Webサイトを「作る」ことの価値は急速に低下していると思います。
誤解があるといけないので、もう少し説明すると、
単にWebサイトを「作る」だけでは価値はなく(or小さく)、Webサイトを使って「結果を出す(つまり、ビジネスゴールに導くor貢献する)」事にこそ、本当の価値がある(大きい)ということです。
Web制作会社は、この数年で起きている「価値」のパラダイムシフトに対応していかねばなりません。
今までは : Webを「作る」ことに価値があった
↓
これからは : Webを使って「結果を出す」ことに価値がある
対応できない制作会社は淘汰されるか、「ビジネスパートナー」としてではなく、使いっ走りの「業者」として価格競争の波にのまれていくでしょう。
このことは、同じように、WebプロデューサーやWebディレクター個人にも言えることで、単に「Webサイトが作れます!」っていうのは、価値がなくなります(というか、低くなります)。
「Webサイトを使って、結果を出せます(ビジネスゴールへ導けます)!」という事こそが価値なのです。
つまり、単に「作る」だけのWebプロデューサーやWebディレクターは、いつまでたっても給料は上がらず面白い仕事にも就けないという状況になると思います。これは間違いなく起きると思います。
(Web業界の方は)ご存じだと思いますが、我々の営業相手も変わってきています。
何が変わったかというと、
①経験を積んでWebマーケティングの知識を増やした
②Web担当セクションがシステムセクションなどからマーケティングセクションに移った
③企業のWeb担当者のミッションが「作る」から「結果を出す」に変わった
顧客が変わってきています(以前とは別人ですよね)。
当然、営業する側も変わっていかないと、ニーズへの対応はできません。
また、インターネットは、よりマーケティングや経営と一体化してきています。
そうなると、WebプロデューサーやWebディレクターはWebの知識だけ知っていれば良いのではなく、対象業界の知識やマーケティングの考え方等を吸収していかないといけなくなります。
そういった時代がもう迫ってきていることをヒシヒシと感じています(既にそんな状況になっていますよね)。
今後、より一層その傾向が強まるので、次に何をしなければならないのかは、自ずと見えてきますね。
頑張っていきたいと思います。