☆今宵、夜のカフェテラスで -32ページ目

誕生日にシャンパンを


ブルーノ・パイヤール

ブルーノ・パイヤール
 ブラン ドゥ ブラン ミレジム [1995]年



あと1ヶ月弱で僕は誕生日を迎えます。(まだです!)


歳をとることは置いといて、まぁ記念日なので自分に
何かプレゼントしようと考えています。


やはり記念日といえばシャンパンかなーと。


普段からビール代わりに普通にシャンパン(正確には
スパークリング・ワイン)を飲んでいますが、
ここはメデタイ僕の誕生日なので、今まで飲んだことの
ないヴィンテージ物を奮発しちゃおうと思います。


                *


そして、これからは毎年、自分の誕生日にはヴィンテージの
シャンパンを開けることに決めました。これを僕の新たな
人生の習慣とします。


それも、わらしべ長者じゃありませんが、年を追うごとに
シャンパンのグレードを上げていこう思います。


もちろん、稼ぎが悪かったりしたら、いいやつは買えません。
毎年、よりよい誕生日を迎えられるように、また一年
がんばろう!という意味合いも込めるんです。


ですので、今年の一番初めの誕生日シャンパンを何にする
かが非常に重要になってきます。あまり高すぎるやつを
買うと来年からきつくなるので。


                *


やはり、栄えある第1回目の一本は僕の大好きな、そして
シャンパンに目覚めるきっかけとなったヴーヴ・クリコが
有力です。


けれど、ネットであれこれ探していたら、上の写真↑の
ブルーノ・パイヤールも捨てがたいです。エチケットが
記念日にピッタリのような。


あと同じシャンパンでもロゼもいいかなーと。。。


                *


今から、何にしようかあれこれ考えるのは楽しいです。


遠足やクリスマスの前の晩の子供みたい。




映画「ダークマン」と安部公房

ダークマン

サム・ライミ 本名:サミュエル・マーシャル・ライミ。
映画好きの方はすぐ分かると思いますが、「スパイダーマン」
シリーズの監督です。


といっても、昔から彼を知っている僕からみると「出世したの~」
って感じです。「死霊のはらわた」とか「キャプテン・スーパー
マーケット」とか、いわゆるB級カルトムービーを作っていた
監督だったのです。


そんな彼の作品の中で、1990年に発表された「ダークマン」
という作品が、僕はとても好きなんです。


                   *


あらすじは、人工皮膚の開発に取り組む青年科学者が、ある
理由でギャング団たちの襲撃を受けて、瀕死の大火傷を負います。
顔は二目と見られないゾンビ状態。しかし、なんとか科学者自ら
人工皮膚を開発して、ダークマンとしてギャングに復讐を行う話。


はっきりいって、これもB級映画です。けれど面白いのです!
主人公は人工皮膚を使って顔を変えて、ルパン並に誰にでも変装
します。なによりも彼の一番の得意技は「火事場のクソ力」。
怪我がもとで神経をやられ、痛みも感覚も失い、精神が不安定に
なる代わりに、怒りに駆られてブチ切れると怪力を発揮します。
「キン肉マン」や昔の「トミーとマツ」と同じです。


この所謂ダークヒーロー、実にいい味出しているのです。なにせ
主役の科学者を演じるのは、なんと、あのスターウォーズⅠの
ジェダイの騎士 クワイ=ガン・ジン役のリーアム・ニースン
なんです。(他にはシンドラーのリストの主役)


う~ん、また観たくなってきました。


                   *


ところで、この映画の元ネタは、安部公房の小説「他人の顔」じゃ
ないかと思うんです。


↓「他人の顔」のあらすじ↓


液体空気の爆発事故で負ってしまった重度の火傷のために、自分の
顔を喪失してしまった男が主人公である。彼はプラスチック製の
仮面をつけ、他人になりすまし、顔を失った自分を捨てた妻を誘惑
し直す。


日本の侍(サムライ)が大好きで、サム・ライミと名乗っている
この監督。安部公房を読んでいてもおかしくはないのでは?


