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※旅行日:2017年(平成29年)7月23日(日)
※撮影はスマートフォン(カメラ機材等不使用)
倶知安駅 15時18分始発
小樽行き2950D普通列車
キハ150系冷房車とキハ150系非冷房車の2両編成
前の車両は冷房車、後ろの車両は非冷房車。
非冷房車は窓の上部が内側に開くタイプ
幕式の行先表示
車内乗降口付近
非冷房車の窓。
上部が内側に開閉可能、下部は固定窓。
ちなみに、日除けのブラインドを下げる場合は、窓を閉めなければブラインドは下げられず、夏場は非冷房車として欠陥的構造。
倶知安駅 15時18分発車
後ろに遠ざかる羊蹄山
函館本線(山線)で2つ目の峠を越えると、
小沢(こざわ)駅
かつて、ここ小沢(こざわ)駅から日本海に面した岩内(いわない)駅まで国鉄 岩内線があったが、1985年(昭和60年)7月1日廃止に。
遠ざかるニセコアンヌプリの山々
函館本線(山線)で3つ目の峠を越えると、
銀山(ぎんざん)駅
然別(しかりべつ)駅
仁木(にき)駅付近は果樹園が広がります。
余市ワイン🍷で有名な、余市(よいち)駅
余市駅ホームにはワイン樽が。
ここから日本海沿い🌊を走りますが、海は殆ど見えません。
海水浴場で有名な蘭島(らんしま)駅🏖️
一瞬見える日本海🐚
塩谷(しおや)駅
小樽(おたる)駅 16時26分着
キハ150系気動車、非冷房車の側面
折返し16時46分 小樽発・長万部行き。
長万部までの所要は3時間9分。
レトロな行先表示板(サイドボード(サボ))が健在
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小樽駅を出てすぐ左側にある三角市場🦐🐟🦀
その日によってネタが違うおまかせ海鮮丼
「カラフル丼」🦐
小樽駅から望むメイン通り。
正面には小樽港⚓️と日本海🌊
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小樽(おたる)駅からは、17時30分発 快速「エアポート180号」✈️で札幌(さっぽろ)駅へ
小樽築港駅~銭函駅間は、日本海沿いを走行
北海道では、相次ぐ廃線によって、
現在、北海道内で日本海を望むことのできる鉄道路線はここ函館本線 小樽築港~銭函間と、宗谷本線の抜海付近の僅か2ヵ所のみ。
18時02分 札幌駅到着
札幌駅では、
函館行き特急「北斗」がまもなく出発。
車両はキハ183系気動車。
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札幌といえば名店・宮越屋珈琲☕️
ここで小休憩
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札幌駅2番線ホームには、
富良野発・札幌行きの臨時特急「フラノラベンダーエクスプレス」号が到着済み。
特急「フラノラベンダーエクスプレス号」の車両は何故か、
引退したはずの旧「旭山動物園号」用のキハ183系気動車スラントノーズ車
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札幌駅からは、
特急「ライラック37号」で滝川駅へ
札幌(さっぽろ)駅 19時00分発
滝川(たきかわ)駅 19時52分着
1923年(大正12年)からのロングセラー駅弁
「石狩 鮭めし」🍱
製造元は、1899年(明治32年)創業の(株)札幌駅立売商会
こちらは、同じく札幌駅立売商会の
「やまべ鮭寿し」
右がヤマベ、左が鮭
北海道限定の清涼飲料 各種
「夕張メロンソーダ」
「ハスカップサイダー」
「ガラナ」
(続く)