● ヨガのポーズとリラックスの繰り返しが不調を改善するコツ!
究極のリラックスと背骨力でプラーナを摂り込みエネルギーを高めて生きる!!
・ヨーガは2000年以上前から伝わる心と体の健康科学
・深いリラックスは体も心も癒す驚くべきエネルギーを持っている
・緊張は練習しなくても出来るがリラックスには練習が必要
ヨガは身体をとおして自分を知り心を整える方法
こんにちは!横浜プラーナヨーガ教室 、リラクゼーションコーチの内藤です。
今日もご訪問くださりありがとうございます。
今日はリラックスの重要性についてお伝えをしていきたいと思います。
現代社会では自分では気づかないうちに、絶えず緊張状態が続いています。
一つは視覚からの情報が非常に多くなっています。
ほとんどの事務職ではパソコンを使った仕事が多くなっています。
また個人的にもスマホを持っていて時間があると見ているようなことはないでしょうか?
外部環境から受ける刺激が非常に多くなっていますので、知らず知らずのうちに緊張が続き脳が興奮状態となっています。
このような緊張状態が続いていくと、やはり健康に少なからず影響が現れてくるのは間違いのないところです。
肩こり、腰痛はもちろんのこと、不眠症や高血圧、慢性疲労など、病院に行くほどではないにしろ、「何となく体が快調ではない状態が続いている」といったことです。
体にこのような影響が出てくる前に、ぜひ緊張をほぐして、リラックスを身につけていただきたいものです。
ストレス解消のためにスポーツジムで汗を流すといったことも一つだと思いますが、そこでも大きな音量が流れていたり、照明が明るすぎたりといった外部環境の影響があります。
汗を流すことは体のためにはもちろん効果があるのですが、運動の内容によっては交感神経のアップのみに重きが置かれているところもあります。
そうなると体の芯にたまった疲れや、ストレスがとれないことがあります。
ヨガをする環境はさまざまですが、ヨガスタジオやスポーツクラブのレッスンでも、シャバアーサナは最後に行ってリラックスの時間をとっているところがほとんどだと思います。
現代人は緊張の達人がほとんどですが、リラックスの達人はほとんどいないのではないかと思います。
緊張は一瞬で緊張できますが、リラックスをするためには、リラックスをする練習が必要となります。
プラーナヨガでは、リラックスのバロメーターとして、プラーナ(気)を感じるトレーニングを行っています。
プラーナ(気)は、体や心が緊張している状態だと感じることが難しくなります。
出来るだけリラックスした状態をつくることがプラーナを感じる条件の一つといえます。
ポーズは、体を動かすことによって、体の隅々までプラーナがいきわたるための器づくりだと思ってください。
ですからポーズとリラックスの組み合わせがとても重要になります。
ヨガのポーズで体を緊張させた後に横になってリラックスすると、体が自然とリラックスする方向に向かいます。
左脳優位で、論理的な思考を重視していつも頭がカッカしている状態だとプラーナを感じることがなかなかできません。
体を通して「今」の状態を感じることができるようになると右脳が働きだしプラーナを感じやすくなります。
ポーズで体を緊張させ交感神経がアップした後にリラックスすると、自然と副交感神経が優位になります。
ポーズとリラックスを交互に繰り返すことにより、体の余分な力を少しずつ抜くことが出来るようになり、リラックスが深まってきます。
このような理由からポーズとリラックスを交互に行っています。
そして、電磁ノイズをカットした杉の間の環境もリラックスのお手伝いしてくれます。
深いリラックスはとても気持ちのよいものです。
体と心の疲れがとれリフレッシュします。
肩こり、腰痛はもちろんのこと、不眠症や高血圧、慢性疲労など、病院に行くほどではないにしろ、「何となく体が快調ではない状態が続いている」、「ストレスが続いている」そのように感じていらっしゃるかたにおすすめです。
どうぞ一度ご体験にお越しになってみてください。
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