                   *


最後に、この東大医学部卒の作家、安部公房も同時にお薦めです。
初めに読むとしたら「砂の女」が読みやすいと思います。


まるで蟻地獄のような砂丘の穴の底にある一軒屋に閉じ込められた
男と、その一軒屋に住む女とを描いた長編小説で、読んでいると
現実感が揺らいできてクラクラします。




アルコールとレコーディング

泡ワインと音楽

新たな年が始まりましたが、これを機に部屋の配置換えを
少ししました。


テレビがあった場所にパソコンをもってきて、もともと
あったテレビは四畳半の部屋へ。
今年はテレビを見るより、パソコンに向かう時間を
増やそうと思って。


早速、パソコン(ソフトはSONAR)を使って
オリジナルの曲をレコーディングしてみたのですが、
なんかいまいち。パワーはないし、リズムはずれてるし。
久し振りでどうも調子が。。。


次の日、アルコール(クックス、アメリカの泡ワイン)を
飲んで、その勢いを借りてレコーディングし直したら、
バッチリのテイクが録れました。半分トリップしながら
ギター、ベースを弾いていました。


そして、それを聴きながらギターのリフを考えていたら、
これまたカッコイイやつがパッとひらめいたんです。
それもすかさず録音。


ゼロからものを作っていて、いいアイディアが浮かんだときは
普段では味わえない興奮を得ます。脳内物質出まくりですね。
これだからやめられません。


お酒を飲んじゃうと集中力がなくなり、楽器がうまく弾けなく
なるのですが、今回はいい効果が生まれたようです。
(普通はボロボロになります。)

僕に必要だったのは心のリミッターを外すことだったのでしょう。
クックスが予想以上に美味しかったからかもしれません。


               *


部屋では、この自分のオリジナル曲ばかり聴いています。
多分、100回以上流してますが、全然飽きないです。
(親バカというかナルシストというか)


けれど、これからこの曲をどう展開させるか、頭が痛いです。




初シャンパン by ビック・ポイント

これ↓、ビックカメラで貯めたポイントで買ったんです。


初シャンパン

「ボーモン・デ・クレイエール」 nv
ハーフボトル


川崎ラゾーナのビックカメラで1,700円ちょい相当でした。
喉が渇いていたので、一杯目は一気飲み。美味かったです。
変なクセがなく、優雅にまとまっています。
なにより無料(タダ)というのがいいですね。


よくよく考えてみると、今年初めてのシャンパンでした。
この時期はこの前の養老といい、初めてづくしです。


そう言えば、まだ今年に入ってからしてないのが
あれとあれとあれと。。。。


             *


ちょっとそこの彼方、変なこと考えませんでしたか?(笑)




今年初めての養老

養老イタオル

先週の土曜日、会社帰りに養老乃瀧に顔を出して
きました。栄えある今年第一回目です。
もう少し早く行きたかったのですが、今年は飲みを
ちょっぴり控えようと思っていたので遅くなりました。


イサキの塩焼き、カキフライ、ホウレン草のおひたし
きんぴら、どれも美味しかったです。


帰り際に、今年も年賀のタオル(↑)を貰いました。


「みんなには見えないようにね」


他の大勢のお客さんにはわからないように、こっそりと
頂きました。僕のために取って置いてくれたみたいです。
ありがとうございます。


ご存知かと思いますが、僕はこのお店の常連さん。
どんどんタオルが増えていきます。



ドイツW杯サッカーの「敗因と」

年末にサクっと読み終えた本。


「なぜ日本は、ドイツW杯サッカーで勝てなかったのか?」


敗因と

「敗因と」金子 達仁、戸塚 啓、木崎 伸也 (著)


               *


付き合っている女の子と、ある日喧嘩をして、
それっきり別れてしまうことがあるかもしれませんが、
二人が別れてしまった直接の原因は、その喧嘩では
ないような気がします。


それは単なる「きっかけ」であって、その喧嘩の前から
ずっと別れる要因が内在していたと思います。


その出来事の前から「なんか彼女とは合わないなー」
とか「もっと素敵な人がいないかなー」とかお互いが
思っていて、その喧嘩(事件)で一気に思っていることが
表面化したのではないでしょうか。


男女の別れるパターンは何百通りもあり、一概には
語れないと思いますが、少なくともどちらか一方には
当てはまるのではないでしょうか。


少なくとも本当に好き同士のカップルなら喧嘩しても
すぐに仲直りするし、そもそも喧嘩なんかしないはず。
自分のプライド以上に、相手を許せるから。


             *


かなり前置きが長くなりましたが、ドイツ・ワールドカップで
日本代表は、後半終盤8分間で3失点を許して1-3で負けました。


その後半最後の8分間が、今回のW杯の予選敗退のすべてだった
と、よく耳にしますが、その「8分間」が直接の敗因の原因では
ないはずです。


もし、あの試合を1-0で逃げ勝っていれば。。。という仮定は
あくまでも僕らの願望にすぎません。勝てなかったのは必然で
あって負ける要因はその8分間の遥か前から代表チーム内に確実に
存在していた、そういうことがこの本を読み進めるうちに見えて
きます。


