※記事内の写真は2021年11月に撮影したものです。
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朝早めに起きて新見の街を少しだけぶらぶらしました。
↓地図右上にあるにいみショッピングタウン「プラザ」から南下して駅に向かいます。
①↓「プラザ」。チェーン店の少ない、少しレトロ感漂うショッピングセンターです。
②↓上写真右(南)を望む。右のビジネスホテルなど高めの建物が数棟あります。左奥の鉄塔はNTTの建物の屋上にあるので電波塔?
③↓上写真奥の交差点を南(上写真奥)に望む。左の電柱には古そうな青看板が設置されています。交差する道路は重要な道路だったようです。すぐ先に高梁川を渡る橋があります。
④↓上写真左(東)を望む。旧街道感漂う道路沿いには商店が点在しています。
⑤↓上写真中央やや左の電柱脇には昭和町バス停があります。バスは並行する広い国道ではなくこちらを通るようです。よくあるw
⑥↓上写真背後(西)を望む。交差点角に中国銀行、その左にはトマト銀行という変わった名前の銀行があります。岡山県の地銀です。
↑左に進んでこぢんまりとした橋で高梁川を渡ります。
⑦↓橋から東を望む。奥を横切るのは姫新線の鉄橋です。鉄橋の奥で高梁川から大畑川が分かれ伯備線は高梁川、姫新線は大畑川に沿って進みます。
⑧↓上写真右の県道沿いには商店が並びます。所々背の高い立派な建物も見受けられますねぇ。
⑨↓上写真背後(西)を望む。左奥に駅があります。駅側だからかこちら側の方が大きい建物が目立ちます。
⑩↓橋と県道を渡った先は道路が急激に狭くなります。住宅密集地かと思いきや左奥には商店(跡)が見えます。奥に進むと線路下をくぐり駅北側に抜けられるトンネルがあります。
⑪↓商店跡の手前にある小さな交差点から西を望む。狭い道路沿いには商店(と跡)が並びます。飾り気はありませんが商店街のようなものだったのでしょう。
⑫↓上写真奥に進んで左を向くと新見駅ホームが見えます。背後には山が迫ります。
⑬↓駅北東から構内を望む。右奥に姫新線、芸備線用の短い島式ホームが1面、左に伯備線用の長い島式ホームが1面あります。その他に側線が数本。
⑭↓伯備線倉敷方面行き列車が来ました。倉敷から山陽本線、赤穂線に直通して終点播州赤穂まで約3時間半かけて走るロングランナーです。ちなみにこの日は祝日だったので新見発ですが、平日はさらに3つ前の新郷発となります。
⑮↓自分は短いホームに停まる7:18発姫新線津山行きに乗ります。平日なら通学に便利な時間でしょうが、この日は祝日だったので部活動と思しき学生が数人乗っているのみです。
つづく