メディア部屋。
短い動画を制作したり、編集をしたり、
カメラの使い方を学べたり。
お隣にはマックが並ぶお部屋も。
ここWaldemarsbo Efterskoleで制作された
『Go Happy』の動画をこのメディア部屋で
子供たちと皆さんと鑑賞しました。
YouTubeにも挙がっているのです。
コチラです。
ご覧になりましたか？
「上手下手というよりも、
誰でもが、何らかのカタチで参加していること
が大事」
と先生がおっしゃっていましたね。
皆さんと鑑賞している最中の様子を
私は自分のiphoneの動画で撮っていて
楽しいリズムに心躍る感じだったのですが
(おかげで手ブレがヒドイ。)
途中から、なんだかしみじみとしていたら、、、
氣づくとけっこう周りの日本人メンバーが
静かに泣いていて、
それに氣づいたら波が伝わってきて
ホロロと泣けちゃいました。
「この動画を観て本当に心が揺さぶられて
感動しています、ありがとう～
」と
ストレートに素直に先生にお礼を言ってらっしゃる
仲間たちがいて、
そのエナジーがふわーんと拡がって
とても温かな空氣に満ちていたのでした。
ありがとう
今回、生徒さんたちとご一緒に給食までご馳走に
なれるというすばらしい機会でした。
窓から瑞々しい緑が見えて
なんて清々しい食堂なんでしょう。
私たちの席まで分までご用意いただいていました。
いやこれ本当に
おべんちゃらじゃなく、私、
すごく美味しくてですね。
とても満たされました。。。
給食か。。。
私は小学校の頃は小さい時ほどまだ全然ダメで
いわゆる速くも全部も食べられずに
掃除の時間まで残って座ってるタイプでした。
給食もまあ美味しいかな、なんて思え出したのは
高学年になってからでしたね。。。
この旅(プログラムスタート前から)の最中って、
ひとりの時はあんまり、美味しいと思って食べる
という時間が持てなくて、
でも誰かとみんなと食べる機会が増えていくほど
どんどん美味しい食事になりました。
助けられてきたって思う。ありがとう。
この旅と食べ物と自分(の身体)って
すごく切り離せなくて大きなポイントだったと
思うんです。
HSPというワードとも関連づいた話題にもなる
かもしれません。
また、後からのレポートで
そんなことが書ける機会があるかと思っています。
私はすっかり撮るのを忘れて食べちゃったんで
後で、頼んでお仲間から写真をもらいました。
ありがとう。。。
こんなキレイにじゃなくて
私はもっとガンガンに野菜を取って
ゴロゴロ盛っていたわーと思う。。
食後に、皆川公美子さんが皆さんへ向けて
感謝のご挨拶をされたのですが、
彼女のお話に生徒さんたちもとても真剣に
耳を傾けていらっしゃいました。
【デンマーク スタディツアー体験記】目次・リンク集
【2019.8.27 デンマーク エフタスコーレ 訪問】
① 落ち着いた環境でじっくり聴くお話
② ゆっくりする場所
③ グリーングリーン
④ 開放感 と 静かな家
⑤ やってみること
⑥ 動物たち と お花の色
⑦ Go Happy と 感謝の給食（この記事）
⑧ ゆっくり流れる時間の経験
