横浜相鉄上星川駅 背骨呼吸メソッド・太極気功・矢山式気功教室! 「健康スタジオ横浜」

横浜相鉄上星川駅 背骨呼吸メソッド・太極気功・矢山式気功教室! 「健康スタジオ横浜」

横浜から相鉄線上星川駅で下車し徒歩約3分。どっしりとした足腰のパワーを背骨に流し、気が豊かな健康体をつくります。過剰な左脳を休ませて気を感じ使える脳に身体から変えていきます。

今日は冬至(とうじ)!二十四節気からみる季節の移り変わり

背骨と気の健康トレーナーの内藤です。

 

今日もご訪問くださりありがとうございます。


今日12月22日は、二十四節気冬至(とうじ) にあたります。

1年のうちで一番昼が短い日になります。

 

午後5時ころには外は暗くなっています。


昼間の時間と夜の時間にどれくらいに違いがあるかといいますと、冬至は夏至と比べると、5時間50分短いことになります 。

 

大きな違いがありますね。


二十四節気とは、太陽の運行を基準にした季節の区分法です。

太陰暦(月の運行による暦法)では、暦の日付けが太陽の位置とは無関係であることから、暦と春夏秋冬の周期にズレが生じ、農耕に大変不便な思いをしました。

古代中国では、気候の推移を正しく知らせるために長い時間をかけて研究し、二十四節気を考え出しました。

二十四節気は暦の上での気候の推移を表す基準点である冬至を計算の起点にし、1太陽年を24等分したもので、その区切りに名前をつけたものです。

これにより、正しい季節がわかるようになり、農作業に大変便利になりました。

もともとの発症は中国ですが、日本においても季節の変化を示すものとして非常に便利で、長い間、日本の風土に根付いています。

現在でも季節の節目節目に、これを示す言葉として使われています。



冬至(とうじ) は、旧暦では11月節、子の月の中気です。

1年中で一番昼が短く、夜が長い日となります。

そして、今日を境として少しずつ昼が長くなっていきます。

次第に弱まってきた太陽の陽の気が、この日から再び強くなるところから「一陽来復」を祝います。

太陽に向かってヨーガ゙の「太陽礼拝」を行ってみてはいかがでしょうか。

かぼちゃを食べ、ゆず湯に入って太陽の気を摂取します。

 

来年に向けて幸運の扉が開かれます。


さらに今日は、旧暦・七十二侯の乃東生(なつかれくさしょうず)にあたります。

七十二侯(しちじゅうにこう)とは、二十四節気の各一気をさらに細かく3等分して、1年を5日または6日ごとの七十二侯に分け、二十四節気同様に、それぞれの時候の推移を短い言葉で表したものです。

もとは中国における動植物の変化や自然現象の推移を表したものですが、今は日本の風土に合わせた動植物や気象の季節カレンダーとなっています。

乃東生(なつかれくさしょうず)とは、夏枯草(かこうそう)が生えてくる時期といわれています。

 

 

今夜は、ゆず湯にお入りになって、温まってお過ごしください。

 

今日も最後までお読みくださりありがとうございます。


 

 

 

今日は大雪(たいせつ)!二十四節気からみる季節の移り変わり

「身体・意識・脳」を統合し気・プラーナを高め、平安な心・マインドで健康、仕事、能力開発に活かす人間総合開発トレーナーの内藤です。

 

