親バカ記事です!
よろしければお付き合いください
次男が…
あの次男が!!
昨日、ひとりでゾロリを読んでいました
オドロキ
最近は自力読みが進んできて黙読するようになったので、最初はてっきり絵を見ているだけかと思ったのですが。
よく見ると、指で読んでいる文字を追っている!
次男がゾロリ読んでるーーー
嬉しすぎて小躍りがとまらない(笑)
いやでも、さすがに5歳児にゾロリは難易度が高くて、4分の1くらいまで頑張ってギブアップしていました
(そりゃそうだ、つい最近自力読みできるようになったんだから。絵本が読めれば十分よ😊)
それでも、次男の成長とチャレンジが嬉しすぎて、「すごいね、自分で読めたの!?頑張ったね~」と次男を称賛しまくりました!
さらに。
先日、長男の宿題を真似して、国語の教科書を音読する次男
4~5歳児の成長、すさまじい
1年前には、文字の読み書きができなくて、本人の興味もなさそうだったのに。
昨冬にやっと文字への興味の芽が出て、それもできるだけ本人のやる気に任せて放置。
その後、少しずつ本人ができる!を増やしていき…
赤ちゃん絵本を三男に読み聞かせしてくれるように。
5歳になってから与えたポケモン図鑑で急にエンジンがかかり、自力読みが加速。
幼児向け絵本を読めるようになり、
いつの間にか黙読へ移行。
自分で読める!という自信がつき、図鑑も自分で読んで、欲しい情報に自分でアクセスするようになりました。
そして遂に、今回のゾロリ
(全部は読めないけど!)
スモールステップと、
本人の自主性の尊重、
意欲アップする何か (次男の場合はポケモン)
それだけで、児童書の入り口に到達する
次男の成長を見て、子どもの自分で育つ力というものを見せつけられました。
母は、できるだけ余計なことをせずに、学習できる環境、きっかけだけ用意して見守っていればいいんだな…
勉強になりました
正直、勝手にひらがなカタカナ計算を習得して、いつの間にか自分で本を読んで知識吸収していく長男を見ていたものだから、「次男、大丈夫かなぁ…勉強苦手かなぁ…?」とか失礼なことを思ってヤキモキしていました
本当に失礼でした、ごめん次男…
(ゾロリもどうせ絵を見ているだけでしょ~と最初思ってしまったあたり、次男に対して失礼でした💦)
それぞれの子どものタイミング・方法で、ちゃんと成長していく。
子どもを過小評価してはいけない。
肝に銘じます。