芸能界はヅラ天国
先日、紅白歌合戦を観ているときにふと疑問に思った、美川憲一のオカマ疑惑 について調べてみると、芸能人ヅラ疑惑のサイトも偶然見つけることが出来たので、また懲りずにいろいろと調べたのでその結果をアップしたいと思います。
今回発覚したヅラ疑惑の芸能人
・福○正治
正確に言うと、ヅラじゃなくて増毛なんです。このネタは某カツラ・メーカーの方から知人経由で教えてもらいましたので、かなり信憑性高いと思います。
・森○健児
こちらもヅラというより、頭髪の薄いところを隠すためにスプレー材、GLH
(Great Looking Hair)を使用していたという噂。最近は更に進んだため、ヅラに切り替えたという情報あり。(メディアへの露出が減った為、確認できず)
・SMAP草○剛
これまたヅラではなく、前髪だけ増毛との噂。
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少し脱線するが、なぜ森○健児と草○剛を載せたかというと、この二人から、夢がMORIMORIという超懐かしい番組(1992~1995)が思い出されたからである。
知らない方に説明すると、森口博子と森○健児(もはや隠している意味なしだが)が司会、その他の「森」繋がりの芸能人、森末慎二、森川美穂、そして脱退した森且行繋がりでSMAP(Sports Music Assemble People)が出演していた。今となってみると、森君を含めた「森」出演者が全員芸能界で見かけなくなっているという恐ろしい番組だ・・・。
SMAPはこの番組がきっかけで大ブレーク(その前は光ゲンジのバックダンサーとして後ろでスケボー乗っていた)したが、キック・ベースしたり、音松君という6つ子のコントとかやってて、結構涙ぐましい努力をしていたのだな、としみじみさせられる。
が、音松君のCDジャケットを見ると笑わずにいられない。(ぷぷっ)
さて、本題に戻って(笑)
・神○正輝
東京フレンド・パーク収録時に、ジャンプしたらヅラもすごい勢いで飛んで行ったという話はあまりにも有名。
噂によると、観客を全員すぐ入れ替えて口止めをしたという徹底ぶりで隠そうとしたらしいが、こんな面白いネタ、しゃべらないわけがない。
ヅラも大ジャンプ後の神○氏
・神○川俊郎
疑惑というより、最近坊主頭にしてカミング・アウトしてしまいましたが、ヅラ愛好家時代の不自然さはトップ・クラスで、むしろ「体育会」を感じた。
実は、一度その料亭で食事したときに本人が座敷に上がって挨拶して下さいましたが、頼んでもないのにサイン入り料理本(「料理は心」のセリフ付)と包丁をくれた・・・。
そして、目の前で料理の最後の仕上げもして下さったのですが、その手さばきの見事さより、ヅラの見事さに目を取られました(笑)
「ヅラは心や!」
・小口選手(プロボクサー)
先日の日記 にも書きましたが、ボクシングの試合中にヅラが取れてしまってから、一気にスターダムに上り詰めた、違う意味のシンデレラ・ボーイ。
NEWS JAPONでは使用前、使用後の解説までしてくれる丁寧さに大爆笑。
かつら着用の理由は、本人曰く「気分転換」。(笑)
今回、試合の映像も見つけた(動画はこちら )
笑い死ぬかと思った・・・。
こころなしか、着用後は表情も柔和に・・・。
・小倉アナウンサー
やっぱりヅラ落ちるシーンがネット上出回ったフジの小倉(オヅラ)氏は外せないでしょう。(動画はこちら )
しかもスポーツ新聞の一面を飾るあたり、今じゃあヅラ第一人者に躍り出てます。
東スポの「一体誰が何のために・・・」というコメントが一番笑った。
・堀○一
あんたの頭のほうがリスキーすぎる。
芸能人には直接関係ないが、この画像も笑った。
増毛より脱毛が必要
てなわけで、キリがないので、この辺でやめておきます。
いやぁ、本当に笑わせていただきました。
<おまけ>
草○剛ヅラ説を追っていたら、こんなお宝画像に出くわしました。
SMAP??
右上から時計順に:
坂本昌行(V6)
木村拓哉
国分太一(TOKIO)
香取慎吾
中居正弘
誰でっか、あんさん?
