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Relais & Châteaux Wedding・ルレ・エ・シャトーウェディング。
ルレ・エ・シャトーから、
2014年度のガイドブックが届きました。
創立60周年記念ガイドブックだそうです。
いつもイタリアと日本のページしか見ないのですが、
見てるだけでワクワクするブックで私たちがお世話になるホテルやレストランが、たくさん掲載されています。
イタリアでは...
どんどんエレガントになっていく、
IL BORRO(イルボッロ)。
3月のお客様でお世話になる、
GRAND HOTEL VILLA CORA(ヴィラコーラ)。
以前、結婚式でお世話になった、
L'ALBERETA(ラルベレータ)。
イタリアの高級スパークリングワイン、
フランチャコルタのBELLA VISTA(ベラヴィスタ)も同オーナー。
まだ行けてないのですが、行ってみたい...。
カプリ島のCESAR AUGUSTUS(シーザーアウグストゥス)
ここは先日、アマルフィで結婚式をされたお客様がハネムーンで宿泊された、
イスキア島のTERME MANZI HOTEL&SPA(テルメマンチホテルアンドスパ)。スパで有名です。
そして、日本。
このふたつはルレ・エ・シャトーとも、もうセットですね。
あさば、と、
そして、
東京でのレストランウェディングでお世話になる、
SANT PAU(サンパウ)も、
ルレ・エ・シャトーに加盟してます。
ちょっと気になったのは、
このガイドブックの広告枠に2ページでセレクトショップのSTRASBURGO(ストラスブルゴ)の広告が出てましたけど、
広告効果の意味は別として、何かセンスを感じますね。
KENJI / SATO
Relaischateaux(ルレ・エ・シャトー)について
1954年にフランスで誕生したルレ・エ・シャトーは、世界的権威を誇るホテルとレストランの会員組織です。ルレ・エ・シャトーは創業当時より、5Cで表される基準による厳格な審査をクリアしたホテルとレストランのみに加盟を認めてきました。選択基準となる5Cとは、Courtesy (心のこもったおもてなし)、Charm (洗練された魅力あるスペース)、Character (特色や個性あるスタイル)、Calm (落ち着きやリラックスできる場所)、Cuisine (質の高い料理)で、この5つの要素がすべて満たされていなければならず、すべてにおいて本物であることが求められます。
修道院を利用したホテルやアフリカのサファリロッジ、日本の名宿、田園に佇むレストランなど、個性あふれ魅力的なコレクションは、2014年には世界64カ国に515のホテルとレストランを創り上げています。
ルレ・エ・シャトーの各メンバーは、各々のメンバーが独自の個性、人格を持っています。どのルレ・エ・シャトーも他のどのルレ・エ・シャトーとも似ていないのです。卓越性と独自性を兼ね備えることが、ルレ・エ・シャトーにとって最も重要なことです。ルレ・エ・シャトーの精神は、「世界のどこにでも、世界にただひとつ」であることだからです。