景表法ニュースレター バックナンバー

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消費税UP関連広告表現(2)
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景表法追及をクリアーできるエビデンス&スキーム
作りのプロ、林田です。


課徴金制度が始まって早4年目となり、
今年度は高額の課徴 金命令が想定されます。


そのターゲットにならぬよう景表法のノウハウを
お届けします。



楽天銀行のサイトにログインすると、早くも、
10月1日前後の手数料に加わる消費税がどうなるのかが
示されています。


消費税UPに関しては8号にも書きましたが、
今日はそれに関連したQ&Aです。


Q.「増税前応援キャンペーン」や
  「増税前駆け込みキャンペーン」
  「今がお得な増税前キャンペーン」
  など大きく謳うことはOKでしょうか?

  増税後と比べて税金が上がるから得という
  趣旨ではなく全品ポイント10倍など、9月30日までに
  買えばお得になるキャンペーンを行います。



A.「増税後と比べて税金が上がるから得という
   趣旨ではなく全品ポイント10倍など、9月30日までに
   買えばお得になるキャンペーンを行います。」

  という趣旨が分かれば大丈夫だと思います。



いかがでしたか?


海外出張のため来週はお休みします。


次は再来週。


では、またメールしますね。

 

 

■景表法の基礎を学びたい方には
 「3時間で分かる!景表法(不当表示)<2019年版>」を
 お勧めします >>> 
  http://www.yakujihou.com/dvd/text/3_1.html ;


■実務・実態を学びたい方には「景表法実践対応マニュアル」
 をお勧めします >>> 
 http://www.yakujihou.co.jp/ydc-mri/yuryou-report.html#10



■景表法違反を追及する適格消費者団体の動向を
 知りたい方はコチラ >>>
 https://ameblo.jp/qc-org/
 

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ライフサポートさん措置命令に取消訴訟
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景表法追及をクリアーできるエビデンス&スキーム
作りのプロ、林田です。


課徴金制度が始まって早4年目となり、
今年度は高額の課徴金命令が想定されます。


そのターゲットにならぬよう景表法のノウハウを
お届けします。



今年3月6日に措置命令を受けたライフサポートさん
(措置命令データブック >>> 
https://ameblo.jp/sochimeirei-data/entry-12444971581.html
が、その取消しを求めて消費者庁を6月3日に提訴した、
と通販新聞さんが報道しています( >>> 
https://www.tsuhanshimbun.com/products/article_detail.php?product_id=4731 )。


その中で気になるのがおせちセット「吉松鶴」の
通常価格です。


事例を整理しましょう。



■・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・■
1.10月17日から11月15日、通常価格14,300円のところ
  特別価格9300円として販売。

2.11月16日から11月30日まで14,300円で販売

3.12月1日から23日、通常価格14,300円のところ
  歳末価格9500円として販売。
■・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・■


消費者庁は3の14,300円は通常価格とは言えない、
虚偽の二重価格、よって有利誤認として、措置命令を
下しました。


関連ルールはこれです。



■・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・■
通常価格と言えるためには遡って8W中4W以上その価格での
販売実績が必要。
但し、「販売実績」は実際に売れた実績ではなくその価格
で普通に買えるようになっていたことで足りる
■・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・■


14,300円を通常価格と言うのに2の2Wは問題ありません。


しかし、販売実績は4W必要なのでこれでは足りません。


問題は1です。


ここで9300円でしか売っていなかったら、ここの期間は、
14,300円の販売実績期間に含まれないので、結局、

3のキャンペーンにおいて「通常価格9300円」としか
言えません。


この消費者庁の判断を覆すには、

「1でも14,300円の売り場はあった」ということが
必要ですが、どうもそれはなかったようです。


1のキャンペーンをやる時点で私どもにご相談下されば、
14,300円での売り場の作り方をコンサルして
あげれたのに、、、、と思います。



いかがでしたか?


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消費税UP関連広告表現
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景表法追及をクリアーできるエビデンス&スキーム
作りのプロ、林田です。