SMAP苦難の歴史を垣間見た気がしました。(笑)
オーバー・スペック
先日の日記にも書いたように、うちのコードレス留守電が壊れてしまい、子機からは全くダイアル・トーンが全く聞こえないか、もしくはラジオが流れるという怪現象が起きたので、その原因を調べるべく、メーカーのホーム・ページを見てみた。
そうすると、トラブル・シューティングのページがあり、YES/NO形式で質問に答えていくと、可能性の高い原因が表示されるというシステムになっており、さすが日本企業はきめ細かいな、と感心し、やってみることにした。
指示①
まずは本体のACアダプターを一度外し、もう一度差し込む。
指示②
壁の電源ソケットを一度外し、もう一度差し込む。
指示③
本体にある「子機呼び出し音」ボタンを押してみる。
本体のLEDは明るくなりますか?
↓Yes
指示④
電話線を本体から一度外し、もう一度差し込む
指示⑤
電話線を壁のソケットから一度外し、もう一度差し込む
指示⑥
子機を本体に乗せる
本体の「充電中」LEDは明るくなりますか?
↓Yes
指示⑦
20分間子機を充電してみて下さい
その後、子機の「通話」ボタンを押して下さい
「通話」ボタンのLEDは明るくなりますか?
↓Yes
指示⑧
ダイアル・トーン聞こえますか?
↓No
電話は壊れてます。修理して下さい。
・・・・。
さんざん引っ張っといてそんなオチかいっ!!!
なめとんのか、○ナソニック!!!
PCに向かって思わず手振り込みで突っ込みを入れる
ちなみに指示⑧でYesと答えると
電話は壊れていません
あ、ありがとう。
見れば分かるんすけど・・・。
というか、電源がきっちり入っていて、電話線がきっちり入っていて、充電されていることを確認して下さい、その他のトラブルは全部壊れていますって書けば済む話なんとちゃうんか?
念の為、すべての回答を見てみることにする。(暇ではない)
そうすると、9とおりのエンディングのうち、7つがバッド・エンディング(壊れてます)で、2つが「電話は壊れていません」という本末転倒な回答になる。
すごい、無駄だ・・・。
このプログラムを開発する時間と手間を考えると、、、、
そりゃ業績悪いわな。(笑)
かと言っても、米メーカーの商品のチャチさ、サービスの悪さを考えると、日本企業のこのような(無駄な)努力は是非続けて欲しいものです。
(一応フォロー)
がんばれ、日本の電気メーカー!!
<あとがき>
電話が壊れているのは分かっているが、どうして子機からラジオが流れるか、どうしても知りたかった(好奇心)ので、トラブル・センターに電話してみる。
質問 「すみません、子機からラジオが流れるのですけど」
答え 「うーん、それは壊れてますねぇ。修理して下さい」
・・・・。(苦笑)
もはや何も言うことありません。
紅白歌合戦
日本にいるときはほどんど見ることのなかった紅白ですが、アメリカに来てからは、浦島太郎状態なので、毎年大晦日に見るようにしており、今年も悪天候もあって、日系スーパーでおやつとミカンを買い込んで見た。
毎年落ちて行く視聴率の挽回に加え、今年はNHKの不祥事によるイメージ・ダウンの回復を目指して、「原点への回帰」をテーマにしたようだが、その「原点」がもはや時代遅れな為による視聴者離れなのに、そこに戻ってどないすんねん、と思わず突っ込みたくなった。
で、好きな歌手、初めて見る歌手の歌は楽しめたものの、やっぱりつまらかなった・・・。
紅白独特の偽善者チックな司会(それに加えて今年はやる気のなさも加わり)、ピンボケな企画(SMAPのマイアヒって一体・・・)は改善されず、やっぱり何回見てもいただけない。
でも、あまり毒づいてばかりだとつまらないので、想ったこと、以下のとおり。
・BoA
久しぶりにテレビでBoAを見たが、第一印象は、大きくなったな、という久しぶりに親戚の子供に会うおじさんのような感想だった。
俺も年をとったな、と再認識させていただきました・・・。
・全員による「世界でひとつだけの花」
やっぱり中居君ってすけぇ音痴だな(笑)
プロ野球の開幕戦で国歌斉唱した時もジャイアンツの気概に驚いたが、今回も出だしを中居君にまかせるところにもNHKの話題づくりへの執念を感じた。
SMAPの原曲もそうなのかなぁ?