今日もご訪問くださりありがとうございます。


今日12月7日は、二十四節気大雪(たいせつ) にあたります。

旧暦の10月24日にあたります。

二十四節気とは、太陽の運行を基準にした季節の区分法です。

太陰暦(月の運行による暦法)では、暦の日付けが太陽の位置とは無関係であることから、暦と春夏秋冬の周期にズレが生じ、農耕に大変不便な思いをしました。

古代中国では、気候の推移を正しく知らせるために長い時間をかけて研究し、二十四節気を考え出しました。

二十四節気は暦の上での気候の推移を表す基準点である冬至を計算の起点にし、1太陽年を24等分したもので、その区切りに名前をつけたものです。

これにより、正しい季節がわかるようになり、農作業に大変便利になりました。

もともとの発症は中国ですが、日本においても季節の変化を示すものとして非常に便利で、長い間、日本の風土に根付いています。

現在でも季節の節目節目に、これを示す言葉として使われています。


 大雪(たいせつ) は、旧暦では11月節、子の月の正節です。

平野部では「大雪」の語には縁遠いですが、地方によってはすでに深雪に埋もれたり、熱い氷に閉ざされるところもあります。

スキー場開きのニュースもちらほらと聞かれるようになります。

高い山の冠雪を見て冬の到来が実感されます。


さらに今日は、旧暦・七十二侯の閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)にあたります。

七十二侯(しちじゅうにこう)とは、二十四節気の各一気をさらに細かく3等分して、1年を5日または6日ごとの七十二侯に分け、二十四節気同様に、それぞれの時候の推移を短い言葉で表したものです。

もとは中国における動植物の変化や自然現象の推移を表したものですが、今は日本の風土に合わせた動植物や気象の季節カレンダーとなっています。

閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)とは、天地の気がふさがって冬となる時期といわれています。

 

 

気功・ヨガの基礎は筋肉と神経がつながった動ける体をつくること

 

気の健康トレーナーの内藤です。

 

今日もご訪問くださりありがとうございます。

 

身体をとおして自分を知る方法!


 

最近では若い人の運動不足が問題になっていますので、中高年の問題とはいえなくなっています。

 

年齢を重ねていくと、だんだんと体を使わなくなってしまい、筋力が低下してきます。

 

若い人は筋力が衰えてもまだ免疫力がありますから、直接健康に影響することは少ないですが、中高年になると筋力低下は健康に直接影響してきます。

 

特に次の筋肉は重要です。

 

・太ももの筋肉

・背中の筋肉

・お尻の筋肉

・お腹の筋肉

 

そして、もう一つ重要なのが、神経とのつながりの低下です。

 

筋肉は脳からの指令で動いています。

 

その指令を伝える運動神経と受け取る筋繊維をつないでいるのが神経伝達物質と呼ばれる物質です。

 

筋繊維の表面にある受容体に結合することによって脳からの情報が伝えられます。

 

ところが年齢を重ねてくると、受容体の働きが悪くなって、脳からの指令が筋繊維に伝わりにくくなります。


 

筋肉には「速筋」と「遅筋」の2つがあります。

 

速筋は瞬発力に優れている筋肉で、100m走の金メダリストをイメージしていただければわかりやすいと思います。

 

遅筋は持久力に優れている筋肉で、マラソンの金メダリストをイメージしていただければわかりやすいと思います。


 

年齢を重ねてくると、遅筋よりも速筋の量が減ってきます。

 

ここに、受容体の働きが関係しているといわれています。

 

若い世代は速筋と遅筋のバランスがいいのですが、歳をとるとバランスが崩れて、速筋の受容体部分の働きが悪くなり、速筋と神経のつながりが悪くなります。

 

そうなると今まで速筋だった筋肉が遅筋に変化するようになり、速筋が減ってくるといわれています。

 

速筋が減ってくると、歩くスピードが遅くなったり、階段の上り下りがしずらくなったり、走れなくなったり、転倒しやすくなります。

 

筋肉は鍛えなければ徐々に減ってきます。

 

特に、太ももと背中の筋肉は重要です。

 

気功やヨガの基礎になります。

 

体の基礎をしっかりと作ってから気のトレーニング入ったほうが上達も早くなります。

 

教室のスケジュール

◆背骨呼吸メソッド

 

12月 4日(木) 10:00~11:40

12月18日(木) 10:00~11:40

 

◆背骨呼吸&太極気功

 

12月11日(木) 10:00~11:40

 

◆背骨呼吸&プラーナヨーガ

 

12月22日(月) 10:00~11:40

 

 

1月のスケジュールは12月20日前後にお知らせいたします。
 

 

 

教室はこちらよりお申込みください。

 

【背骨呼吸メソッドの料金】


・入会金 3,000円

・通常のレッスン 1回(90分)   2,000円

・チケット 4回券(3ケ月有効)  7,000円

・チケット10回券(6ケ月有効) 17,000円

・体験レッスン             2,000円

(体験時にご入会いただくと体験料金が無料となります)

 

皆様のご参加をお待ちしております。

 

教室はこちらよりお申込みください。