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今日は田村先生に1年生を指導していただきました

◎ブルックグリーン◎
1st
・強弱と弓順が変わりました
・4分音符しっかり伸ばす
・高音のテンポ遅れがち
・弓を返す時素早く
・ブレスをする
・強弱はおおげさに
・22小節目の3拍目からは強く
・ピッチカートが沖縄っぽい=音が響いてない
・25小節目のソ、26小節目のファ♯、28小節目のファ♯、30小節目のド、32小節目の音程が悪い

2nd
・曲の前に息を吸う
・メロディがきれないようにする(4分音符をぎりぎりまで伸ばす)→特に8小節や12小節のフレーズ
・24小節のドの伸ばす長さをちゃんと数える
・28小節の8分休符をちゃんと休む
・25小節のミと26小節のファ♯と38小節のファの音程を気をつける
・pizz.ではメロディの流れを考えて弾く(ひとつひとつの音の余韻を聴く)
・指揮より曲の速さが遅くならないように指揮をしっかり見る
・音をつなげて弾く

◎シベリウス◎
1st
・4分音符を全弓で弾く
・4小節~5小節のドは音が小さくならないようにする
・曲の前に息を吸う
・音が切れないようにぎりぎりまで伸ばす
・ソ♯の後のソのナチュラルの音程をしっかりとる

2nd
・音が切れないように
・全弓つける
・スラーしっかり
・低音で強い音は出しにくいから頑張れ
・50小節目のクレッシェンドしっかり

◎ビブラート◎
1、親指を固定して指を半音スライドさせて戻してを繰り返す
2、1ができるようになったら指をスライドさせないで1の手首の使い方でビブラートをかけてみる

◎スピッカート◎
守ってほしいこと
1、音を出す
2、ゆっくりなテンポのなかでは弓を横にして1本の指で弓のバランスがとれる指の位置で練習する
3、テンポが速くなるにつれて弓の真ん中から先へずらしていく
4、力を抜く

です

しっかり練習して同じことを言われないようにしましょう

VnAパーリー 凛檎