こんなタイトルをつけてみましたが、
実際には能ある鷹ってわけではないです
すみません
今日は4歳の次男の話です
この次男、いたって普通の、どこにでもいそうなヤンチャボーイです
ただですね…、
次男はつかみどころがないんです…
話は遡りますが、
私にとっては忘れられない、次男の3歳児健診でのこと。
次男は3歳すぎても、赤を青!と言ったり、黄色を赤!と言ったりしていて、色をわかっている様子がありませんでした。
○○はどれ?の質問にも、よく間違えて答えていたり…
これは3歳児健診ひっかかるかも…
もしかして色覚異常だったりする…
目が悪いとか
と、不安いっぱいで臨んだ3歳児健診。
なんと次男、保健師さんの質問に全てきちんと正解答えていました
あれれ?と思って
「いつも色を間違えて答えるんですが…」
と保健師さんに伝え、もう一度色の質問をしてくださったのですが…、
次男、全て正答
保健師さんには、
「ちゃんとわかっているようですよーいつもわざと間違えて答えているのかも。」
と言われましたーーー
そ、そんなことあるのね
すごくビックリしましたが、問題なしで一安心でした
この件に留まらず、次男は「わかっていないフリ」「できないフリ」をすることがあります。
「できない、やって~」
と言っていたこと、別の日にはしれっとやっていたりするんですよね…。
手がかかる長男と赤ちゃん三男にはさまれて放置されがちだから甘えているのか、ただの天の邪鬼なのか…
知育・勉強に関しても、次男は何ができて何ができないのか、私にはわからなくなってきました。
ずっと次男は文字が書けないと思っていたのに、急にひらがなをしれっと書いて壁に貼っていたり。
数字もあまりわからないのかと思っていたら、ごほうびシールをちゃんと正しい数字のとこに貼ってるし…
ふつうに11以降の数字シールも貼れていた次男。(1~5くらい、がんばって10までしかわからないと思っていました。結局どこまでわかっているのかは謎。)
時間の指示も意外と通るので、もしかして時計もわかってきているのか…
でも質問に対してはわからない~と答える次男。やっぱりわかっていないのか
今取り組んでいる迷路ワークでは、わざと(?)行き止まりの方に進んで「ドーン!ぶつかった~」と言って引き返し、また「ドーン!」とかやっている次男。
楽しそうだし、運筆練習だから全然いいんですが。
何を考えているのかわからない…
シンクシンクやトドさんすうなどのアプリでも、時々わざと間違えて楽しんでいるような素振りを見せる時があるんです
間違えまくってケタケタ笑っている次男。
できない・わからないフリして甘えるのも、
わざと間違えて笑って楽しむのも、
それはそれで可愛いのですが…、
いや、やっぱり本当にわかっていないのかな。
謎すぎる…
現状、次男の現在地点がわからなくて、知育がすごくやりにくいです
おうち知育って、わが子に合わせた母によるオーダーメイド教育ができるのが利点だと思っているのですが。
次男に関しては、わが子に合っているのかいないのか、サッパリわかりません
今はひたすら運筆練習をやっていますが、このあとどうやって次男の知育を進めるのか、猛烈に悩み中です
(もじやかずの読みに入るのか、もういっそ書きからいくか、はたまた点描写のような書き写す練習からいくか…うーん、次男のレベルがわからない)
「能ある鷹は爪を隠す」って言うけどさ…
母にはちゃんと今の正確な実力を見せてほしい…
次男との知育、荒れる予感しかしません