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5月のあいアイ美術館 at アーロン

今月のあいアイ美術館 at Aaronの絵は

岩崎君の絵です。


絵を描き始めてから20年経つそうです。

最初の頃は○も△も描けなかったそうです。


努力した結果がこの絵です。

フクロウです。


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この色合い素晴らしいですよね。

細密です。


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見たまま描くので、左のフクロウの姿が

半分だけ姿を現しています。


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このフクロウの目は

甘えているようで、可愛いですよね。


この子供達は、絵を純粋に楽しんで描いています。

だから見ている側も、疲れないで

純粋に楽しめます。


内の店にこの子供達が2ヶ月に一度全員で

食事をしにきます。

特にカレーライスが好きです。

生憎今月はカレーが切れていました。

ごめんなさい。


お店でこの子達は、ジーっと店の中を写真を撮ったり、メモしてみたり

しています。

将来内のお店描いてくれるのでしょうか。

楽しみです。


あいアイ美術館のホームページは↓です。

http://www.aiai-art.jp/


泣かせるぜ!part 2

お店の常連の子供達ががマフラーを作ってくれました。

又又、泣かせてくれました。


アーロンのブログ-Aaron

これは店名の「Aaron」

このロゴはカッコいいです。

アーロンのブログ-London

内のお店は、London Pubなので、

「London」


アーロンのブログ-Urawa

内のお店は浦和にあるので

「URAWA」


アーロンのブログ-Can't help falling inlove
エルビスプレスリーのコンサートでの、

エンディングナンバー

「I can't help falling in Love with you」

+好きにならずにいられない


アーロンのブログ-You never walk alone
エルビスがグラミーショーを受賞したゴスペル曲

「You'll never walk alone」


よくも、まー、これだけ洒落たマフラーを作ってくれました。

またも、プレゼントしてくれました。


お店に飾るのもの。

ママに。

私に。

常連のイギリス人に。

全部で4本プレゼントしてくれました。


こんなにお店を大事に思ってくれるなんて、

ありがたい事ですね。


本当に「好きにならずにいられない」子供達です。


これから、この子達は、社会の荒波にもまれる事もあるでしょう。

でも「You'll never walk alone」

マスターとママは何時でも見守っていますよ!

ELVISのショットグラス

ハワイ大好きな女性の常連さんがいらっしゃいます。

つい先日もハワイに行かれました。

お土産に色々頂戴しました。


その中で特に嬉しかったのは、エルビスのショットグラスです。


1973年1月8日にエルビスは全世界に向けライブコンサートを開きました。

これは世界同時生中継で放映されました。

このコンサートはホノルルインターナショナルセンターで開かれました。


日本でもプライムタイムで放映され、

勿論私もテレビの前で釘付けになって見ていました。

世界で15億人の人が見た伝説のコンサートです。


このグラスの写真がその時のものです。

当時38歳のエルビス。カッコイイですね。


私がチビチビ、ショットグラスでジンを飲んでいるのを見て

買って来てくれました。


大変嬉しかったです。


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1977年に亡くなって以来、

エルビスは日本ではあまり人気が無くなってしまいましたが、

アメリカでは未だにロックンロールの王様として、人気があります。

インパーソネーター(エルビスの物まねをする人)が1万人以上もいます。

その数が年々増えているそうです。


まさに不滅のキングですね。

ヴィンセント・ヴァン・ゴッホの絵画

ゴッホの絵を入手しました。

では無く、ゴッホの絵をプリントした、ウォッカを入手しました。

どれも良く出来たボトルですね。


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お客様のご友人がこの商品の輸入代理店をされているようで、

先日サンプル品をお持ち頂きました。


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味もなかなか良く、5つ星に選ばれた、フレーバードウォッカが

7種類もあるそうです。


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生産地はオランダで、ロイヤル指定の蒸留所で

生産されているようです。


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素敵なボトルですね。

味も良いです。


内のお店で扱うかどうか、思案中です。

やはり値段もそこそこしますから。


でも外観も味も良ければ、ファンも増えますかね。


旅立ち

この商売、色々な方達と知り合い、又別れ、の繰り返しですね。

カウンターの中から色々な人たちの人間模様が見れます。


先週いらした常連のお客様は、息子さんと来られましたが、

息子さんが地方の大学に入学され初めて一人暮らしをするらしいです。

「今まで家の中で当たり前のように暮らしていた息子がが居なくなるのは、

なんか寂しい気分です。」

とおっしゃる。


会社を休んで、車で現地に息子さんを送りに行くそうです。

大変家族思いの方ですね。

「俺は良いけど、女房がね。」


それはそうです。お母さんが一番心配していますね。

でもお父さんは強がりです。同じぐらい心配している事が読み取れます。


私がその息子さんに言った事は、「何でも良いからお母さんに電話なり、メールをする事ですよ!」

と言うと、「はい!」と息子さんから返事をもらう。


息子さんの「旅立ち」の前日に当店に来て頂くという事は、

「又お互い元気で、成人したらこの店で飲もうな!」

という事なのでしょうか。

微笑ましい親子ですね。

健康でいる事を報告するだけで、両親は安心しますね。


息子さん、勉強しながらも、色々な遊びを覚えるでしょう。

でもそんな事は、ご両親は百も承知のはずです。

道を踏み外ずさず、無事に居ることだけで良いのです。



その後、栃木県から常連さんがいらっしゃった。。

以前は近辺に住んでいらっしゃったが、転職し栃木の方で仕事をしている。

素直で、礼儀正しい、素晴らしい青年です。


来て頂くだけで本当に嬉しいものです。

我々夫婦とお話しに来て頂くので、一生懸命聞いてあげます。

その都度思っている事を正直にお話します。


将来このお客様が、どのような人生を歩むか分かりませんが

色々な波を乗り越えながら、きっと素晴らしい人生を自ら切り開いて行くだろうな、と感じます。

絶対素敵な人生を歩むとおもいますよ。

頑張って!


お店を開いて思うことは、

お客様が、どこに居てもふと思い出してくれる、そんな店になりたと思っています。


特に若い人たちが、何年後にか「こんな店があるよ!」

と後輩に伝えられるお店になりたいものですね。


もっと頑張らなくっちゃ。