ぶーぶー入院6日目(術後4日目)

前日に点滴が終わったので、シャワー解禁になりました。

私は、前日から毎日シャワーを浴びることができました。


この日辺りから夜喉が痛み始めました…マスクして寝てはいたんですが、どうやらはずしているらしく、目が覚めるとマスクがない(ノω・、)しかし、乾燥で痛いってよりも、痛み止めがきれて痛いって感じでした。(朝方以外痛くない)それを看護師さんに相談したところ、食前に痛み止めと胃薬を飲むといいよといわれました。

朝方は2時間おきくらいに目が覚める→喉いたいから、唾をコップに出す→寝る の繰り返しでした(ノ_-。)

術後2,3日が痛みのピークらしいのですが、確かに朝方以外は薬さえのめば痛みはすくなかったです。

ご飯も好きなものしかでなければ15分くらいで完食できました。

お茶も多少違和感があるくらいで痛くありません。


この日は旦那がお見舞にきてくれました。お願いしていたDVDは借りてきてくれたものの、プリンは忘れてきたようです(ノДT)

病院の敷地内を散歩したり、ちょこっとだけコンビニまで(///∇//)プリンを買いましたドキドキ


扁桃腺摘出手術は
2013/9/17~9/28の12日間の入院でした。

ハチ入院1日目
麻酔の説明もあるから前回より30分早い9:30までに病院に来るようにとの事。
内科の受診もあったので、8時過ぎにはいったのですが、早すぎました( ̄▽ ̄;)

実は入院前日息子が上の前歯をぶつけて、歯がかけ歯医者にいったものの、てんやわんや状態で、しかも入院当日に義父母さんお世話になってる歯医者へ行き、さらに新幹線&タクシーで大きな病院へ行き歯を抜くという事件があったのです( ̄▽ ̄;)

自分の手術より息子の歯が気がかりでした( ̄▽ ̄;)

まぁ、病院に入ってしまえば何もできないので、今回もたくさんのDVD にお世話になりました(*^^*)もう一度入院する(ステロイドパルス療法の時)こともあり、Blu-rayもみれるポータブルプレーヤーを買いました(*^^*)画質がキレイ音譜音譜

私は耳鼻科の先生と相性が悪いので、あんまり先生に質問とかはしませんでした。っていうか、ブログみまくってなんとなく手術のイメージはできてました( ̄▽ ̄;)

麻酔科の先生もチョロチョロって質問してサササッていなくなりました(- -;)

私は翌日の13時手術スタートの2番手と言われました。同室に一緒に入院した子(5歳の男の子です。かわいい子でした)の後でした。

昼、夜は普通食を食べて9時以降水、お茶、ポカリ的なもの以外禁止でした。

てんとうむし入院2日目(手術当日)
朝から禁食、10時以降水分禁止、さらに入浴もできなくなるので朝にシャワーを浴びました。
11時頃には点滴を入れて今日付き添ってくれる旦那を待ちました。

旦那到着!!ちゃっかり自分がみるDVD と漫画をレンタルしてきてました(*^^*)笑

13:30予定だったんですが、前の子がおして、2時スタートでした。自分で歩いて行きました。旦那も来なくちゃいけないと思ってたので一緒に来てくれたんですが、どーやら来んくてよかったみたいで手術室前でお別れ、病室に(- -;)笑
看護師さんに曰く、みなさん付き添われてきてますよ、とのこと(*^^*)

そして、テレビで見る手術台へ…

私はここまで、全然怖くなかったです(*^^*)なぜならどのブログにも、粘ったけど、すぐ意識がなくなりました…とあったからです!!意識なら全然怖くないです(*^^*)

で、私にも点滴の管から麻酔が注入されて…「ちょっと変な感じがしますよー」っていわれて「確かに…」ぐらいで記憶なし(*´∇`*)もちろん粘りません。だって意識あったら怖いから( ̄▽ ̄;)笑

で、目が覚めたら終わってましたドキドキ
全身麻酔さまさまです(*^^*)

ベッドごと病室へ…
旦那DVD みてました(*^^*)付き添いは20時まで。私は時おり寝たり唾はいたりしてました。話そうと思っても旦那に休んだ方がいいよって言われて…(DVD みたかったんだろーね)寝返りはうてるものの起き上がれないので旦那に唾だしようのケース?(病院から渡されたもの)をもらい唾だす→洗うっていう作業をしてもらってました。

私の病院では翌日6時看護師の判断で起き上がり禁止が解除されるとの事。
また、夕食は禁食でした。

ずっと鼻がつまってる感じで、痛くはなく、違和感でした。

旦那は20時に即効帰っていきました。暇だしね(- -;)笑
息子もまってるからね(*^^*)

