全頭評価❹ 募集番号 31-40 です。
このゾーンはやや厳しい感じの馬が多いかもしれません。
得点 67 順位 50 評価 B
検討数 799 検討順 12
新種牡馬クリソベリル産駒でダート路線は確実かと思わる。
一歩一歩が力強い歩様。手術歴の減点ありも検討の対象にはなり得る出来だと思う。
人気は高いので、実績のない私には無理だろう。
得点 52 順位 74 評価D
検討数 222 検討順 77
母はオルフェーヴル産駒、サンデー所属ながら7戦未勝利で引退。
デビューした産駒2頭も1度も馬券に絡むことなく未勝利引退で、母、産駒とも競走実績は0に等しく、いくら安くても狙い目が立たない。4番子のこの段階でシルク初募集というのもあまり良くないと思える。400㌔に足らない馬体もマイナス材料。
得点 61 順位 65 評価 C
検討数 931 検討順 5
デビューした産駒2頭はともに未勝利で産駒の勝ち星はない。
皮膚の薄い見栄えする馬体、可動域の広い歩様は好感持てたが7月18日に遅れてツアー終了後に、手術を行う旨が発表された。この時期なので、デビュー時期には影響が出ると思われ減点材料とした。募集開始後の発表は回避するべきでリストからははずして追加募集に回すような配慮は必要だったのではないかと思う。
得点 33 順位 83 評価 E
検討数 276 検討順 71
評価が低いのは21才時出産という母の年齢の減点が大きい。
3才世代が初年度となったアルアイン産駒も登録50頭中、勝ち上がりは8頭しか出ておらず、コスモキュランダがクラシックで活躍し気を吐いたが、それ以外特筆すべき産駒は出ていない。
母産駒16頭中デビューしたのが12頭、中央での勝ち上がりは8頭なので、まずまずながらオープンまで出世したのは2008年産の1頭だけである。馬体も小さく牡馬としては物足りない。
得点 62 順位 61 評価 C
検討数 269 検討順 72
得点 70 順位 43 評価 B
検討数 380 検討順 60
母はスクリーンヒーロー産駒でサンデー所属、14戦2勝というクラブとしては平凡な成績で終わった。
オープン馬を多数輩出したスーヴェニアギフトの子なので血統的には価値があってもこの成績ではサンデーに残ることができず、初子からシルクに回された印象。
馬体重以外大きな減点はないものの、歩くのが楽しくなさそうな歩様であまり印象は良くない。
得点 55 順位 70 評価 C
検討数 49 検討順 67
今回の募集でロッテンマイヤー、アーデルワイゼの姉、また母のアーデルハイトと一族4頭の子が募集されている。
初子牝馬で小柄という不安な測尺は減点材料。元気に歩けている歩様は悪くないが不安点大きいく父シルバーステートにも一時の勢いが感じられないので見送り。
得点 72 順位 33 評価 B
検討数 677 検討順 25
母はアイルランド産で未出走でまだ若い牝馬。
初子は2才のDMMのレイデオロ産駒だがまだデビューしておらず繁殖能力は未知数。
歩様は悪くないが父フィエールマン産駒は
初年度2才馬が10頭が一度も馬券内に絡めておらず苦戦のスタート。早期デビュー、短距離競馬には壁がありそうで、晩成傾向が強いと思われ現代の競馬のサイクルには合わない印象。得点はまずまずであるが見送り。
得点 43 順位 80 評価 E
検討数 116 検討順 81
母出産時年齢18才という点と何より馬体重370㌔、菅囲18.5は支持されないだろう。
父フィエールマンも前述の通りであり強調材料はなし。母産駒がサンデーからの都落ちというのも印象悪い。