デデデデと潤二 | ゆるゆるな毎日

ゆるゆるな毎日

水曜どうでしょうやマンホール、キリスト看板などの趣味に走りすぎた日々を綴っています。

伊藤潤二展を楽しんだ後は新宿へ。

 

この日はゴールデンウィークの間の平日でしたが、

 

新宿は物凄い人手でした。

 

中でも外国人観光客が多く、信号待ちの人で歩道がふさがり、

 

歩けないほどでした。

 

欧米系だけでなく、アジア系外国人も多く、

 

お陰でトイレがひどいありさまに…ガーン

 

某国は使用済みのトイレットペーパーを流す習慣がないので、

 

多分その国の方たちが残したと思われる使用済みトイレットペーパーが

 

汚物入れの上やトイレの隅にうず高く積み重なっていましたゲロー

 

3月に行った銀座でも見かけた光景。

 

しばらくそういう光景を見かけなかったのですが、

 

円安の影響で、初めて日本へやって来る某国の人が増えたのが原因?

 

 

地上は凄い人だったので、地下へ潜って紀伊國屋さんへ。

 

地下は比較的空いていたのでホッとしました。

 

1階のイベントスペースには

 

デッドデッドデーモンズデデデデストラクションが!?

期間限定のポップアップストアが出来ていました。

 

門出や凰蘭のシルエットのTシャツがありました。

 

 

凰蘭の兄・ひろしのジャージもありましたよ。

背中にはちゃんと「HELL CAT」が入っていました。

 

 

アパレルだけでなく、ステッカーやトートバッグもありました。

イソベやんのトートバッグも良いですが、

 

少し前にトートバッグを買ったばかりなので見るだけ。

 

 

棚には浅野いにお先生のサインが飾ってありました。

凰蘭、イソベやん、門出が描かれていて、いいなぁって思いました。

 

 

コミックの売り場が裏の別館から本店の8階になってしまったので、

 

行くのが面倒になってしまいました。

 

エスカレーターが全部の階に無い上、

 

8階まで階段を上ると体力の消耗が半端ないのでエレベーターへ。

紀伊國屋さんのエレベーターのピクトさんが可愛くて好きラブラブ

 

この日は平日だったので、エレベーターガールはいませんでした。

 

それでも慣れている人は青い線に沿って一列に並んで待っていました。

 

やっと来たエレベーターに前の人から順に乗り込んでいたら、

 

列とは反対側から入って来る人がびっくり

 

誰も何も言わないので、つい「皆さん並んでいますよ」と言いましたが、

 

3人が中に入ってしまいました。

 

更に続いて入ろうとしていた年配のご夫婦らしき男女に、

 

もう一度「皆さん並んで待っていますよ」と注意すると、

 

顔を上げ「あ…待ってますか?」と言い、

 

「分かんねーよ」と言いつつ渋々降りて行きました。

 

しかし先に入った3人は知らん顔で乗っていました。

 

面の皮が厚いなぁ。

 

しかも2階と3階で下りましたよ。

 

そのくらいの階だったら横入りしてまでエレベーターに乗らず、

 

エスカレーターか階段を使えばいいのに。

 

 

なんとか到着した8階。

伊藤潤二先生のコーナーがありました。

 

 

伊藤潤二展 誘惑のポスターもありましたよ。

夫はほぼ持っているので、ここで購入できるものはありませんでしたが、

 

別の作家さんの新刊を購入し、文庫を見るために今度は階段で2階へ降りました。

 

しかし2階が異様なくらいの混雑ぶりだったので、

 

本をゆっくり見る余裕もなく、この日は諦めることになりました。

 

本屋さんが少なくなっちゃったから、お客さんが集中するのかもしれませんね。

 

 

 

今回のお出かけ

★紀伊國屋書店新宿本店

 住所:東京都新宿区新宿3-17-7

 電話:03-3354-0131(代表)

 営業時間:10:30~21:00

 定休日:なし

 駐車場:提携駐車場 新宿サブナード

     大型車 30分370円、普通車 30分330円、二輪車 30分150円

     5,000円以上お買い上げで1時間無料

 公式ウェブサイト:紀伊國屋書店

 

 

本こちらもどうぞ本