No.473 連続No.385 毎日ブログ更新中
こんにちは
けんこーやの代表をしています、
”うっちー”こと、
内田光紀(ウチダミツノリ)です
このブログは、
私のブログのお師匠さんである、
板坂裕治郎さんが提唱する、
NJE理論という、
オリジナルのメソッドで書いています。
※ 参照元:ヤマト広告株式会社
NJE理論とは、
いったいどんなメソッドなのか
これは裕治郎さんの専売特許なので、
ここでは敢えて明かしませんが、
っていうか、ブログの毎日更新を、
10年以上も続けているお師匠さんが、
苦心して編み出したメソッドを、
まだ、1年チョッとした書いていない私が、
解説できるわけがありません
ってことで、今日は昨日の反省を踏まえて、
いきなり本題に入ります。
昨日のブログに書いた、
四大疾病の1つである脳卒中は、
免疫力と密接な関係があって、
そこには、知られざるメタボの秘密が、
これまた密接に関係しているって話です。
※ 参照元:日経電子版
今や世界で6億人以上が肥満との統計があり、
日本においても、2,000万人近くの人が、
メタボ、あるいはメタボ予備軍なんだそうです
※ 参照元:みんなの介護
食べ過ぎや運動不足といった悪習慣が原因で、
体内のエネルギーが過剰になると、
私たちの体内の脂肪細胞は、
余分なエネルギーを脂肪として蓄え、
どんどん大きくなって行きます
そんな状態が続くことがトリガーとなって、
糖尿病や心筋梗塞、脳梗塞といった、
恐ろしい病気を引き起こすんです
メタボの人は免疫力が低い
というのが、最近の有力説ですが、
そのメカニズムについては、
まだ詳しく解明されていません
その記事はこちらからどうぞ
一方で、メタボ(肥満)の人は、
免疫細胞を活性化する物質が、
体内で過剰に放出されていることが、
最近の研究で明らかになってきました。
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?
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結局のところ、メタボは免疫力が
高いの?
低いの?
その答えは、
高いか低いかってことじゃなく、
メタボの人は、免疫機能が、
正常に働かないっ
てことなんです!
前述した、
免疫細胞を活性化する物質は、
細菌やウイルスといった、
外敵が侵入したときに、
それを察知した免疫細胞が、
「敵が来たぞ」というメッセージを、
仲間の脂肪細胞に伝えるために、
放出する物質です
メタボの人の体内では、
脂肪細胞が、敵もいないのに誤作動し、
このメッセージを放出しているのかも
そんな可能性が解ってきたんです
この物質を受け取った免疫細胞は、
必要がないのに活性化して、
いわば、『戦闘モード』になってしまい、
※ 参照元:毎月配当.COM
敵を探して体中を動き回った結果、
血管の内部にまで入り込みます
血管内部へ入り込んだ、
活性化した免疫細胞は、
そこに過剰に蓄積した
コレステロール(=脂肪)を、
倒すべき敵だと勘違いして、
次々と捕食して行きます。
※ 参照元:ナタリー
コレステロールを溜め込んで、
パンパンに膨れ上がった免疫細胞は、
ついには破裂してしまい
免疫細胞の中に含まれていた、
外敵を攻撃するための有毒物質が、
あたり一帯にバラまかれて、
血管の壁を傷つけてしまうんです
このように暴走した免疫細胞は、
体中の様々な場所を痛めつけ、
最終的には、心筋梗塞や脳梗塞、
すなわち脳卒中を引き起こすんです
四大疾病を予防するためにも、
免疫機能を正常化するためにも、
メタボになる、
メタボを加速させる、
悪い生活習慣は、
今スグやめましょう!
生活習慣の改善は、結局は、
アナタの免疫力アップになりますからね
今日も最後まで読んで下さり、
ありが腸ございました
それじゃまた明日
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