第２９回 横浜脳卒中・リハ連携研究会
通称Y-ICRCLE
脳卒中患者さんに質の高い医療・介護サービスを切れ目なく提供することを目的として
急性期病院から回復期病院や維持期病院を経て、
早期に自宅に帰れるような診療計画を作成し、
治療を受ける全ての医療機関で共有するパスを使用しています。
年3回の定期会合では、パスの内容や運用について検討するだけでなく、
症例報告や施設見学も行っています
今回、一般講演で当院より発表します
“臨床研究”
「病院に勤務する20歳代看護師要員の時間外労働の認識・特性について」
看護師 中島 由佳さん
田所院長が隣で優しく見守っているのが印象的
後半の特別講演では、
「脳梗塞慢性期、後遺症マネジメント ～脳卒中後疼痛を中心に～」
が開催されましたが・・・
難しい症例
を田所院長が分かり易く説明フォローしてくださり、
学び多き脳卒中連携会議となしました🙌
定期的に会合を持つことで良好な関係を築き、病院・施設間で
顔の見える密な連携を目指して参ります