大連には本格イタリアンより先に「Saizeriya(サイゼリヤ)」が必要なタイミング。
中国🇨🇳大連での会食に「Italian🇮🇹イタリアン」でも...と、店を検索してたら、
圧倒的にイタリアンという業態のお店が少ないことがわかりました。
10軒あるかないかレベルかと...。
まあ、ニーズがない、という事だと思うのですが、
唯一、ここなら!と思って行った「Shangri La Hotel Dalian(シャングリラホテル大連)」前のお店も、
Bonazza意大利餐厅
http://www.dianping.com/shop/5724115
ご飯目当てというよりは、
ビールとワインメインで、ハム系、ピッツァを軽くつまみたい系に向いているお店かな😎
とはいえ大連で「PERONI(ペローニ)」は嬉しい😁サプライズでした。
もしや大連に「Saizeriya(サイゼリヤ)」ないかな、と
ホームページをチェックしてみたら、
残念ながら大連には進出していないようでした。
ただ中国での店舗数は微増のようですが、上海・広州・北京で315店舗。
相変わらず中国🇨🇳だけで、年間235億円の売上がありました。
大連でも高級系イタリアンは入る感じがしないけど、
サイゼリヤだったら、そこそこ入るのではないかな、と...勝手に想像してしまいます。
そんなことを考えながら、帰り道にコンビニに寄ったら、
なんと「LAMBRUSCO(ランブルスコ)」が、恥かしそうに片隅に...😁
大連で!しかもコンビニで!ランブルスコ!
※LANBRUSCO(ランブルスコ)とは、イタリアのエミリア・ロマーニャ州(イタリア北部)でつくられる、天然弱発泡性のスパークリングワインで、ブドウ品種の総称でもあります。
しかも178元(約3,000円)と、これは売れないでしょ...と思いますが、
中国🇨🇳ならではのサプライズがあるのかも...。
やっぱり、ランブルスコをボトルで36元(約600円)で売ってくれる(しかもお店で!)サイゼリヤは中国では貴重な存在ですね。
KENJI / SATO