オシッコなんですが、私は管をされませんでした。
ですので、必然的にベッドの上…これは嫌だ(*ToT)翌日動けるようになるまでトイレせんぞー!!っておもっていました。

しかし…夜に看護師さんに起こされ…
麻酔するとオシッコでなくなる事があるみたいで、その場合管を入れなければいけないと言われたので、ベッド上でしなくてはいけなくなりました(*ToT)
プラスチック製の便器を上だけ削りとったような形で、おしりをその上に乗せてしました。けっこうしっかりしたもので、周りに漏れる事はありませんでした。が、しかし!!同室の男の子の付き添いはその日お父さん。
いくらカーテンしてても、病人だからといっても、恥ずかしいものでした(T_T)

でも、あと数時間の為に管いれるの嫌やし、頑張りました( ̄▽ ̄;)

そして、無事終了(*^^*)

あとは寝て朝を迎えました。
でも、唾はいたりなんだりで、熟睡はできませんでした。

てんとうむし入院3日目(術後1日目~3日目)
安静解除され、お薬が渡されました。
傷み止め、胃薬、あと私は鼻の薬。
うがい薬に鼻にシュッてする薬がでました。そして1日2回の点滴と喉にシューってする機械からの吸入(退院まで)がありました。

朝ご飯は3分粥、具なし味噌汁、鮭のフレークみたいなもの、缶詰めフルーツをフードプロセッサーかけた様なものがでました。
意外な食事。オカズにビックリ!!
全部完食しました。(*^^*)
おもったより痛くない(*´∇`*)

昼、夜もそんな感じの食事でした。

夜はちょっと痛くなったりするので、小刻み睡眠でした。

同室の男の子が夜よくいたがって泣いてました(ノ_・,)ほんとに、かわいそうで、辛いよねーって心の中で思ってました。
入院中一番辛かったのはその子の泣き声でした(ノ_・,)しかも、だいたい泣くタイミングは私が痛いのと一緒!!わかるよー!!っていつも思ってました!笑
けど、声を出したり喋り初めは男の子の方が断然早かった!!若さですねー( ̄▽ ̄;)笑

傷みに強い私は錠剤の傷み止め以外は使用しませんでした。座薬だったんで、けっこうこらえました。錠剤や注射での傷み止めならもしかしたら使用しただろう傷みもありましたが、自分で座薬入れるくらいなら我慢って思ってたら、使用せずに退院しました。

あと、ご飯に関してですが、ほぼ完食です。この、ほぼというのは、デザートにでた、ゼリー、ババロアを食べなかったからです。嫌いなんです( ̄▽ ̄;)プリンも息子にあげました。自分で買った抹茶プリンは食べましたけど(*´∇`*)
ヨーグルトや牛乳とか出ました♪

うちの病院はご飯を2/3食べないと点滴が外れないのと、ご飯食べると治りが早いってブログでみたので全部たべました。
というか、食べれないほど痛い事はありませんでした。術後3日目くらいから、先に傷み止め飲むようにしたので、朝ご飯はちょっと痛いぐらいですみました。






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☆退院後~検査結果

無事退院することができ、旦那の実家に戻りました。

術後2週間ぐらいまでは念のため息子をあんまり抱っこしないほうがいいって言われてたので、義父さんと義母さんとで抱っこしてくれて、ほんとに感謝です(*^^*)

そして、次回の検査結果まで1ヶ月くらいあるので、
数日は旦那の実家→アパートに戻る(この日から私の母がアパートにきてくれました)→花火大会があったので一泊旦那の実家(私の母は自宅に戻る)→自分で運転して息子と私の実家へ

実家では2週間くらいいたんですが、普通に友達と遊んだりちょっとお酒も飲んだり
しました。

そして、検査結果は、タイトルにもあるように、IgA腎症でした。
病気の度合いはピン(自然に治る)からキリ(数年後には透析)があり、私はその真ん中で中程度の病気らしいです。
これはかなりショック…(T^T)

入院中にクレアチニン検査というような名前の検査をした時(24時間一滴も漏らさず採尿・生理の可能性があり、私は管を入れました)タンパク等は検出されたんですが、その他のカリウムとか、腎機能とかいくつかの項目の結果は良好というか、基準値内だったので、軽少程度の病気だろぅと期待してました(*ToT)

そして、先生から今後の治療方針の話がありました。

1、扁桃腺とる
2、ステロイドパルス療法をする

というものです。これはいろんな方のブログでも拝見していたのと、地元の友達に検査入院の事を話す時に、たぶん1,2の事するげんてねーって話していたので、言われた時には治療する心構えはできてました。