課徴金制度が始まって早4年目となり、
今年度は高額の課徴金命令が想定されます。


そのターゲットにならぬよう景表法のノウハウを
お届けします。



消費税10月から10%に上げるのか否か政府は揺れて
ましたが、ほぼ確定した感じですね。


私も大きな買い物は早めに済まそうと思っています。


今日はそれに関した広告表現の可否です。


まずは、次の記事をご覧ください。


「政府は消費税率10%への引き上げに伴う価格設定に
 関するガイドラインをまとめた。
 
 「消費税還元セール」をうたう宣伝・広告を禁止する
 一方、「2%値下げ」といった、増税に関連付けない
 値引きセールは認めると明示した。

 「消費税を納めなくていい」との誤解を招く表現
 以外でのセールを柔軟に認め、増税前後の需要平準化に
 つなげたい考えだ。
 
 平成26年4月の8%への増税にあたり、政府は25年10月に
 転嫁対策特別措置法を施行し、「消費税還元セール」の
 表示を禁止。

 「セール全般を禁じられた」と解釈した小売業者が
 増税に合わせて一斉に価格を引き上げ、駆け込み需要と
 反動減が生じて景気低迷の長期化につながった。

 今回のガイドライン策定は、このときの反省に基づく。

 価格設定の時期などは自由との考えを示した上で、
 セールにあたって可能な表示と不可能な表示を明確に
 記した。
 
 具体的には、「10月1日以降2%値下げ」
 「2%ポイント付与」といった表示は可能とした。

 一方、増税前に「今だけお得」といった文言で駆け込み
 需要をあおる表示は、禁止対象になりうるとした。」



そこで、Q&Aです。


Q1.消費税還元セールを謳う宣伝は禁止、消費税に
      絡めず、単純に「○%値下げ」と謳うのはOKとの
      ことですが、消費税というワードさえ使わなければ
      良いのでしょうか。


A. 基本はそうです。

     ただ消費税を強く暗示させる表現、例えば、税務署の
     絵を出すなどの暗示を併用すると問題がないとは
     言えないと思います。



Q2.増税前に「今だけお得」と言った文言で駆け込み
      需要をあおる表示も禁止対象になりうるとありますが、
      これは、実際の値引きはしないけど、
      10月以降には消費税が上がっちゃうから今の方が
      お得だと謳うことが禁止ということでしょうか。


A. 客観的なトーンで表現するのであれば問題ありません。

     しかし、あおったり、「今だけお得」として、
     繰り返し同じようなキャンペーンを行っている等は
      NGです。



Q3.きちんと定価から値引きをして
      「増税前キャンペーン」と謳うことは可能でしょうか。

      例えば
      「増税前駆け込みキャンペーン」
      「増税前の今がお得!」
      「10月1日になる前に!」


A. 増税後と比べて税金が上がるから得という趣旨は
     NGですが、増税前あるいは10月1日前に
     値引きキャンペーンをするから値引きやっている
      間に買った方が得、つまり、得の趣旨が税金と
      絡むのではなくキャンペーンをやっている時期が
      理由と読めればOKです。

      設例の3番目は全く問題ないですし、1番・2番も
      税金を強調しなければOKでしょう。



いかがでしたか?



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「栄養ドリンク」という表記/在庫品の「2019」表記
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景表法追及をクリアーできるエビデンス&スキーム
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課徴金制度が始まって早4年目となり、
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今日は2題です。


まずは、「栄養ドリンク」という表記についてです。


#1.「栄養ドリンク」という表記について

Q.食品の一括表示において、「清涼飲料水」と記述する
  商品について、「栄養ドリンク」と広告することは
  問題ないでしょうか?

  一般用医薬品、医薬部外品の「保健薬」を「栄養ドリンク」
  と呼ぶということはないですか?


A.「栄養ドリンク」と称するのに特に基準があるわけ
  ではないので、OKです。



次は、在庫品の表記です。


#2.在庫品の「2019」表記について

Q.去年の在庫の日焼け止めを、「日焼け止めコスメ2019」と
  表示して販売しようと考えていますが、OKですか?


A.2019に製造されたと言っているわけではないのでOKです。
  ただ、「リニューアル」や「ニュー」など新しくなった
  旨の表示や、「今年だけ」のような限定表示はしないで
  ください。



いかがでしたか?



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1万円の美容液に3万円のプレゼントを付けるには?
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今日は1題です。


対話の中に高等戦術が盛り込まれているので
よくお読みください。


■1万円の美容液に3万円のプレゼントを付けるには?


A.1万円の美容液購入者に、化粧水、乳液、クリーム、
  クレンジングを提供したい。

  ここからライン展開させたい。

  どうしたらできるの?この4品で3万円相当だから、
  単純にプレゼントすると、「総付け景品」で
  ダメだよね?


B.その通り。総付けになると、元の商品の価格の
  2割がMAXなので、ダメ。


A.薬事の虎に、「ONE TO ONE」というのが書いて
  あったのを見た記憶があるけど、それは使えないの?


B.「ONE TO ONE」は、同じものをプレゼントする
  というケース。

  今回の例だと、1万円の美容液を買ってくれた人に、
  もう1本あげる、というやり方。

  なので、ライン展開の発展には役立たない。


A.困ったな。なんかないの?「懸賞」とかいうのは
  ダメなの?


B.それはアリ。「クローズド懸賞」なら、10万円までの
  商品を提供できる。


A.いいね。今回は4品で3万相当だから問題なし。

  で、「クローズド懸賞」って何なの?


B.くじ、のこと。


A.なんだ、くじか。。。


B.しかし、当選確率に基準はない。


A.なるほど。。。



いかがでしたか?



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