どうも1年生の高橋です。


今回は2月に出場した


RCS川島町クリテリウムと明治神宮外苑クリテリウムの振り返りです。


まずは川島町クリテから


結果 クラス3A DNF


コースを試走した段階で常に集団前方に位置していなければいけないレースになるとわかった。


なのにスタート位置の後ろからスタートしてしまった。


まだローリングスタートだから何とかなるかと思ったが間違いだった。


ほぼ最後尾の状態からアクチュアルスタート。


少しずつ前に出ようとするがコーナーの立ち上がりが弱く全く前に上がれないまま2週目突入。


2週目に集団後方で落車が発生し足止めを食らってしまう。


そこから単独で集団を追走することに。


集団から遅れた人を少しずつ抜いていくが集団からはじりじりと離されてしまう。


そのまま3周DNF。不完全燃焼のままレースが終わってしまった。


学連で初めてのクリテは散々だった。

前に位置どりする重要さを学んだレースだった。







続いて明治神宮外苑クリテリウムの振り返り


出走は3bでした


先に3aが走ってたので最終コーナーの様子を見にいっていた。


そのせいでスタート位置が後ろになってしまった。この時点では埼玉クリテとは違い道幅もあるのでそこまで焦っていなかった。


しかしスタートダッシュを失敗、さらに集団のスピードも思っていたより早く、全く前に上がれないまま1週目の180°コーナーでもほぼ最後尾。


さらに1週目終了したところで中切れが起こり後方に取り残されてしまった。


この時は焦った。しかし後ろにも人数が残っていたのでそれを利用して前に追いついた。


3周目にようやく前方に上がりそこでやっと一息ついた。


4周目の180°コーナー手前で集団の前に出てそのポジションをキープ。


スプリント力のない自分は追い風だった最後の直線の前残りに賭けて最終コーナーで先頭に出た。


何とか抜かされまいと踏むも4人に抜かされて5位。




悔しい結果ではあったが走りきれなかった埼玉クリテより楽しかったし充実感はあった。


本当なら最終周回でアタックするべきだったがその余裕はなかった。

またしても序盤から集団の前方に位置取れなかったことが大きな反省点となった。


今回のレースではOBの方々に応援に来ていただきました。ありがとうございました。


また今回のレースでご同行させていただきました大阪経済大学の皆様、ありがとうございました。


次回のレポートは西日本チャレンジロードになります。ではまた!
















どうも!二年生の大田です!



今回はRCS最終戦明治神宮外苑大学クリテリウム


の振り返りの前に





唐突な新歓!!!!






春から関学の皆様ー!

大学で何か新しいことを始めたい!



という方やロードバイクに興味があり、レースに出てみたい!



という方はぜひ関学自転車競技サークルへ!



自転車競技は大学から始める人がとても多く、経験者との差も全然気にしなくて大丈夫です!




って声を大にして対面で新入生の前で言いたい。

コロナで色々規制ある中だから言えんけど。




自転車競技と聞いて敷居の高いものでガチガチのやつ(語彙無)って思われがちだけど




当サークルは全体練が土曜日にあって、それ以外は個人で練習するって形だから、活動でガチガチに拘束されるってことは無いと思う。



全体練もレースで好成績を収めるために強度の高いものにはなるけど、それだけじゃなくて、



サイクリングでどこか遠くに行ったりすることも多々あってグルメライドとかでオシャレなサイクリスト()の気分を味わったりできる!





もちろん競技力向上のための練習がメインだけどそれだけじゃないよってこと言いたかった。




ロードバイク持ってなくても、体験で貸したりとかできるので、ちょっとでも興味あれば気軽に連絡して欲しいなー






さて、本題の



明治神宮外苑大学クリテリウムの振り返り




去年はクラス3のレースがなかったので神宮クリテは今回が初めて。



大都会TOKYOのど真ん中で開催されるので、始まる前からココロオドってた。




普段関西弁に囲まれて生活してるので、周りから聴こえてくるトーキョーの標準語にニホンのキャピタルを感じた。



エモいね。



以上片田舎ひょうごの民から。


(ウキウキで撮ったはち君)