なので、先生に「どうしますか?」と聞かれるとすぐさま「お願いします。」とお返事しました。

一緒に来てくれてた旦那は迷いもせず、手術をすると言ったことに驚いてました!!
旦那も持病の悪化で有無も言わさず手術をしたのですが、怖かったみたいでましてやするかしないか選択を迫られると悩むし、すぐ答えは出せんやろーっていってました( ̄▽ ̄;)

ここは、母強しです(*^^*)笑

そして、あまりにすぐ返答したので、治療の必要性の説明はそのあとになりました( ̄▽ ̄;)

ちなみに、私が理解したのは以下の内容です。

先生曰く、この治療を行うのはあなたが妊娠を望んでいること。さらに、まだ20代という年齢でこの先の人生は長いだろうと見越したからだそうです。

それなりに大変な治療みたいです。
しかも、この治療は新しいみたいで、これでよくなるっていうか、よくなったって結果が多いんだよねーみたいな説明でした。
仙台にある病院の堀田先生が発案!?提案?したみたいで、病気の進行速度をかなり遅める、はたまた血尿もタンパクもなくなる割合が高いそうです。さらに詳しく教えてもらいましたが、やる価値ある治療だよって感じでした(*´∇`*)

もちろん、全身麻酔をする手術やステロイドを使う治療なので、副作用やリスクも、あると言われました。

けど、この治療は一年ちょっとで終わるみたいなので、そこからの妊娠もまだ可能だ!!って希望がみえたので、やっぱり私にはやる価値があると思います(*^^*)

そして、耳鼻科と相談していよいよ扁桃腺摘出手術です…

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☆入院2日目
検査の日です。
午後一の検査だったので、午前中にカテーテル?っていうんですかね、おしっこの管いれました。で、その時快便中だったので私は浣腸はしませんでした。
そして、午前中に点滴も行いました。
さすがに11時頃から徐々にドキドキしてきました。

そして、いざ検査へ☆

検査室はえ!?ここ?って思うような荷物部屋のようなこじんまりした部屋です。
病室から隣の部屋で、ベッドごと寝ながらの移動です。
担当医、看護師さん、プレ先生(言い方忘れた、先生になる一歩前みたいな立場の人( ̄▽ ̄;)、あともう一人何かの先生がいました。

呼吸の練習1回ほどして…

そして、局部麻酔→痛くなかったです(*´∇`*)

そして、エコーをみながら入れる器具も見せてもらい、担当医は淡々と何でもないかのように説明しながらサクサク進めて行きました。

息止めてってところで、バチンです。

私は161㎝56㎏という、標準体重でポチャ系なんですが、先生はしきりに、この患者さんは細いからを連発…(*^^*)
太いと脂肪のせいで腎臓が見えにくくなるそうです。そういう意味では完全に見えたので細いということらしいです。笑
お世辞以外の細いを連発されたのは初めてで嬉しい限りでした(*´∇`*)笑

まぁ、そんなこんなであっちゅう間にバチンが終わり、10分程止血。
この時担当医は周りの先生たちと雑談した
りプレ先生に説明したりしてました。

そして、男の先生4人がかりでひっくり返してもらい(絶対力いれてはダメって言われました)仰向けに…
ここから地獄の始まりです(*ToT)

数時間毎に足動かしていい、片側寝返りしていい等はあるんですが、出血のリスクがあるため、とにかく動かない。→これがまたキツイ…


夜ご飯は旦那が来てくれたのでおにぎり食べさしてもらっておかずはあげました。この時はお腹も空いてなかったし、食べにくいしで、おにぎりだけでした。

あと、検査前に、棚の位置ずらしたりして、お茶を取りやすい位置に置き、息子用にかってあったペットボトルのフタ部分につけるストロータイプのものを装着し、DVDもパソコンも完璧な位置に置いておきました。
検査後に義父さんと義母さんと息子が来てくれてお茶を数本かってきてもらい、手の届く位置に置いてもらいました。
この日は抱っこはおろか何もできず、手だけ繋ぎましたドキドキ

准看護師の方が来てくれてDVD をより取りやすくしてくれたり、この病棟の看護師さんはみんな優しい人たちでした♪
動けないの辛いって聞くのーっていってこの日ばかりは何でもいってねっていってくれたりしました(*^^*)

とにかく、体動かせない辛さはDVD で紛らわして、ひたすらお茶飲んでました。

お茶飲むのはいいそうです。点滴もしてるけど、さらに尿がたくさんでるので循環するのか看護師さんにほめられました(*´∇`*)