・m-flo loves Akiko Wada
m-floは結構好きなので、和田アキ子のおまけのような出場、というかもはや使い道が難しい和田アキ子救済のための出場はなんかムカつく。(忘年会のカラオケ大会で部長とデュエットさせられるノリ)
できればm-floをピンで、もしくはm-flo loves Lisaで昔のm-floを彷彿させるようなステージを見たかった。
でも、やっぱ和田アキ子、デカイね・・・。
並んでいたとき、ぜんぜんVerbalよりデカかったよ。(笑)
・モー娘。
もはやメンバー、ほとんど知らないよ・・・。
(親父化、再認識)
・美川憲一
今年は「愛の賛歌」という尊敬する越路吹雪さんの歌を歌う為、小林幸子との仁義なき衣装戦争は封印。
(どうでも良いが)
見ていたら、うちの妻がふと質問
「ねぇ、美川憲一ってオカマなの?」
答えは知っているけど、面白そうなので、美川憲一をググッてみた。
①本名
百瀬由一(モモセ ヨシカズ)
超普通な本名ですね・・・。ちょっと笑える。
②生年月日
1946年5月15日
なんと今年還暦を迎えるとは!結構若々しいなぁ。
きっと陰ですごい努力しているんだろうな。(ちょっと感心)
ちなみに誕生日は美輪明宏と一緒らしい(笑)
③オカマ
いろんな諸説があるが、フィリピンに行って男買いしているという話は
マニラ駐在の人から聞いたことがあるので、間違いないと思う。
④カツラ
本人がどこかの番組で「多忙のため、ヘア・セットしなくても良いように」と自らヅラであることを
カミング・アウトしたらしいが、落ち武者ヘアーなので真性ヅラという説もあり。
てなわけで、違う意味で楽しめた紅白歌合戦でした。
ちなみに美川憲一検索で、芸能人ヅラ疑惑ネタをいろいろ見つけたので、また暇な時アップしたいと思います!
New Year's Resolution
皆様明けましておめでとうございます。
年末年始は皆様いかがお過ごしになりましたか?
ロサンゼルスは残念ながら大雨にたたられて、我が家は寝正月となりました。
しかし、普段はありえないぐらいゆっくりとしたこの3日間でだいぶリフレッシュしました。
今年はいろいろと仕事が大変になる予定なので、ちょうど良かったのかもしれませんね。
ということで、おせちを作りながらつらつらと今年の目標を考えました。
・ダイエット(8キロ減)
会社入ってから飲みすぎ(エンゲル係数が限りなく100に近い)の生活がたたって順調に成長し続けてきましたが、アメリカに来てから更に運動不足(車で移動)が加わり、シャレにならないぐらいになってきた。
そして、年末、書類を整理していたら、学生証が出てきた。
誰じゃワレ・・・。
いや、本当に自分の目を疑いましたね。思えば、あのころに比べたら10キロは太っている。あのころの僕に比べて常にノートパソコンを3台(DVD-RWコンボ・ドライブ付)を持ち抱えながら生きているのね。
どおりで最近息が切れやすいと思いました・・・。
経過については定期的にアップしたいと思います。
そして、目標達成できなかった暁には、すごく面白いながらも、人間性を疑われそうなので今まで公開しなかった秘話(実は既に下書き済)を1キロにつき1話公開することを約束致します。
・資格の勉強を再開
今まで中途半端に終わっている資格の勉強を再開したいと思います。ちょっと曖昧な目標になるかもしれませんが、詰め込みになってしまう可能性が高いので、今年度中の合格を目指すのではなく、今まで苦手だった分野の勉強をして、知識の広がりを見せるために勉強したいと思います。
(結果として合格すれば更によし)
・ゴルフのスコア90切り
最近、途中まで調子よかったのに、途中から崩れる(もしくは逆パターン)ケースが多く、ゴルフのスコアが停滞気味なので、今年は最後まで集中する、悪いショットの後は「仕方ない」ではなく、ミスの原因を考える、途中で酒飲まないの3点を実践してハンデを10台に乗せたい。
という感じで今年の第一歩を踏み出したいと思います。
皆様の今年のご活躍を祈ると同時に、本年度も引き続き宜しくお願い致します!
