先週仙台にいってきました。その2 石巻へ
仙台での撮影の仕事を終え、スタッフと分かれ、実家へ。
両親が住んでいる仙台の家は、数日の停電・断水などはあったものの、建物の被害などはほとんどなく、
日常の生活に戻っていました。
家の車を借りて、故郷の石巻に行ってきました。
市内に近づいて行くにつれ、見慣れた景色が・・・・
ネットなどで見慣れたとはいえ、現実は凄まじい。
まず、市内を一望できる日和山公園に向かう。
石巻出身者は、帰省したら、必ず一度は立ち寄る景勝地(というより馴染みの風景)。
満開は過ぎていたが、桜がまだ残っていました。
北上川の河口と日和大橋と海のコントラスト、ここが石巻の代表的風景。
が、しかし、
眼下に広がっていた住宅地は、瓦礫の山に、・・いや、瓦礫も片付いていて、平地になっていました。
以前、テレ朝のお願いランキング・美食アカデミーで紹介されていたマルハニチロの冷凍食品工場も被災に
川の向こう側は、石巻漁港、水産加工場が密集していたはずが、
石巻というと漁港のイメージが大きいのですが、漁港より大きい工業港もあります。
出版業界に影響を与えた日本製紙の主力工場も、
ヘドロの臭いもきつかった。
市内に入ると、思っていたより、片付いていました。
大通りは、ヘドロのにおいもほとんどなく、瓦礫もほとんど撤去されていました。
しかし、市内を歩いてみると
まだ、こんなところも・・・天国への階段?
だいぶ片付いてきたとはいえ、ライフラインも一部つながらず、街は全く機能していませんでした。
市内の様子は、また、次回に、
両親が住んでいる仙台の家は、数日の停電・断水などはあったものの、建物の被害などはほとんどなく、
日常の生活に戻っていました。
家の車を借りて、故郷の石巻に行ってきました。
市内に近づいて行くにつれ、見慣れた景色が・・・・
ネットなどで見慣れたとはいえ、現実は凄まじい。
まず、市内を一望できる日和山公園に向かう。
石巻出身者は、帰省したら、必ず一度は立ち寄る景勝地(というより馴染みの風景)。
満開は過ぎていたが、桜がまだ残っていました。
北上川の河口と日和大橋と海のコントラスト、ここが石巻の代表的風景。
が、しかし、
眼下に広がっていた住宅地は、瓦礫の山に、・・いや、瓦礫も片付いていて、平地になっていました。
以前、テレ朝のお願いランキング・美食アカデミーで紹介されていたマルハニチロの冷凍食品工場も被災に
川の向こう側は、石巻漁港、水産加工場が密集していたはずが、
石巻というと漁港のイメージが大きいのですが、漁港より大きい工業港もあります。
出版業界に影響を与えた日本製紙の主力工場も、
ヘドロの臭いもきつかった。
市内に入ると、思っていたより、片付いていました。
大通りは、ヘドロのにおいもほとんどなく、瓦礫もほとんど撤去されていました。
しかし、市内を歩いてみると
まだ、こんなところも・・・天国への階段?
だいぶ片付いてきたとはいえ、ライフラインも一部つながらず、街は全く機能していませんでした。
市内の様子は、また、次回に、