悪女とは?
「悪女を科学する」シリーズをはじめて
ご覧になられる方はシリーズ最初から
読まれることをおすすめします。また
パソコンをご利用の場合はテーマを
クリックしていただくと悪女シリーズを
体系的にお読みいただけます。
悪女のレベルは人それぞれ違います。
解決法その1「名前を変えましょう」
という解決法を仮に提案したところで、
それを素直に受け入れ実行できる人と
そうでない人に別れます。このことだけ
でも悪女のレベルは違うのです...。
現在、女子高や女子大へ通っている人たちが
母性嫉妬から救われるためには、このブログ
を読んでいただくほかありません。あるいは、
こうした家庭問題を扱うテレビ・ラジオ番組を
制作し、議論を深める以外にありません。
NPO法人のようなものをつくり、たくさんの
方々に参加していただく手もありますが、
当然のことながら予算が必要になってきます。
このテーマで多くの学者や教育関係者との
懇談会やパネルディスカッションも前向きに
考えていきたいと思っております。ちなみに
「さよならジャパン」は今後もこのテーマで議論と
研究を深めていく所存であります。講演会の
依頼があればできるだけ伺いたいと考えてます。
「悪女を科学する」における悪女はあなたの
中に住む、悪女の研究です。なぜ、あなたに
住み着くようになったのか?どうしたら削除できるか?
ここでは科学的/論理的アプローチを試みます。
男性の誰もが多かれ少なかれマザコンである
ように女性であれば必ず悪女が住んでいます。
それが大きな悪女なのか、小さな悪女なのか、
結局はその違いだけなのです。
悪女が悪さをはじめるとあなたはそれに、
苦しめられます。悪女はあなたを自己破壊、
自己破滅へといざない、気付くと、あなたは
「だめんずウォーカー」を歩み「負け犬の遠吠え」
へと歩を進めます。悪質な場合は家庭内不和や
虐待家族、精神病、犯罪などへ転化していく場合
もあります。社会は荒み、離婚率は上昇します。
解決法は既にいくつか掲載してありますし、
今後も掲載していく予定ではございますが、
詳細な内容になるとやはり、出版や講演会
あるいは番組等に頼らざる得ないでしょう。
地域振興の敵
日本人の多くは日本の高速道路が
無料化はおろか高額な料金を徴収
していることに怒りを覚え、それを
問題視しているようですが、じつは
そのことの他に経済政策上の問題
が、そこには隠されていたのです。
さて、それは何でしょう?
おせっかいサービスエリアです。
地域振興という立場からすれば、
このサービスエリアほどお節介な
ものはありません。このサービス
によってどのくらいの地域経済
が奪われ、経済的機会が失われ
ているか経産省は計算するべき
でしょう。
サービスエリアさえなければ、
ドライバーの多くは高速道路
Ramp(ランプ)出入口から
町や村へおりていき、そこで
消費がおきたのです。そのこと
により地域経済は活性化し、
地域格差もまた縮まったのです。
加えて高速道路が無料化すれば
しめたもの。鬼に金棒ですね。
人物金は地方にも流れるように
なり、地域が各々努力して魅力
あるコンテンツを用意すれば、
地方交付金に頼らない、分権化、
完全なる地方自治が実現される
わけです。地方分権は高速道路
ちなみに首都高を無料化しても
フレックスタイム(時間差出勤等)
さえ日本社会が導入すれば、
交通渋滞は一切おきないでしょう。
ランチタイムの混雑、ラッシュアワー
出勤、そろそろもう、やめません?
悪女シリーズ55恋の生け花
「悪女を科学する」シリーズをはじめて
ご覧になられる方はシリーズ最初から
読まれることをおすすめします。また
パソコンをご利用の場合はテーマを
クリックしていただくと悪女シリーズを
体系的にお読みいただけます。
Catherine Ⅱof Russia in her 20s
去年100人の男があなたを口説いても、
今年は50人しか来ないかもしれません。
来年はさらに減り25人。再来年は12人。
その次は6人になるかも知れません。
「時間よ止まれ」という歌がその昔
流行ったのは時間が止まらないからです。
この文章を読み出したときより、
今のあなたは確実に老けています。
あなたが今25歳ならば歳を2倍して
みてください。50歳になった自分の
姿を目を閉じて想像してみてください。
既に人生折り返し地点に来ているの
かも知れませんね。つまり、今まで
してきたことをもう一回ずつすれば
もうそこまで来ているわけです。
人生は短いし、花の命はもっと短い。
Catherine Ⅱof Russia in her....
女性が「時間に嫉妬する」話は既に
書きました。40代を過ぎたあなたが
もしもタイムマシーンに乗って20代
のあなたの目前に現れたら...
「なにやってんの?」と憤りを覚える
かもしれません。1000万円出してでも
あなたの20代「1年分」を買い取りたい
と望むかもしれません。事実、時間を
逆行させるための技術がエステであり、
コスメなわけです。しかるに未来の
あなたが1000万円の値をつけた
20代の時間を現在のあなたはタダで
友達にあげてしまい、
薄給でアルバイトに捧げてしまい、
家族の行事や義務に無料で奪われて
しまっているわけです。経済学も
Time is money「時間はお金なり」
と考えています。お金を盗むのが
罪ならば、時間を盗むのも罪なのです。
幸せへのアドバイスその①は
40代過ぎてもやれることを
20代でしないということです。
友人と遊ぶことも、
アルバイトやパートは
40代過ぎてもできるんです。
でも、男から愛されることは
どうでしょう?世界一にまで上り
つめたセックスレス大国日本には
もはや愛が残されていません!
砂時計の量で測ってみてください。
母親はふんだんにある娘の時間に
嫉妬し、若さにも嫉妬します。
そして時間を持て余している友人
もあなたの時間に嫉妬し、それを
奪いにやってきます。
「ねぇねぇ、ほたる!来週月曜日
買い物付き合って、約束だよ!」
もしも誰かから、あなたの時間に
ロックをかけられたら、その人物は
あなたの時間を盗んだことになるのです。
浦島太郎物語の正反対が女性社会です。
玉手箱をあけると老けるのではなく
「箱入り娘」が老けてしまうのです。
籠の中のと~り~はいついつ出やる?
「もういいかい?」「まぁだだよ!」
とりわけ女子高から女子大へ進学した
女性達の*アクセサビリティは完全に
封鎖され、出会いはおろか周囲を女性
という壁に囲まれた嫉妬競争社会を
ひたすら生き抜いて行かねばなりません。
美しい花は甘い蜜でミツバチを
引き寄せ、受粉してもらうことで
子孫を残していきます。しかし、
その美しい花が箱の中に詰められて
いたら、どうなるでしょう?
「もういいかい?」「まぁだだよ!」
ミツバチは素通りしてしまいます。
しばらくして...。
「もういいかい?」「もういいよ!」
でも箱のフタをあけた時そこにあったのは
ドライフラワーだったのです。
*アクセサビリティ=
出会いや連絡などのつながり度合い