>価格は相手が受けるメリットで決まるものだ。

>こちらのコストではない。

>コスト1円でも、相手にメリットがあれば1万円でも売れる。

>コスト1万円でも、相手にメリットがなければ1円でも引き取ってくれない。

>価格決めは、客のロジックを読むゲームである。

(『戦略プロフェッショナル』より抜粋)




正に、その通りである。




価格の決め方には大きく3つあると思います。




①「原価」から発想する手法(原価が●●円だから利益を20%乗せて●●円など)


②「相場」から発想する手法(競合他社が●●円だから、●●円など)


③「メリット」から発想する手法(この製品を導入することで顧客は●●円のメリットを得る。だから●●円)




もちろん、①・②も意識しなければならないが、③の発想が最も重要だと思います。




①・②を意識しすぎると、ひょっとするともっと高い価格を付けても売れるのに、敢えて低く設定してしまっていることが起こりえます。いや、実際に起こっていると思います。




「この製品・サービスを導入すると顧客はどの程度の金額メリットを受けるのだろうか?」




適正な価格で売るためには、この視点が大事ですね。




もちろん、価値あるものには、ちゃんと高い価格を付けることも必要です。http://ameblo.jp/keyman/entry-10005205953.html




それともう一つ。




「この製品やサービスを導入して最も高いメリットを受ける顧客は誰だろう?」




この視点も大事ですね。と最近特に思います。




最も高い価値を認めてくれる顧客(=高いお金を払ってくれる顧客)に製品・サービスを提供すること。




これこそ、大事な視点なのだと思います。