■15日~18日の4日間、秩父にある大滝げんきプラザに合宿に行ってきました!
今年の合宿の目標は「めざせ!基礎マスター!」という事で

紫苑祭も近づき、曲の練習ばかりになってしまいがちですが基礎を合宿でしっかり固めることをねらいとしました。



■毎日基礎合奏の時間がありました。

その中で音程をしっかりとり、かつ声を出せるようにするための合唱も行いました。
合奏では日に日に周りの音を聴き、トップと弓の使い方やブレスの位置を合わせることが意識できるようになっていったと思います。姿勢やリズム、ボウイングなどはパートの中で気がついたことがあればお互いに注意をし合えるようにしましょう!切磋琢磨してお互い高めあえる環境が理想です。

リズム練習はなかなか完璧にするのが難しいですが、曲をかっこよく仕上げるためには絶対に必要になる練習です!自主練習でもメトロノームをうまくつかって練習するようにしましょう!

練習用の曲として基礎合奏の時間に合わせている、シベリウス作曲のアンダンテ・フェスティーボも強弱もつけられ、音程も揃ってきました。曲のもつ「切なさ」が表現できるようになるといいですね◎。




■3日目の午後には1年、2年が別々に演奏を披露する発表会がありました。
1年生はブルックグリーン、主よ人の望みよ喜びよ
2年生はアシタカせっ記、Summer

をそれぞれ演奏しました。

1年生はほとんどが楽器をはじめて半年も経っていないとは思えない程上手でした!
その後のパート別反省会でも2年生から「1年生に抜かされないように頑張ろうと思った」という意見がたくさんでていました(^^)


2年生は2回目の発表会だったので自信をもって弾けるかと思いきや、皆で緊張していました…

まずは目前の紫苑祭で持ち前の力を発揮できるといいですね!ほどよく緊張を!

その後、先生方の模範演奏をお聞かせ下さいました!

曲はアンダンテ・フェスティーボでした。聴きなれた曲もいざ先生方の演奏を聴くと「ここはもっとこうした方がいい」など気がついた人も多かったのではないでしょうか。たいへん学ぶところがあり、またそれを見つけることができました。本当にありがとうございました!!





■4日間を通して生活面や技術面でたくさん反省点や目標が見つかったとおもいます。

楽しかったレクやバーベキューなど、友達と過ごした3泊4日の思い出といっしょに持ち帰って、今後の部活に活かしていきましょう!くれぐれもすぐに忘れたりすることのないように!

まずは紫苑祭に向けて磨きをかけていきましょう!



最後になりましたが、
顧問の先生方、

講師の先生方、

演奏指導や生活サポートに来て下さったOGの先輩方、

江古田ストリングスの上田さん

たいへんお世話になりました。4日間本当にありがとうございました!


副部長、リッキーでした◎


8月11日に糸山先生がいらっしゃいました。


前半30分
コンバスだけでレッスン
◎ハイポジション
・#Fを4の指で押さえる時までは親指を指板の裏に置いておく
・Gを1の指で押さえるときは親指を弦の上に添える
・Adurでよく練習すること

後半一時間
低弦分奏
◎ファランドール
・最初の3つの四分音符が短すぎるのでしっかり深い音で弾く
・一番最初の音が汚くなってしまうので気をつける
・逆に2音目はボーイングがアップなのでしっかり弾く
・8分音符のリズムを曖昧にしない


以上のあでした。

8月11日に伊熊先生がいらっしゃいました。

VnとVa合同の高弦分奏でした!




