心配なニュース。
お隣市川市。唯一のごみ焼却施設。市川市クリーンセンターで稼働していた焼却炉2基が今月18日に緊急停止し、回収したごみを処理できない状態が続いています。
焼却炉内部の温度が高いため、状況が確認できず、緊急停止の原因はわかっていないとの発表です。
ただ、市内でのごみ回収は通常通り行われるようです。一先ず安心です。
市川市は点検中だった施設内、残りの焼却炉1基を稼働させるよう準備を進めるとともに、市民にごみの減量を呼びかけているとのことでした。
先日私が書いたブログです。
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まず、どのような原因で稼働停止なのか、失礼ながら関心があります。最近では、ブログで書いたように『リチウムイオン電池』から発火し、施設内の火事が問題視されています。
市川市は『市民へごみの減量』を呼びかけるということですが、果たして呼びかることでどれだけの効果があるでしょうか。むしろ、燃えるごみ・燃えないごみの分別をきちんと行い、考え方の違いになりますが・・・。
【参考HP】
浦安市は火災により処理不能となったため、現在、ごみの一部を松戸市リサイクルセンターで受け入れています。
他市の状況をみても、清掃施設で『火災』が起きないように、『ごみ分別』について見直す時期ではないでしょうか。
松戸市の清掃施設でいつ火災が起き、稼働停止していもおかしくありません。
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松戸市議会議員 大塚けんじ
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