永年勤続表彰が
行われました
健育会グループの病院・施設では、
長年働き貢献した職員の労をねぎらい表彰する永年勤続表彰制度があります。
2008年からはじまった制度で、毎年1月1日現在で、
勤続10年、20年、30年に到達している正職員を対象に、理事長より授与されます。
今年は、勤続３０年 １名 ２０年 ２名 10年７名 計１０名。
理事長の代わりに田所院長が授与
表彰者代表として 勤続３０年 人事 齋藤秀明さんが
感謝の謝辞を伝えました。
皆さん、普段は配属先が違うので、久しぶりに同期で集まれて、話が盛り上がってましたね♪
同じ病院に長きに渡って心身ともに健康で業務遂行できることは、簡単なことではありません。
これから先も熱川温泉病院を支える人材として、更なる活躍を期待しております。
受賞者の皆様、本当におめでとうございます
４日(木)は
横須賀共済病院の地域連携懇話会に
参加させて頂きました
４年ぶりの開催ということで、３５０名ほどの方が参加され、
とても盛大な会でした
横須賀共済病院のこれまでの歩み、
そして、今後の展望などご紹介されました。
竣工予定はサプライ棟 2026年度、中央診療棟 2029年度、エントランス棟 2031年度と
救急部門から ECU や手術室へ専用エ レベーターで結び、
高度急性期病院として さらなる救急医療の機能強化と充実を実現していくそうです。
懇親会では、美味しいお食事の提供と
たくさんの病院・施設の方々と交流を深めることが出来ました🙌
もちろん、熱川温泉病院のPR（アピール）も
しっかりとしてきましたよ
これからも、
地域の医療機関や施設などがそれぞれの役割を
専門化・分担し、円滑な連携を図ることで
地域住民の方々が住み慣れた場所で安心して
継続した医療・介護を受けられることを考えながら、
他病院・施設と連携を図って参ります
本日、昼過ぎ
待ちに待った自動販売機が
ついにやってきました🙌
その名も
『理事長のおごり』
サントリー食品インターナショナルが展開する「社長のおごり自販機」
当法人は、社長ではなく理事長・・・
社員証を持った2人で自販機まで行き、飲みたい商品を決めます。
決まったら、自販機のセンサー部分に2人同時に社員証をタッチ。
10秒以内に商品ボタンを押すことで、2人とも無料で飲み物がもらえるという仕組みです
最高の笑顔です
同じペアだと1週間に1回しか使えなかったり、使える期間を限定したりと、
カスタマイズできる点も特徴です
ただし、10秒という設定については変更できないようで・・・
あらかじめ2人で事前に話し合うことで会話を増やし、
「早く押さなきゃ」というゲーム性や、間に合わなかった時の盛り上がりも楽しんでほしい
そんな思いが込められているそうです
友達がいない人はどうすんだ
ぼっち発見機じゃん
3人で雑談したい時の気まずさ
な～んて気にしない
「あいさつ以上・食事未満」の気軽なコミュニケーションに役立ちそうです
みんな笑顔になる自動販売機
導入してくれた理事長に感謝
ありがとうございます
第２９回 横浜脳卒中・リハ連携研究会
通称Y-ICRCLE
脳卒中患者さんに質の高い医療・介護サービスを切れ目なく提供することを目的として
急性期病院から回復期病院や維持期病院を経て、
早期に自宅に帰れるような診療計画を作成し、
治療を受ける全ての医療機関で共有するパスを使用しています。
年3回の定期会合では、パスの内容や運用について検討するだけでなく、
症例報告や施設見学も行っています
今回、一般講演で当院より発表します
“臨床研究”
「病院に勤務する20歳代看護師要員の時間外労働の認識・特性について」
看護師 中島 由佳さん
田所院長が隣で優しく見守っているのが印象的
後半の特別講演では、
「脳梗塞慢性期、後遺症マネジメント ～脳卒中後疼痛を中心に～」
が開催されましたが・・・
難しい症例を田所院長が分かり易く説明フォローしてくださり、
学び多き脳卒中連携会議となしました🙌
定期的に会合を持つことで良好な関係を築き、病院・施設間で
顔の見える密な連携を目指して参ります
ここ数年、新型コロナウイルス感染防止にて
縮小して開催しておりました納涼祭
今年は『７年ぶり』に
屋外で盛大に開催が決定しました🙌
さらに・・・ライフケアガーデン熱川と共催
毎週、ライフケアガーデン熱川スタッフと合同で打ち合わせ
久しぶりの屋外での大がかりな納涼祭の為
安全に楽しんでいただくために入念な打ち合わせ
過去の資料を引っ張りだしては、「あーでもないこーでもない」
試行錯誤を繰り返しております
※写真は過去の納涼祭風景
過去には、楽しいイベントや美味しい物がありました
開催日とご案内について
２０２４年８月４日（日）
開場：１４；００～ イベント：17：30～１９：３０ごろ
開場は当院庭園及び隣接する駐車場
ｷｯﾁﾝカーによる食事・デザートの販売があります
患者さんご家族へは
お知らせのお便りをお送りいたしました。
お手元に届きましたら、一読し必要な書類の返送をお願いします
今後も納涼祭（変更）等について、
ブログやお手紙にてお知らせいたします。
