中二病とは
若者ならば誰でも知っている言葉らしいですが、お父さん、お母さんのためにご説明します。
中二病とは「中学2年生頃にみられることが多い思春期特有の言動、行動、思考、価値観などが過剰に発現した状態」のことです。この年齢の子にありがちな自己愛に満ちた空想や嗜好を揶揄したネットスラング(インターネット利用者の間でだけ通用する言語表現)です。ネットスラングと言っても子どもたちに間では普通に使われているらしいです。
症例:やればできると思っている
ちょっと知ったかぶりをしましたが、私が中二病を知ったのはつい最近です。
実は娘に「こんなことしたい!あんなことしたい!絶対やるんだ~」と話していたら「中二病か!」と言われたんですよ。自分でも若いとは思っていましたが、「いやぁ~中2はさすがに若すぎるでしょ!」と。とまぁ、こんな返しをすること自体”中二病”に罹患している人発言らしいのです。
中二病の症例がいろいろある中で、「やればできると思っている」というのがあります。(他の症例については検索してください。)
やってみなけりゃわからない
”やればできる”は確かに安易に使うべきではないかもしれませんが、やればできると思うことは素敵なことだと思うのです。やる前に”できないっぽい”と思って勝手に諦める方がもったいないし、考えようによっては悪だと思います。だって、もしもやる前からあきらめる人ばかりの世界だったら、私たちは今でも原始人と同じ生活をしていることでしょう。
中二病に、計画と臨場感あふれるイメージをプラス
中2特有の自己愛に満ちた自惚れに、「ゴールに向けた具体的な行動計画と実現した臨場感あふれるイメージ」をプラスしたら無敵じゃないですか!
中二病特有の”世の中を知らないからこそ守られている正義感”も個人的には好きです。どうせ無理と言うようになるぐらいなら、一生中二病でいてほしいとさえ思います。
「自分のやりたいことが、どこかの誰かの役に立つなら必ず共感した仲間が集まってくる」そう信じています。
来週から高専、私立高校入試、学年末テスト。
みんなの”叶えたい”を応援します!一緒にがんばろう!
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