そして、翌日の朝にようやく動けるようになりました。

ここで無理をすると腎臓から血が出ちゃうみたいで、かなり動きに制限がありました。
入院中は階段ダメ、息子の抱っこは退院後1週間たつまではダメというか、気をつけてって言われました(*ToT)

☆入院3日以降~退院まで
シャワーに関しては、最初体拭くだけ→頭洗ってもらう(学生さんが洗ってくれました。私はボブくらいなんですが、それでも長いらしく初めて洗う長さたからドキドキするって言われました)→ようやくシャワーでした。

眼科や耳鼻科の診察もありました。
眼科→異常なし
耳鼻科→喉、鼻悪いっていわれ、とにかくここの医師とは相性が悪くて…言い方が悪いというか…とにかくへこむことたくさん言われました(*ToT)
ようは、悪いらしく息子にも遺伝するとまで言われました(*ToT)腎臓病はそんな報告ないらしいですが、鼻喉に関しては悪いのは遺伝するらしいです(T^T)

そんなこんなでほぼ、毎日義母さんは息子を連れて会いにきてくれたり、私の母と当時ニートな妹もお見舞にきてくれました。

感謝です。すごい嬉しかったです(*^^*)

一度病室が変更しました。ナースステーションの真ん前だったんですが、
検査後数日したら、ナースステーションから一番奥の病室になりました(*´∇`*)元気というか、あとは基本的に安静にするだけの患者だからだそうです♪

その他は基本DVD みまくってました。
これから入院するかたは、暇潰しグッズを持っていくことをおすすめします。
また、日頃手のかけれないバンドやネイルや顔のお手入れを丁寧にしたりしました。

そして、便秘になったり、ちょっと気になるけど看護師さんに聞くまでも…っていうのも学生さんなら聞けて(勝手に親近感わいたのと、その人自体が聞きやすい雰囲気を出してくれてたからかな)いろいろ小さな事にも対処してくれました。

そして問題なかったので、予定通りの9日間の入院ののち、退院しました。



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それでは、うるおぼえの検査入院のひとおおりの体験談です。

7/16☆入院初日
10時に入院の受付のため、義母さんと、息子と病院にきました。
私は都会の病院ではないからか、手続きに時間はかかりませんでした。ってか、人並んでなくてすぐに病棟に向かいました。

息子暴れだしたのですぐに退散( ̄▽ ̄;)一人荷物の整理とかしてました。

この日は再度検査の説明(看護師さんから)
や、入院時の説明(お風呂の場所とか身の回りのテレビ等使い方)があり、さらに看護学生さんが一人つくということだったので、紹介がありました。
そして、その学生さんとともにエコー検査(腎臓の場所調べる?)レントゲン検査(なんのためか忘れたけど( ̄▽ ̄;)をしました。

実はこの学生さん、20そこそには見えないなぁーと思ったんで、検査まち時間のあるときちょっと聞いてみたらなんと、タメで、さらに5歳3歳の先輩ママで、住んでる市が一緒(病院まで下道片道2時間かかります)ということが判明したんです(*^^*)一気に仲良しになりました(*´∇`*)

そのあと担当医の診察もあった気がします( ̄▽ ̄;)


そして、この日はゆっくりと一日過ごしました(*^^*)
ときおり初めての大きな検査っていうことでドキドキしたんですが、大量にDVD 借りてきたので、パソコンでみて気をまぎらわしてました(*´∇`*)

入院前から子育てに追われる毎日だったので、検査の不安はなく、むしろ何のDVD かりよーってばっかり考えてちょっと待ち遠しくらいでした( ̄▽ ̄;)この点は息子に感謝です(*^^*)

海外ドラマを15枚程借りて、さらに家にあるまだ見れてなかった海外ドラマも持っていき全部見たおしました♪(o・ω・)ノ))
また、子育て支援センターから雑誌をかりたりと、もうお泊まり感覚でした( ̄▽ ̄;)でも、このグッズにはかなり助けられました♪
ほんと、入院中は暇です(*ToT)
しかし神様がママ休養日を与えてくれたと思い存分に満喫する気持ちでいました♪

そして、入院中の食事ですが、検査の時だけ寝て食べるのでおにぎりや食べやすいおかずでしたが、あとは基本的に制限食ではなく普通食でした(*´∇`*)

病院によりけり、さらに本人の味覚によるとおもいますが、ご飯おいしかったです(*^^*)ただ、焼き肉とかステーキとか揚げ物とかがっつり系が食べたくなりましたけど( ̄▽ ̄;)

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