なんか話が逸れたので本題に戻る




今回関学は大経の車に乗せてもらい、移動を共にしました。



何から何までお世話になっており、本当に感謝しかありません。ありがとうございました。





前日入りで会場の近くのホテルに泊まった。



コンディションは悪くなく、特に気になる点もなくレースに臨める状態だった。



試走で気になってた180℃コーナーを走ってみて、感覚を掴んだ。



自分の出走組は3Cであり、後ろのほう。



事前に3Cのスタートリストみたら、今までのレースのリザルトで見覚えのある選手ばっかりでちょっと血の気引いた。



その後トウィッターみてたらTLで3Cで強そうな人達がめっちゃ挙げられてて、そっ閉じした。



マークするべき選手確認したらほぼ全員マークすることになったので、してもしなくても変わらんわ!ガハハ!ってなった。




3Aのレースが始まったので、180℃コーナーがどんな感じになるか見ていた。




するとほぼ毎周回落車が起きてて、改めて前に居ないとなと思った。





そしていざレーススタート。



運良く一番前の列に並べて最初は集団の前に居れた。一周目の180℃コーナーも手際よくこなせてスムーズにいけた。



ここまではよかった。



広い道に出て後ろから位置を上げてきた選手達に呑まれた。



その時は少し後ろに下がっただけで、まだまだ先頭の方にいると思っていたのでその場に落ち着いた。



でも後ろがかなり千切れはじめて、いつの間にか集団の後方になってしまった。



そこから180℃コーナーでも詰まってインターバルで余計に脚を使うことになってしまった。




位置を上げようとして前にでたりはしたけど、どれも前の1人を抜かしただけで終わり、中途半端なものになってしまった。




常に前に行こうと考えて焦っていた。



後でレースの映像を見ると、ほとんど人の後ろに着かずにラインからひとり外れて走っているのが目立った。



抜かすなら思いっきり抜かす。休むなら思いっきり休むでしっかり割り切って走るべきだった。



どっちとも言えない中途半端なことをしていた。



そのせいで常にしんどい状態が続き、集団先頭の展開についていけなかった。



そんな中逃げができて、ブリッジもあった。でもそれらの動きに反応することができなかった。



6キロというとても短い距離なので集団が緩むことが少なく、休むタイミングも十分になかった。



それでもなんとか耐えて最終周を迎え、集団が緩んだタイミングで前にでて、最後の180℃コーナーをこなした。




この時既に2人の逃げと1人のブリッジに離されていたので、昇格の可能性は無かった。



なのでこの集団でなるべく良い順位をとろうと考えた。



集団内では比較的良い位置でスプリントを開始。




結果は1人に抜かされ、5位でゴール。



前回に続き入賞できたけどいずれも昇格は出来なかった。



学連のレースで入賞できるようになってきたのは大きなことだと思うけど、昇格を狙っているのでやっぱり悔しい。




今回の走行データ

AP281w  NP316w



普段の練習やこれまでのレースと比較すると異様に高い数値となった。



他の人の走行データと比べても高めであり、人の後ろに着かず風をうけ、インターバルでは余分に踏んでいたことがわかる。



次回のレースまでに改善すべき点は沢山あるけど、成長したと思うところもあった。



ここ数ヶ月続けているVo2maxを意識した練習によってFTPも上がったし、インターバルもこなせるようになった。



今回のレースにおいてしんどい中、ラストスパートでもう一段ギアを上げて踏み抜くことができたのは大きな進歩だった。



このベースを維持し、さらに上を目指して来シーズンもやっていきたい。



今回関学から自分と高橋の2人が出走し、2人とも5位で入賞している。



他大学と比べるとまだまだではあるけど、大学として着々と好成績を収めることができている。



この調子で大学としても強くなっていけたらなと思っている。





今回のレースにはOBの方々にも応援に来て頂いた。普段もお世話になっており本当に有り難かった。



様々な人達に支えられて活動を続けられていることを意識して、今後も精進していく。



長々と書いたけどこんな感じで。





それではまた👋








































どうも、2年の大田です



先日出場してきた



RCS7戦川島町小見野クリテリウムの振り返りです。




今回のクリテはロードレース方式で、距離は16.5kmで、ちょうど良いぐらいの距離かなと思った。




コースを試走してみたところ、泥が残っていたり、コーナー明けが急に道が細くなったりと怖い箇所がいくつかあった。




コーナーも多く、集団後方に居ると落車もありそうだし、インターバルで死ぬなと思った。




実際に前の組で走ってた高橋が後ろにいたせいで落車か何かに巻き込まれて集団から離されてた。




レース開始前に龍大OBの中西さんからずっと前にいないとダメで一番前でペース落として集団牽くくらいでもいいとアドバイスを頂いた。




実際にレースが始まってとにかく前にでてコーナーがある度にちょこっと踏んでを繰り返してたら勝手に後ろがちぎれ始めた。




走ってる最中は、位置を落とさず、なるべくコーナーを減速せずに入ってインターバルをかけるよう意識した。




そして周回を重ねて残り2周の時点で集団は10人前後になってた。




やっぱりインターバルは正義だね。




脚も心肺も余裕があるわけではないけどまだ残っていたので、たしかしたら昇格狙えるかもとドキドキし始めた。




最終周に入り、ペースアップがあり、前後に5人くらいが残った。




そして最終コーナーを曲がり、直線に入ってスプリント!


って思ったけど、最終コーナーで突っ込みすぎて、道端の泥で思いっきり滑った。




ブレーキして何とか持ち直したけど、前とは離されて、スプリント開始。




前に3人いて、2人抜かしたけど、後ろに着いてた1人に抜かされて3位でfin






終わった後、しんどさと悔しさでごっちゃになって情緒不安定だった。




今回のレースは今までで一番展開も良く、チャンスが有っただけに悔しい結果となった。




最終コーナーで滑ってなければとたらればで何度も考えた。




でも5周のどのコーナーでもかなり攻めたつもりだったから初めてのコースでこうなるのは仕方なかったのかなとも。




とにかく、結果としては昇格を逃してしまった訳だけど、学連で初入賞に加えて初表彰台なので、大きな一歩だったと思う。





間近に控えた明治神宮もこの調子で昇格を狙いたい。




今回はこんな感じで

ではまた!