本日は保育室よりお届けします
子どもたちの可愛い作品をロビーに展示中です
今回は1・2歳児さんの作品
テーマは梅雨☔
カエルさん
を子どもたちの足形や手形で
雨のしずくとてるてる坊主はにじみ絵
クレヨン画のカタツムリ
お花紙のあじさい
作っている工程の写真も添えて
子どもたちが楽しそうに取り組んでいる様子を紹介しています
展示した初日からお子さんと一緒に見に来ている職員さんもいました
頑張って作ったものをママに見てもらえて嬉しそうにニコニコ
普段は保育室前の廊下に掲示していますが
病院ロビーに展示することで、病院をご利用の患者さんや一般の方、
ご家族みなさんにも見ていただけます。
この作品は一ヶ月くらい展示する予定です。
病院をご利用でない方もふらっとお立ち寄りいただき、
たくさんの方に見ていただけるといいなぁ～
TQM発表会in熱川
を開催しました
今回は、短期集中型
活動を開始したのが、寒さに凍える２月中旬のこと
活動チームは、
薬剤、消耗品A(医療消耗品）
消耗品B（一般消耗品）、水道光熱費に分かれ いざ活動開始
病院におけるTQMとは、
病院の“質”向上をはかる管理技術、経営手法のことです。
病院内のさまざまな問題を合理的な手法で抽出、改善し、
患者さまにより良い医療を提供することと
職員を取り巻くさまざまな問題を改善していくことを目的とし活動しています。
短期集中型
ですが、
どのチームも多職種参加で、しっかり活動し
成果を上げてきています
参加者もチーム仲間の応援を兼ねて真剣
意地悪な質問
も完璧です
審査集計もダブルで行います
集計結果を基に忖度梨の最終審査
甲乙つけがたい
どれも素晴らしい発表でした
優秀賞に輝いたのは
「分別活動における医療廃棄物の削減」
チーム コスト削減 限界突破その先へ
田所院長より賞状と副賞をいただき、
副賞の使い道を１言
最後は、佐野ディレクターより総評と〆の挨拶
そうそう、Instagramのおじさんシリーズに使う
動画（写真）撮影忘れずにね
真夏日和に
職員駐車場の整備
整備する前の写真がないのが残念ですが・・・
とにかく、ボッコボッコの大きな穴だらけ
車が飛び跳ねるんです
更に雨の日は大きな水たまりができるんです
『齋藤組』登場
職人さながら
当院のスタッフです
アスファルトの舗装補修材を使用して、大きな穴・小さな穴を埋めていきます
埋めた後は、トラックで踏み固め、完成
どんなもんだ～
この作業をした翌日・・
例年にない、浸水による被害が出るほどの大雨でした
丁度良いタイミング
有志（ボランティア）の職員で作業しました
ありがとうそしてお疲れ様でした
こんにちは！栄養科です！
本日は父の日という事で、「ビールゼリー」を提供しました
見た目がとてもビール🍺っぽいこのゼリーは、調理師のアイディアから実現した料理です。
このゼリー、実はオレンジ味の炭酸飲料と炭酸の乳酸菌飲料で作っています。
入院期間中はお酒を飲むことが出来ないので、雰囲気だけでも味わってもらいたく、父の日に合わせ提供しました。
本物のビールではないですが、炭酸飲料を使用しているので、食べた時にシュワシュワして大変美味しかったです。
また、先月の母の日ではプリンアラモードを提供しました。🍮
喜んで頂けるよう、彩りよくフルーツを盛り、豪華にしました。
ちなみに、母の日も父の日も男女関係なく、食事を召し上がっている患者さん全員に提供しています。
今後もお楽しみに！
全職種・全職員対象
院内研修
『救命救急処置に伴う技術』
今回の研修の目的＆目標は・・・
急変時の対応を理解することができること。
救命処置を実施することができること。
救命処置も流れを理解し、自己の役割を遂行することができる。
一次救命処置（BLS）
心肺停止または呼吸停止に対する、
専門的な器具や薬品などを使う必要がない心肺蘇生（CPR）
一次救命処置 "AHA-BLS"（Basic Life Support）は、
正しい知識と適切な処置の仕方さえ知っている方なら誰でも行うことができます
どこでも発生しうる心肺停止あるいはその可能性のある方を
目撃、遭遇したと想定してください
マウスツーマウスの呼吸法
いえいえ 呼吸・脈拍を確認
医療従事者以外も処置できるとはいえ、
いざ人命救助となるとなかなか思うとおりに動けないものです
保育所の先生と薬剤部スタッフも頑張ります
自分一人だけでは人命救助は難しいです
周囲の人に大声で叫んで助けを呼びましょう
１１９番通報とAED入手のために、２名以上確保できるのが理想です
BLSは特別な知識や薬がなくとも実施できる一次救命処置です。
できるだけ早くBLSを行い、医療機関で二次救命処置に
速やかに移行することで救える命があります。
「人命救助」という言葉が重く感じて、
ひょっとすると処置に携わることを避けてしまうかもしれません
人命救助で必要なことは、正しい知識と適切な処置です
実技を中心としたトレーニングを経験することで、
人命救助が必要な場合でも落ち着いて対応することが期待されます
私たちは医療機関に勤務する職員として
多くの職員がBLS研修を受けています