<あとがき>
うちのコードレス・留守電が年始直後に壊れてしまった。「会話」を押すと、普段聞こえるダイアル・トーンが全く聞こえなくなってしまい、携帯から電話をかけても何故か話中。おそらく充電池が経年劣化で駄目になったと思われたので、新しい充電地を買い、電話本体の充電用の接続部を掃除し、かつADSLの問題かもしれないので配線し直した。
電話が6時間充電するのを待ち、満を持して「会話」ボタンを押すと、、、
何故か受話器からはっきりと流れるラジオ・・・。
(しかもAM放送)
どうやらうちの電話は新年早々、通信業界から放送業界へ転職したみたいです。
ある意味、頑張れば報われる、と勇気づけられた出来事であった。(笑)
父を偲ぶ
昨日、父親を亡くしてから初めて父の夢を見た。
夢の内容だが、食卓を囲んで家族であーだ、こーだと口論しているところ、僕の提案に対して父が激怒するものであった。
生前は、父に怒られることはほとんど皆無と言っていいほど、僕は父に心配をさせまいと気を使って生きていたので、夢の中でありながら、とてもびっくりした。
それに対して、僕は生まれて初めて父に対して声を荒げて反論した。
そして怒っているうちに、子供の頃父が自分と遊んでくれなかったこと、勉強しているか、とか頑張っているな、とかごくごく表面的な会話しかしてこなかったことなど、父を責めたてた。
すまなそうな顔をしてうな垂れる父の姿を見て悲しくなったところで目が覚めた。
そして、寝ながら涙をいっぱい流していたことに気がついた・・・。
起きてから暫く呆然としながら、夢ながらも父に対して申し訳ないことをしてしまった、という気持ちをかみ締めているうちに、自分は本当は子供の頃寂しかったんだなぁ、甘えたかったのだなぁ、と初めて気がついた。
問題児だった兄、両親とのケンカが絶えない姉達、そんな環境の中、自分で言うのもおこがましいながらも社交的で勉強ができた僕は両親の手のかからない子だったし、父に可愛がられなくても自分では平気だった。そして僕だけは両親に心配をかけさせまいと思って生きてきた。
一方で、僕は結果オーライ人生もたどってきた。大学受験については、高校3年生の2学期から焦って生まれて初めて真剣に勉強をしてなんとか合格。私立の進学校の高い授業料を払ってくれていたので、期待どおりの大学ではなかったとも思うが、父は笑顔で「良かったな」と一言だけ言ってくれた。
大学時代も我侭言ってダブル・スクールの授業料も払ってもらって資格の勉強もさせてもらったが、勉強が中途半端で結果は軒並み不合格。でも、僕を責めずに、残念だったなぁ、と労ってくれた。
心配かけさせまい、と心の中で思いつつ、父を喜ばせようと表面上だけの努力をして不義理を続けてきた、自業自得ながらもその不均衡に苦しんできた。
でも、なんでこんなことを続けてきたのかがやっと判った。
僕は父に振り向いて欲しかったのだと。子供の頃の潜在的な寂しさを埋めて欲しかったのだと・・・。
父は猛烈仕事人間で、平日は午前様、土曜日は日本語補習校で子供は学校、父は送り迎えで一日が潰れ、日曜日は父はストレス発散でゴルフして家を空けていた。
だから、父が僕と遊んでくれたことは記憶上、2、3回しかない。しかも、おそらく母に言われてしぶしぶ遊んだのであろう。なんかイラついた、憮然として表情でキャッチ・ボールをした記憶しかない。
だから、子供の頃は父と遊びたいと思わなかった。
大人になっても父との会話は表面上だけの会話に止まった。
そして、もっと深くいろいろ話したい、と潜在的に思いながらも、その手前で二人とも立ち止まっていた・・・。
父が亡くなってから、親戚から初めて父の話をいろいろと教えてもらった。
幼い頃に戦争で疎開し、幼くして母親を亡くしたことは知っていたが、疎開先でいじめられたこと、母親が物心がついたことからずっと闘病生活をおくっていたこと、父親が徴兵されていなかったこと、戦争が終わって父親が戻ってきたと思ったらその直後に母親が亡くなったこと、その後に嫁いてきた継母から可愛がられなかったこと、父がよく母親の墓の横で暗くなるまで座っていたこと、そして高校は越境入学してそれ以来、ずっと一人暮らしで過ごしたこと、全部初めて聞く話ばかりだった。
これらを聞いて、父が子供を可愛がる術を知らなかったのだな、と気づいた。
そして、その時は自分から父に体当たりでもっと話し合わなかったことを悔い、自分が恥ずかしかった。
でも、昨晩の夢で自分の中で交錯するいろんな思いが整理でき、すっきりした。
父が夢にでてきたのは、父に対して今でも気を使って生きている自分を心配して、「もう俺のために自分を苦しめないでくれ」というメッセージだったと思う。
ありがとう、お父さん。
そして僕は父を見習って頑張るよ。
でも、それは父を喜ばせるためではなく、自分と家族の幸せのために。
読んでくれた方に対してなんか暗い、しかもずいぶんとあっちこっち飛んで良く分からない文章になってしまって申し訳ないですが、どうしても自分の思いを新年までに整理し、文章に残したくて書きました。
でも、僕は今とても晴れやかな気分で新しい年を迎えられそうです。
皆様も良いお年を。
そして、来年も良い年であることを祈ります。






