受験制度は文科省と関係ありません
日本の過酷な受験競争やお受験の悲劇。
それでいながら学力における活用力不足、
思考力不足は深刻で、海外からもそれは
指摘されているありさまです。
日本の名門大学が
国際競争の時代に入り、
改革を迫られていることは
今週のTIME誌も書いています。
でも、果たして、
過酷な受験教育も
ゆとり教育の失敗も
文科省と受験産業の問題なのでしょうか?
いいえ、違います!
教育制度改革は実のところ、
経産省&厚労省マターだったわけです。
なぜなら、
すべての教育は就職と採用に支配されるからです。
就職と採用は企業の雇用人事ですから
採用する企業側が
採用基準を変えれば
お受験はなくなるのです。
企業が学閥選考をやめ、
成果主義を徹底すれば
子供たちは苦しめられず、
若者の青春は踏みにじられずに
済むわけです。 すると...
自ずと日本の大学は変わり、
入試制度も変わり、
受験産業も変わり、
「ゆとりと過酷」の水平思考もなくなり、
日本人の知能はさらに高くなる訳です。
タイムマシーン
MY GOODNESS!!
某携帯ショップに携帯を預けているうちに、
閉店になってしまい、携帯のない生活を
明日の午前10時まで送る羽目になりました。
(x_x;)
30分くらいもがきましたが、諦めの境地に
入り、タイムマシーンに乗って10数年前に
戻ったつもりでいます。 もはや社会との
つながりはついに、このブログだけになりました。
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
しかし、最近は写真がうまく載せられないのです。