花川病院のブログ

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花川病院のブログです

みなさん、こんにちはウインク

雪解けもすすみ、少しずつ春っぽくなってきたので

春メニューのご紹介です桜

 

そら豆とえびのピラフ

桜ほうれん草ときのこの豆乳スープ桜盛合せサラダ桜コーヒーゼリー桜

 

指差し笑い

 

そら豆えびの食感もよく

ピラフにぴったり100点グリーンハーツ

豆乳スープは、

ほうれん草、きのこ、ベーコンと具材もたくさんキラキラ

とってもまろやかで

「このスープ最高に美味しいね!!」と

声をかけて頂きました目がハート飛び出すハート

そしてもう1つ食べたいと

コーヒーゼリーのおかわりの声もあり笑ううさぎ

 

みなさんに喜んでいただけて

良かったですウインクラブラブ

 

栄養(ご)

 

 

 

 

 

健育会グループの病院・施設の職員が東京に集合して現地開催されました。本研究大会では、臨床や研究に関する多くの意義のある意見交換や質問が行われ、参加者同士が知見を深め合う貴重な機会となりました。!!

 

 

当院看護部は「介護老人保健施設における感染対策実態調査~COVID‐19 5類移行後の課題~」を発表しました。

連携病院としての課題を明らかにするため、北海道全域の介護老人保健施設を対象に調査しました。

結果、施設の状況に応じた感染対策指導のために定期的な共同ラウンドの必要性、リーダー核となる看護師育成、介護職員教育支援など示唆されました。フロアから活発なご意見・質問もあり、今回の結果を連携病院として役立てていきます。

 

 

 

当院リハビリテーション部から「回復期脳卒中患者における食形態決定に影響する因子の検討」でST湯浅が発表させていただきました。緊張もあったかと思いますが、落ち着いて堂々と発表されており、とても分かりやすく伝わっていました。質疑応答では調整食の分類の不十分さ、ST以外での舌圧測定の周知の難しさ、舌圧測定やグミゼリー咀嚼場面の姿勢の統一など重要な課題が挙げられました。これらの点を今後の検討課題とし、より実践的な対応ができるよう取り組んでいきたいと考えています。

 

最後に、長谷川先生、竹川理事長より研究大会の講評をいただきました。講評内容を持ち帰り、医局・看護部・リハビリテーション部の今後の臨床研究に活かしていきます。

 

今回の研究大会に参加し、多くの意義のある意見交換や活発な議論を通じて、新たな視点や実践的なアイディアを得ることができました。臨床現場での課題について深く考える機会となり、今後の取り組みに活かせる貴重な学びを得ることができたと感じています。これからも研鑽を重ね、学んだことを実践に活かし、「Our Team」でより良い看護・リハビリテーションの提供につなげていきたいと思います。

 

医局・看護部・リハビリテーション部

ベル「リハビリ主任の一日(花川病院)」ベル

~花川病院公式YouTubeチャンネルにて視聴できます。


ぜひご覧ください。

下記をクリック下矢印下矢印下矢印キラキラキラキラキラキラ

https://youtu.be/z_aDeGbM7Fc

 

 

【YouTube タイトル名】

リハビリ主任の一日(花川病院) You tube #理学療法士 #作業療法士 #言語聴覚士

 

 

【YouTube 概要欄】

当院は北海道石狩市にある回復期リハビリテーション病棟180床を有する病院です。理学療法士・作業療法士・言語聴覚士は合計140名在籍しています。入院リハビリ、外来リハビリ、訪問リハビリ、児童発達支援・放課後等デイサービスを、職員の強い絆で支え合ながら地域の方々に、より良いサービスを提供できるよう取り組んでいます。

今回はリハビリ主任(理学療法士)の1日に密着いたしました。

回復期リハビリテーション病棟のリハビリ主任はどのように業務を行っているのでしょうか?

『職員の絆』をテーマにした花川病院イメージソングも制作しましたので、是非ご覧ください。

 

花川病院イメージソング(2025年1月制作)

【テーマ】職員の絆

【曲名】『支える絆の中で』

【作詞・作曲】輝音ヒカル

【うた】KENSEI

 

 

当院は北海道石狩市にある回復期リハビリテーション病棟180床を有する病院です。札幌駅から車で約30分の位置にあります。回復期リハビリテーション病棟の医療職(医師、看護師、薬剤師、診療放射線技師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、看護補助スタッフ、社会福祉士、栄養課、歯科衛生士など)の多職種でチーム医療に取り組んでいます。職員募集中です。見学は随時受け付けております。詳細は病院ホームページをご覧ください。

一緒に地域の皆様の医療・介護・福祉を支えていきましょう!

 

■職員採用ページ

 https://kyouseikai.jp/hanakawahp/recruit/

 

■病院ホームページ: 

 https://kyouseikai.jp/hanakawahp/

 

■Instagram:

 https://www.instagram.com/hanakawahp/

 

リハビリテーション部

 2月21日~2月22日に札幌コンベンションセンターで開催された、回復期リハビリテーション病棟協会第45回研究大会で、座長およびポスター発表をさせていただきました!!
 今後の回復期リハビリテーション病棟の対象患者さんはより重度化し、多数の基礎疾患を有するようになることが予想されています。本研究大会は、
『Be ambitious!学んで前へ~ʼ24年度同時改定を力に変えるために~』というテーマのもと、それらの患者さんへ対応するための最新知識と技術、地域作りを含めた役割の拡大、高度なチーム医療の実践を学ぶことが出来ました鉛筆また、当院リハビリテーション部からはポスター演題の発表と座長を務めましたキラキラ
 

口述演題 24:業務改善、DX1
口述演題 67:チームアプローチ 2
前田PT


口述演題 63:装具・ロボット・リハ機器 3
中村PT


ポスター演題 9-1:QOL・心理、高次脳機能・認知機能 1
片桐OT

 

イメージによるリーチ距離と実際のリーチ距離との差が認知機能・移動FIMに与える影響
工藤OT


 全国の回復期リハビリテーション病棟に関わる多職種が札幌に集い、様々なディスカッションを行うことができましたアップ当院では、親身な対応で質の高いリハビリテーションを提供できるように今後も研鑽を続けてまいります!!