「別れる理由」はずっと前からあったのです。


              *


「あのとき日本代表は内部崩壊していた!」


衝撃的な本書のコピーですが、この本はのべ50人の選手・関係者の
インタビューをもとにしたノンフィクションです。


よくも悪くも毎回W杯で注目を集めるのは中田英寿です。今回も
「闘う姿勢がない」等の露骨なチーム批判や、ブラジル戦後に
倒れているのに、チームメイトは宮本以外誰も近寄らなかったとか
色々ありました。


極めつけは、オーストラリア戦後の、あの「決起集会」です。
みんなで日の丸にサインを書こうと中田は提案したのに、何故か
サインは十六人分で、どういう事情か六人はサインをしていない
とか。


W杯後、どちらかといえば僕は、中田びいきだったんです。
中田だけが真剣にワールドカップに取り組んでいたのだと。


けれど、この本を読んで中田ヒデと他のチームメイトとの
関係についての印象が変わりました。中田のやり方が100%
正しかったのかって、少し疑問に思えたのです。


引退を表明した中田ヒデは、テレビのインタビューで今回のW杯に
ついて色々語り、僕は「さすがヒデ」と納得していましたが、
それは彼から見たサッカーであって、他の選手が本当はどう感じて
いたのかは、実はメディアではあまり語られていません。


この本を読み進むと、チームがバラバラになっていたのは事実の
ようです。しかし、中田と反中田派の対立でチーム全体がバラバラに
なったという単純な話ではありません。現に反中田派の中心と言われて
いる小野は、日の丸にサインをしているのです。


それに、サインをしなかった選手も別に悪意があった訳ではない
ようなレポートでした。


あと、中田ヒデが孤立していったのは、一緒に飯を食べるさえ
拒否した彼自身にも責任があるような気がしました。


(かといって、敗因の原因が中田ヒデだとは思っていません。
彼は断トツのスーパースターで、人間離れした存在でしたが、
実は彼も悩める一人の人間だったのですね。)


                *


読み終えて、ワールドカップで勝つには、テクニックや戦術以前に
根性論、組織論が必要になってくるとつくづく思いました。


それには、チームをまとめる強烈なリーダーシップを発揮するベテラン
(例えばキングカズやゴン)の存在が、やはりどうしても必要で、
さらには2002年の日本開催のW杯のように、なにがなんでも予選を
突破しなくてはいけないという厳しいプレッシャーも、選手の
モチベーションの為には必要不可欠なのかもしれません。


この本では現役選手の配慮か、匿名のコメントも多くあり、あの時の
すべてが分かるわけではないのですが、ドイツでの日本代表チームを
熱く見つめていた方はかなり楽しめるのではないでしょうか。


              *


最後に、僕は戦犯という言葉は嫌いですが、W杯の結果について
誰かが責任をとるとしたら、それはもちろん日本サッカー協会会長で
ある川渕三郎氏でしょう。トップなんだから。


ジーコとは最後までなーなーの関係で、発言も中田寄りでした。
でも彼はとても頭がいいから、いつも失脚はしないですね。


キャプテンという訳のわからない名称で、本来の立場や責務を
ピンボケにして、W杯後の記者会見では、厳しい質問が飛び交い、
吊るしあげを食らうはずが、ポロっと次期日本代表監督の
オシムの名前なんか出して、焦点をずらしてうまく逃げてました。
(あれは絶対わざとのはず)


いつかキング・カズが会長に就任してほしいな。


(川渕キャプテンには、厳しいことを書きましたが、それだけ
日本代表を応援しているというわけなんですよ。)




初夢=悪夢

初夢:1月1日から1月2日、または1月2日から1月3日にかけての
    夜に見る夢を初夢とする。見ると縁起が良いものを表す
    ことわざに
     「一富士(ふじ)、二鷹(たか)、三茄子(なすび)」
    というものがある。


             フリー百科事典『ウィキペディア』より抜粋


僕の初夢には「ヘビ」がでてきました。


といっても金運アップの白い蛇ではなくて、真っ黒くて
凶暴そうなやつ。見た夢の大部分は忘れてしまったのですが、
目の前でとぐろを巻いていた蛇が、いきなり僕に飛びかかって
きたのです。


「ウワッ!」


僕は思わず口に出して叫んで、布団から跳ね起きていました。
それくらい、ひどくリアルな夢だったのです。


たまに僕は寝言をいうらしいのですが、実際に大声で叫んで
飛び起きた自分にびっくり。


そして、それを皮切りに正月の間中は変な夢ばかり。


いきなり知らない男から2階の窓から放り出されたり、
過去の嫌いな奴が出てきたりと、いつも最後はハッとして
目が覚めていました。仲間由紀恵やエビちゃんはでてきて
くれません。


