりますよね)
上の過去記事でいうダイナミック・テンションと考えてもらうとイメージがつきやすいかもしれません。
これを均衡点という意識に追加したいのです。(この抽象度に包摂したい。)
ただただチカラを込めるということだけではなく、均衡点を探したい。
アライメントが合う瞬間といってもいい。
均衡点をみつけたときには、分散していたチカラが一本通るような感覚になります。(デッドリフトやスクワットでは重心が消えて重量の意識が変わる感覚とリンクして考えたい内容。)
情報には必ず物理的な現象がセットになることを身体に書き込んでおくと変化が加速します。(クンダリーニやセンターという情報の感覚に繋がります。)
この意識がみえてくると力みというものから解放されていくきっかけとなるかもしれません。
力みからの解放に美しい所作や凛とした佇まいが生まれる源泉があります。
力みが緊張を生み、疲れを蓄積させます。
均衡点をみつけられることによって前回の記事のような無駄なエネルギーを使わなくていいということになるのです。
力みがなく、緊張のない筋肉は柔らかいものです。
筋肉がある人は固い、鍛えると固くなる、動きづらくなる、太くなるというイメージがあるかもしれません。
それはトレーニングの過程か日常からの意識によってかは分かりませんが、緊張を持続させ、ずっと力んでいる状態を作っているからです。
緊張のない緩んだ筋肉に整えてあげれば、それだけでウエストは細くなり、足は細くなり、バストは大きくなります。
トレーニングをしなくても結果はもちろんでます。
ただ、鍛えるとそれが加速していくのです。
より美しくなっていく。
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