≫VnA


アシタカ
・43小節目からのPizzはしらない
・9小節目の入りはしらない
・26小節目の4分の終わり方丁寧に
・18小節目の3拍目からはしらない
・78小節目音出す
・27小節目の最初のファ下げる
・67、68小節目のリズム
・8小節目のドしっかり伸ばす
・12、13小節目の切り方

Summer
・61小節目からのリズムしっかり
・Pizzはしらない



≫VnB


アシタカ

・全体的にVib.もっとかける

・21小節目のシ♭♭ラ♭気をつける

・28小説目リズム、音程気をつける

・34小節目~切り気味に弾く

・36、37小節目のstac.は2ndに合わせる

・39~<>をしっかり!音切れないように弾く

・48~51(2年)しっかり弾く

・52小節目のFisだけ大きくならないように気をつける

・74~もっと大きく弾く


Summer

・16分が遅くならないように

・12小節目とかは全弓は使わない

・36~しっかりVib.かける

・pizzで走らない(16分特に)

・軽やかに弾く




≫Va


アシタカ
・4小節目の4分音符なめらかに
・15小節目と42小節目アーフタクトの3つの音をクレッシェンドをかけるように盛り上げる。
(2年生はビブラート)
・17小節目のBがうわずっている
・58小節目のフォルテとピアノの差をつける。突っ込まない。

Summer
・28小節目アーフタクトの入りが遅い
・28小節目アーフタクトからのメロディーの弓配分をきちんと考えて演奏する。弓配分のせいで遅れてる部分がある。



合宿も頑張りましょう!

4日間集中して取り組み、技術的にも精神的にも成長できると良いですね(*^_^*)




8/5

今日は田村先生に1年生を指導していただきました

◎ブルックグリーン◎
1st
・強弱と弓順が変わりました
・4分音符しっかり伸ばす
・高音のテンポ遅れがち
・弓を返す時素早く
・ブレスをする
・強弱はおおげさに
・22小節目の3拍目からは強く
・ピッチカートが沖縄っぽい=音が響いてない
・25小節目のソ、26小節目のファ♯、28小節目のファ♯、30小節目のド、32小節目の音程が悪い

2nd
・曲の前に息を吸う
・メロディがきれないようにする(4分音符をぎりぎりまで伸ばす)→特に8小節や12小節のフレーズ
・24小節のドの伸ばす長さをちゃんと数える
・28小節の8分休符をちゃんと休む
・25小節のミと26小節のファ♯と38小節のファの音程を気をつける
・pizz.ではメロディの流れを考えて弾く(ひとつひとつの音の余韻を聴く)
・指揮より曲の速さが遅くならないように指揮をしっかり見る
・音をつなげて弾く

◎シベリウス◎
1st
・4分音符を全弓で弾く
・4小節~5小節のドは音が小さくならないようにする
・曲の前に息を吸う
・音が切れないようにぎりぎりまで伸ばす
・ソ♯の後のソのナチュラルの音程をしっかりとる

2nd
・音が切れないように
・全弓つける
・スラーしっかり
・低音で強い音は出しにくいから頑張れ
・50小節目のクレッシェンドしっかり

◎ビブラート◎
1、親指を固定して指を半音スライドさせて戻してを繰り返す
2、1ができるようになったら指をスライドさせないで1の手首の使い方でビブラートをかけてみる

◎スピッカート◎
守ってほしいこと
1、音を出す
2、ゆっくりなテンポのなかでは弓を横にして1本の指で弓のバランスがとれる指の位置で練習する
3、テンポが速くなるにつれて弓の真ん中から先へずらしていく
4、力を抜く

です

しっかり練習して同じことを言われないようにしましょう

VnAパーリー 凛檎


こんにちは!


8月3日・4日と高山先生がいらっしゃりました(・ω・)


<3日>

合唱は発声練習や歌をやりました!

みんな口を指四本縦に入るよう開けて

両手で頬を押さえて発声練習をしました


次に基礎練習、合奏をしました

曲の大部分のボーイングが変わりました


前よりも音程が整っているとのお褒めのお言葉もいただけて

ようやく軌道に乗れたのではないかと思います



<4日>

合唱後にアンダンテを強弱など表現の仕方を詳しく教わり

合宿前最後の高山先生による合奏をしました


あと合宿まで二週間もありません!

ボーイング強弱リズムなど

まだまだ詰めれるところはたくさんあるはずです!


頑張りましょう!



chocoでした!