溜池駐車場のイタリア丼ケータリングカー、
カフェラテさんでお弁当を買うのは結構久しぶり。
しかもここんとこずっとタリアータばかり
だったので、
イタリアンソースのぶっかけ丼
をチョイスしたのは実に約2年半振り。
メニューは日替わりで、本日はチキンのローマ風煮込みとカルボナーラ風の2種類。
まずはローマ風煮込みから。
ソースはこの他にもチリクリーム、きのこクリーム、ペスカトーレ風、
シチリア風、ボロネーゼ、明太クリーム、カポナータ、洋風カレーなど
全部で約10種類くらいあったっけな。
あと盛り付けは今回のように2種盛りにしてもらう事も可能。
鶏肉、パプリカ、玉葱などをポモドーロで煮込み、
白ワインの風味を効かせた酸味のあるトマトソース。
パスタだとペンネやブカティーニなどによく用いられるね。
名前の通りポッロ・アッラ・ロマーナにする場合は鶏肉の皮をしっかりと焼くのがコツ。
お次はカルボナーラ風。
右側のサラダは全品セットになっていて、
ただでさえ俺はウサギか?っつーくらい大量に盛り付けてくれるけど
ご飯を少なめでお願いすると更にその分サラダを増やしてくれちゃったりするので
ココのお弁当はいずれにせよ食後の満腹感がハンパない。
ちなみにライス大盛りもサービスという(- -;)
んでカルボナーラ風のソースはパスタに使うタネとは違い
ベシャメルで仕込んだホワイトソースタイプで、
チーズも散らされており塩気は強め。
でもサービスで付けてくれる温泉卵を割り入れると丁度良い塩梅に。
これは生卵をソースのベースにすると品質管理が難しくなるため、
このようにホワイトソースへ後から温玉を加えて
セルフクッキング形式で直前に味を完成させる形をとっているワケだね。
そのかわりしっかり混ぜ合わせないと温玉の水気が味をボカしてしまうので
美味しく食べるには温玉をソース全体に万遍なく行き渡らせる事が重要。
あと前回も書いていた
けど、ライスは現在玄米のみ。
ただココの味に玄米はイマイチ合わないのよね(´ω`)
健康フードという意図は解るので、その上で白米も用意するか
若しくはオーガニックなパンでも置いといてくれたら尚嬉しいんだけど・・・
やっぱ(自称)前世がマケドニアの羊飼いだった者としては
玄米なんて雑穀よりパンを欲するんだな。(体型はモロ農耕民族だけどネ❤)
前回:2013年3月29日(ダブル盛りタリアータ丼)
http://ameblo.jp/kenken4126/entry-11502001795.html
Caffè Latte(カフェラッテ)
オフィシャル:http://www.k4.dion.ne.jp/~caffe/