リハビリテーション部

 北海道医療新聞には学術欄があり、医療関係者の学会等研究発表内容を記事にしています。今回、昨秋の第32回日本慢性期医療学会で坂口PTが発表した「超高齢者に対する回復期リハビリテーションの効果」について、2月10日付の北海道医療新聞に掲載していただきましたニコニコ 90歳以上の超高齢者でも適切なリハビリを提供すればFIM改善することを発表しました!!
詳細については下記の記事をご覧いただければと思います。



リハビリテーション部

お食事の紹介です花

今回はたぬき丼を提供しました。

たぬき丼とは鶏肉などの代わりに旨味として揚げ玉を入れて

卵でとじた丼のことです。

当院では彩りをよくしようと思いまして、カニカマをいれたところ・・・

 

とても美味しそうに美味しくできたのですが、たぬき(揚げ玉)はどこへやら

患者さんからは「かに玉丼かい?いいね!」と言っていただきました。

たぬきが「かに玉」に化けたということでしょうかねイチョウ栗キョロキョロ

次回からは「カニ風味卵丼」と命名します二重丸ラブラブ

 

次の日は「きつねそば」を提供しました。

写真は麺つゆを忘れたわけではありません。

患者さんのリハビリ終了を待って、直前に麺つゆを入れています。

 

こちらも「きつねさん」がお揚げに化けてくれ

お揚げの甘く煮た風味とつゆの相性がとてもよかったですおねがい

 

美味しく、楽しいお食事をお届けしていきたいと思っています(あ)

 

回復期リハビリテーション病棟協会 第45回研究大会in札幌にて、「イメージによるリーチ距離と実際のリーチ距離との差が認知機能・移動 FIMに与える影響」というテーマで当院工藤OT主任がポスター発表をさせて頂きました。!!

 

 

 

 

 今回の研究の最初の構想では、自分の頭の中で思い描く前方への最大リーチ(前に向かって手を伸ばす)距離と実際に前方へ最大リーチをした際の距離の一致度が高い程、認知機能面や移動面の自立度が高いのではないかと考えておりました。

最終的に今回の結果としては認知機能面や移動面の自立度と、リーチ距離の一致度には優位な差がないという結果になりました。今回の研究結果から、やはり検証してみないとわからないことが多々あると強く実感しました。今回得られた知見を活かし、運動イメージを取り入れた高齢者へのリハビリテーション介入の研究を継続して行ければと考えております。

 

 

                

 

生駒院長とのワンショット

地元開催ですが、北海道キャラクターを持ってワンショット

本研究大会は札幌開催と言うこともあり、当院リハビリテーション部、看護部、医療ソーシャルワーカーのスタッフも参加板ました。全国の回復期リハ病棟での取り組みを学び、当院に還元できる事があれば取り入れて行きたいと思います。当院回復期リハ病棟のさらなる発展、チームアプローチの向上、質の高いリハビリテーション提供を目指して行きます。アップアップアップウインク

 

花川病院

医局・看護部・リハ部・MSW

                                            

 

 

 

 

 

 

2月14日、理事長が来院され、年頭所感講話をいただきました!

石狩は2月に入ってこれまでの遅れを取り戻すかのように連日の雪雪

この日も朝から雪が降り続いていました雪の結晶


理事長と幹部一同で氏神様である南線神社へ参拝

宮司様ともご挨拶し、病院の発展と職員・患者様の健康を祈願しました!!

参拝を終えた後、理事長から年頭所感講話をいただきました!

職員一同、身の引き締まる思いで拝聴しました。理事長の言葉を胸に刻み、より良い医療の提供に努めてまいりますニコニコ

 

みなさん、こんにちはウインクアップ

受験シーズン真っただ中の季節ですね。

 

そんな季節にもピッタリなメニューのご紹介ですびっくりマーク

 

桜セリと鴨のにゅうめん桜

 

 

セリの風味←リラックス効果もあるそうですクローバー

シャキシャキの食感もたまりませんよだれ飛び出すハート

 

セリの名前の由来は

競り合って一か所で生成するから

だそうです電球

 

「病院でセリが食べられるとは思わなかったよニコニコ」と

今回みなさん本当にセリが美味しかった!!

大変喜んでくださいました音譜

 

やはり旬の生野菜は美味しいですよね恋の矢

 

さて受験生のみなさんも

競り勝って桜咲く桜よう

祈っておりますグッド!キラキラ

 

栄養科(ご)

 

 

 

こんにちは、栄養科ですニコニコ

 

今回は節分メニューのご紹介です

節分ちらし

けんちん汁

揚げ出し豆腐

ブロッコリーの和え物

甘納豆

 

節分に巻き寿司を食べるという風習がありますが、

当院ではかんぴょうや卵・胡瓜・海苔など太巻きの食材を用いて

ちらし寿司にしました!

 

節分の豆の代わりに軟らかくて食べやすい甘納豆をウインク

 

「ちらし寿司なんて久しぶり!」とおっしゃている方もいて

喜んで頂けました飛び出すハート

 

次回もお楽しみに星

栄養科(は)