一晩中 寝て→悪夢→起きて→寝て→また悪夢→起きて
の繰り返し。


なんか波乱の年明けの予感です。




とっくに明けましてです

遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。


僕は今日から仕事初めでした。結構長めの冬休みだった
のですが、年末年始は実家に帰っていて、こちらに
戻ってきてからは、ダラダラ過ごしていたら、
あっという間に休みが終わっていました。


一週間ぶりに働いてみたら完璧に休みボケで、仕事の
手順をすっかり忘れていました。


               *


少し新潟での年越し&新年のお話。
といっても飲みについて。


実家では毎晩家族と飲んでいました。


オヤジが日本酒の「越の寒梅」を買っておいてくれて、
一杯目は冷で。それ以降はちょっとヌルメの熱燗で
飲み続けていたのですが、スルスルガンガン飲めて、
次の日もすっきりでした。
(ちょっと贅沢な飲み方でしたね。)


               *


さて、今年はまだ新しい手帳も買っていなくて、新年の
抱負もじっくり考えていないのですが、ひとつだけ
はっきりしている目標があります。


それは、、、


      「飲みに行く回数を減らすこと」


              「!」


去年一年で飲みに行った回数は数えたら134回でした。
(うち、養老乃瀧は55回)


もちろん軽い飲みもすべて含みますが、集計して自分でも
びっくり!


ほぼ3日に一回は飲んでいたことになります。
週1、2回なじみの居酒屋「養老乃瀧」に顔出して、週末
飲んでいたらこうなるわけです。


特に去年はひとりでよく養老に行ってたなーと思います。


養老のお店の人とは学生の頃からのなじみで、一人でも
入りやすくて、なぜか僕のカウンターでの定位置が決まって
いて、料理も美味しくて、、、と足げく通う理由は沢山
ありますが、一番の理由は「孤独」に対する抗体が
弱くなったせいだと思うんです。


仕事帰りにいきなり誰もいない部屋に帰るのが、なんか
イヤな日が多々あって、暖かさを求めて、赤いちょうちんに
引き寄せられていた気がします。


ふと突然、石川啄木の


「故郷の なまりなつかし停車場の 人ごみの中に そを聞きにゆく」


という歌を思いだしました。


学生の頃はめちゃくちゃ「ひとり」には強かったのですが、
もう歳なのでしょうか?


いえいえ、まだまだこれからです。


今年、僕は年男(1971年生まれの猪)。是が非でもスペシャルな

自分の年にするつもりです。


目標には常に具体的な数字が必要らしいので、今年の飲みに
行く回数は、ゴルフみたいに100を切ることとします。


とりあえず、今年始めのブログはこんな感じで。



追記


付き合っていた女の子と別れてしまって、そのコと
二度と永遠に会えないことは、ちょっと寂しいなと
思います。(※現在の話ではありません)


どんな別れ方にしろ一時は好きあって、一緒に時間を
共有したのだから。男の勝手かもしれませんが。


そんな訳で(どんな訳で?)去年の末にこのブログを
止めると宣言したのですが、完璧にやめちゃうのは
なんか寂しいので、もうしばらく(ずっと?)
まったりと続けますので、お付き合いを願いします。




これから

実家に帰ります。


みなさん、よいお年を!





夜のシャボン玉

夜のシャボン玉

↑これはなんでしょう?


未確認生物のスカイフィッシュ?


ごめんなさい、シャボン玉なんです。
(携帯のカメラではうまく捉えられませんでした。。。
きれいなのに。)


みんな子供の頃に、幼稚園とかでやったと思いますが、
大人になってから、お子さんがいない方はまず自分では
やらないでしょう。けれど、これを「夜」にやるのが
お薦めです。


昼間と違って、シャボン玉の一泡一泡が、くっきり
綺麗です。シーンとした空気の中で、ボーっと無心で
泡を吹けば、ストレス解消間違いなし。
結婚した井川遥以上に癒されます。


傍らにお酒を用意しておくのもいいでしょう。
(カランコロン)


写真にはうまく撮れませんでいたが、このステキさは
実際やらないと伝わらないかも。


たまには窓からシャボン玉を吹く夜があっても
いいのではないでしょうか?みなさん是非!


シャボン玉は普通にコンビニに売っています。



追記
 雪が降ればいいのにね