初詣
全く雪のない大晦日から一夜明けて、元旦は雪が降りました。毎年お正月はあまり出かけずに自宅で過ごすのですが、自宅から徒歩10分の神社に初詣に行っています。その神社は入り口から拝殿まで行くのに、ものすごく急な坂道(たぶん傾斜30°ぐらい)を登らなくてはなりません。すでに参拝を終えた人たちが踏み固めたツルツルの雪道を転ばず滑らず登りきれたら第一関門突破、参拝後も迂回ルートは選ばずにあえて来た道を尻もちをつかずに下まで降りきったら”今年は安泰”です。
(樹齢300年以上 相馬神社の御神木)
おみくじ
おみくじを引くのも神社参拝の楽しみの一つです。大吉だった、小吉だったなどと言いながら家族で見せあっこして、運勢欄のそれぞれが今フォーカスしている部分を読んでは、良くても悪くても自分の都合のいいように解釈します。
おみくじの一番上に書かれている和歌も運勢と同じぐらいワクワクしながら読みます。
今年の和歌
”月かげの 山の端近く 傾けば ほのぼのしらむ 東の空”
わぁ〜 夜が明けていく歌だ〜 運勢欄を読むよりもテンションが上ります。
今は地味な努力が続いているけどもう夜明けは近いよ、ファイトっていう感じがいいです!ちなみに”ほのぼの”というのは”うっすら”とか”ぼんやり”という意味です。
未来の母校(今は志望校)を見に行くのはいかがでしょう?
受験生の皆さんは初詣どころじゃないと一生懸命に勉強していることでしょう。でも、気分転換に下見がてら志望校を見に行ってみるのはいかがでしょうか?札幌のほとんどの中学校は、学力考査の前日を午前授業にして下見にいくように強制しますが、前日にいつもと違った行動をとらせるのはどうかと思うのです。子どもたちは学校説明会ですでに一度は学校を見学していますから、当日少し早めに行けば大丈夫だと思うのです。むしろお正月に「4月からよろしくお願いします!」と未来の母校詣する方が「やるぞー!絶対にここに通うんだー!」という気持ちになると思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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