何年も発達心理を学んでいえて感じるのは

子どもたちって「お母さんに感謝の日」って言われても、まだまだピンと来てない気がする。

 

 

 

だからさ、子どもが何もしてくれないって悲しんでる全国のママに言いたいのは

 

「ああーこの気持ちが感謝なんだ」って

子どもの中で気持ちと言葉が、結びついていないだけかもしれないよ。

 

 

それはパパが子どもに教えてあげて!

 

 

ついでに

「母の日はこうやってカーネーションを花やさんに買いに行くんだ」

見本を見せてやって!

 

 

 

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長女が小学生くらいまでは

母の日は夫や子どもが、家事をしてくれるわけでもなく

いつも通りの日曜日だったので

「誰もなにもしてくれなーい!」

って毎年プリプリしてた気がします。

 

子どもやパパが

カーネーションを持って歩いているのを見ると

ただひたすら悲しかった。



してほしいことを言えなかったからね。


でも、そもそも男性って察することができない生き物。

ましてや、子どもならなおさらでしょう。


そんな子がいたら、人生2週目くらいかも。

 

 

 

ここ何年かの母の日はしてほしいことを自分から言うようになったので

その悲しみは終わりました。

 

すっきりー!

 

 

お義母さんの花を買いながら、ほしいサボテンや苗を一緒に買ってもらい

お昼のてんやでは値段ではなく、食べたいものを選ぶ。

夕飯は上げ膳据え膳希望でサイゼリヤ。

 

そんなことをここ何年かしていたら

夫が「サイゼリヤでいいの?」って言ってくれるようにキメてる

 

 

 

そもそも私が母の日に思い出すのは、母に罵倒されたことばかりなのです。

 

私が機嫌よくテンション高めなら

「なんでそんなにテンション高いのw」と

冷たく言われ


専門学校と違う道に進めば

「学費返せーー!」と怒鳴られ


周りからも「なかなかパンチがあるお母さんだよね」と言われる母です。



むしろ、

あんなふうに子育てしないようにしよう

って反面教師になったことについては感謝しています。

 


 

 

 

そんなことを思っていたら、友達と遊びに出かけていた長女が

14年間で初めて自腹でプレゼントをくれたよ。

 

あんなに自分以外のためにお金を使うことを嫌うひとなのに(笑)

 

えーーん、嬉しい
 

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