No.502 連続No.414 毎日ブログ更新中
こんにちは
けんこーやの代表をしています、
”うっちー”こと、
内田光紀(ウチダミツノリ)です
今夜、というか深夜、
グループリーグ突破をかけて、
ついに決戦の時を迎えます
※ 参照元:あなたに話したいこと
このゲームに勝つか引き分ければ、
決勝トーナメントへの進出が決まります
ハイ、今夜も夜更かし確定です(笑)
食い貯めと寝貯めは出来ないと、
よく言いますが、
【睡眠負債】って言葉があるくらいなので、
【睡眠貯金】って言葉があってもいいのに…
そんなことを思っているのって、
私だけじゃないでしょ(笑)
免疫力アップの救世主を標榜する、
私がこう言うのもなんですが、
今夜くらいは、
夜更かしもい~んです!(笑)
※ 参照元:Yahoo!知恵袋
※ 参照元:30代マツコの暮らし
なぁ~んて言っちゃうと、
むむッ!?
この前と言ってることが違う!
そう言われちゃいそうですね
と言うのも、
この前のセネガル戦の翌日の記事、
この中で言っていたのは、
睡眠不足は免疫力を低下させる
ってことなんです!
チョッとおさらいをしておきましょう
私たち人間の心臓や腸などの様々な臓器や、
その動きに伴う、血流や心拍数は、
まさに神技なみに絶妙な、
自律神経の働きによって、
きちんと制御されています
自律神経は、
交感神経と副交感神経の2つが、
適切なバランスで、
役割分担をすることで、
私たちの毎日の生活を支えています
※ 参照元:http://m-shiatsu.jp/autonomic/
この図で解る通り、
眠っているときは、
副交感神経が優位に働きます
副交感神経が優位に働いている時、
体の中では、
どのようなことが起こっているのか
それを書く前に、
免疫力に大きくかかわっている、
免疫細胞について、
説明する必要がありますね
免疫の働きを持っているのは、
血液成分の1つである白血球です
白血球は、
『単球』、『顆粒球』、『リンパ球』という、
3つの免疫細胞で成り立っています
※ 参照元:CMLステーション
さらに顆粒球は、その働きによって、
『好中球』、『好酸球』、『好塩基球』の、
3つに分類されています。
まぁ、今回ここはあまり関係ないので、
話を簡単にするために、
すっ飛ばします(笑)
そしてこの3つの免疫細胞の量も、
自律神経のバランスと、
密接な相関関係にあるんです
私たちが眠っている時に、
副交感神経が優位に働くと、
『リンパ球』が増えて、『顆粒球』が減ります。
こうなると、免疫力が高まります
リンパ球>顆粒球⇒免疫力アップ
ということです。
逆に、交感神経が優位に働くと、
『リンパ球』が減って、『顆粒球』が増えます。
こうなると、免疫力が低下します
リンパ球<顆粒球⇒免疫力ダウン
ということです。
つまり、睡眠不足の状態は、
起きている時間が長い、すなわち、
交感神経が優位に働く時間が長い
とうことになるので、
リンパ球<顆粒球
なバランス量となり、
免疫力がダウンするんです!
しかし
今夜のように、
一夜限りの夜更かしであれば、
免疫力が低下しないんです!
もちろん一夜限りの夜更かしと言っても、
翌日は当然眠くもなり、
体調を崩す原因にもなるので、
決して積極的にオススメはしません。
でも、今夜のワールドカップのように、
応援に熱が入るあまり、
興奮した状態が続くと、
自律神経のバランスと連動している、
前述の3つの白血球のうち、
体内にガン細胞が出来たり、
ウイルスが侵入したときに、
免役システムの中で最初に対応する、
リンパ球である、
ナチュラルキラー細胞(以下NK細胞)は、
動物の本能的な名残で、
怪我などにより、
感染するリスクが高い日中に、
その活性が高まり、
逆に休息する夜間には低くなるという、
日内リズムに逆らって、
夜間になっても、
臨戦態勢を続けるという、
ある意味頼もしい特性があるんです
※ 参照元:プロショップ・エリートインフォメーション
ですから、何度も言いますが、
普段の意味のない夜更かしは、
決してオススメはしません
でもね、今夜のポーランド戦を、
興奮しっぱなしで応援するんなら、
今夜に限ってだけは、
夜更かしも、
やむを得ないでしょう(笑)
ってことで、アナタの今夜が、
興奮冷めやらぬ、
免疫力アップしまくりの、
ステキな夜になりますように
今日も最後まで読んで下さり、
ありが腸ございました
それじゃまた明日
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