【北海道鈍行旅2017 ②】室蘭本線を普通列車キハ40非冷房車で北上 | 湘南軽便鉄道のブログ

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「湘南軽便鉄道」です。

本ブログは鉄道・バス・船舶・航空機等について、記録も兼ねて記事掲載。

その他、5インチゲージ自家用乗用鉄道「湘南軽便鉄道」についても掲載。路線は湘南本線(ベランダ線・路程約0.01km)があったが現在廃止。新たな庭園鉄道敷設の構想中。

(前回ブログの続き)

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※撮影日:2017年(平成29年)7月22日(土)
※撮影はスマートフォン(カメラ機材等不使用)






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JR北海道 室蘭本線
長万部発・東室蘭行き普通列車に乗車中🚃
車両はキハ40系気動車(非冷房車)の1両編成。





伊達紋別(だてもんべつ)駅


函館本線 八雲―森間の土砂崩れのため、ここにも抑止中の貨物列車





函館本線 八雲~森間大雨による土砂崩れで特急「北斗」「スーパー北斗」が終日運休のため、急遽運転された臨時特急(キハ183系気動車)

この臨時特急は、札幌⇔八雲を運行。
八雲⇔森は代行バス。
森⇔函館は別の臨時特急を運行。

臨時特急はグリーン車を除き自由席。
車内販売も無し。


ハイデッカーのグリーン車






ヘッドマークは「臨時」







内浦湾(噴火湾)沿いを走行




北舟岡(きたふなおか)駅

海辺の小さな無人駅




稀府(まれっぷ)駅






黄金(こがね)駅





崎守(さきもり)駅



トンネル🚇




車窓は室蘭の工業地帯と室蘭港⚓️



本輪西(もとわにし)駅





室蘭駅に向かう盲腸線・室蘭本線 室蘭支線と合流





東室蘭(ひがしむろらん)駅 16時55分着



到着すると駅係員がすぐに、行先表示板(サイドボード(サボ))を入替え

入替えられた行先表示板













苫小牧行き普通列車は、キハ143系気動車(冷房車)の2両編成

キハ143系気動車は、もともとレッドトレインと呼ばれた50系51形客車を改造したもの。

もともと札沼線(札幌~北海道医療大学間)で活躍していたが、同区間電化により余剰に。
室蘭本線でも活躍していた711系電車引退に伴い、室蘭本線に導入。





新型車両への置換え予定のキハ40系気動車


非冷房車のため、窓が明けっ放し






珍しい臨時特急 八雲行き電光表示



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室蘭行き普通列車に乗車。
キハ150系(非冷房車)とキハ40系(非冷房車)の2両編成

座席は、国鉄時代からの青モケットが健在


一段上昇式の開閉窓

開閉用のつまみ


座席番号プレート

冬季用の二重窓を閉めてみた。



ボックスシートも健在






扇風機のスイッチ

天井の回る扇風機は、送風機タイプに換装




遮光用ロールカーテン


車両間の通路

キハ40系気動車のアナログな運転台


こちらはキハ150系車両側



キハ40系車両の運転助手席



キハ150系車内

非冷房車のため窓上部は内側に開閉式



再びキハ40系車内

窓際の小テーブル








東室蘭駅 17時12分発
室蘭本線(室蘭支線)442D
この列車は、登別から来た列車



長万部方面と分岐し、左へ。




キハ40系車両の便所


便所内の足踏み式手洗い器












輪西(わにし)駅









御崎(みさき)駅


枕木は木製







母恋(ぼこい)駅





室蘭(むろらん)駅 17時24分着



行先表示板は「長万部」に。




白鳥大橋をくぐる東日本フェリー(フェリー航路は現在廃止)



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(続く)