変わりゆく新宿・小田急百貨店 その2 | ゆるゆるな毎日

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水曜どうでしょうやマンホール、キリスト看板などの趣味に走りすぎた日々を綴っています。

新宿西口の再開発に伴い、小田急百貨店新宿店も取り壊されます。

 

今年の5月ごろの様子。

建物全体が仮設パネルで覆われ、大きなクレーンが4機見えます。

 

ああ、解体が始まっちゃったな…と思いつつ写真を撮りました。

 

 

工事の名称が書いてありました。

新宿西口地区開発計画既存建物解体工事だそうです。

 

 

歩道上の天井。

既に照明が取り外されていました。

 

 

5月はまだエレベーターは稼働中。

でも使っている人はいませんでした。

 

 

入口脇には5月8日(月)夜以降デッキ閉鎖と書いてありました。

デッキが全部閉鎖されるわけではなく、

 

このエレベーターからハルクの手前の道路上の部分と、

 

小田急百貨店の前が閉鎖となるそうです。

 

 

デッキの下へも立ち入れなくなるのかなと思い、ハルクを撮ってみました。

それは杞憂だったようで、現在、デッキの下は通行できます。

 

 

中央線のホームから。

こちら側は、また建物を見る事ができました。

 

 

しかし、少し右に視線をずらすと…。

こんな感じでした。

 

 

京王百貨店と並んで建つ、この景色。

もう見れなくなってしまいました。

 

 

そして5カ月経った10月。

うん? 左奥のクレーンの位置、低くない?

 

 

ああ! びっくりハッ

北側の建物は既に解体されています。

 

 

解体されたことで、東口のアルタが丸見え。

かねふくさんの看板がある建物がアルタです。

 

 

正面から。

ルミネエスト新宿もばっちり見えます。

 

分かっていたことではありますが、

 

この景色は私にとって刺激が強すぎました。

 

ショック過ぎたのか、新刊を一冊買い忘れて帰りましたよ。

 

 

 

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