らぁ麺はやし田 相模原鵜野森店 | ゆるゆるな毎日

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水曜どうでしょうやマンホール、キリスト看板などの趣味に走りすぎた日々を綴っています。

相模原まで行ったので、らぁ麺はやし田さんへ行きました。

新宿でさんざん行っているのに、相模原に来てまではやし田さんを選択。

 

ただ、こちらはロードサイド店と聞いていたので、

 

一度行ってみたかったんです。

 

 

相模原鵜野森店も食券でした。

ただし、新宿本店と比べてメニューが多い。

 

餃子や唐揚げのほか、お子様セットなるメニューもあれば、

 

券売機の隣にはガチャガチャもあるし、

 

家族連れが多く訪れるのでしょう。

 

ラーメン以外も興味はありますが、まだ食欲も戻りつつある時なので、

 

今回はサイドメニューはやめておきました。

 

店外に行列がなかったのでサッと入れましたが、店内はほぼ満席。

 

外観写真にもチラッと写っている券売機の前にいたカップルは、

 

ずーっと何を食べようか悩んでいたのか、

 

たっぷり5分掛って特製背脂醤油らぁめんとまぜそばを選びました。

 

後ろに人がいるのに、よく5分も悩めるなぁびっくり

 

私にはできないことなので、ある意味感心しました。

 

 

店内はカウンターと広めのテーブル席がありましたが、

 

前のカップルでカウンター席が埋まってしまったので、

 

私たちはテーブル席へ案内されました。

テーブルの横の棚の上に消毒用アルコール、お箸入れ、コップ、ティッシュ、

 

そして壁に貼られたクリアケースの中に紙エプロンが入っていました。

 

この位置だとスープ跳ねも飛ばないでしょうし、いいですね。

 

 

壁にもサイドメニューが貼ってありました。

ほかにもテイクアウトの案内などもありました。

 

テーブル席は広くて良かったのですが、

 

真後ろの家族連れが、お料理が出る前からマスクを外し、

 

大声で会話しているのが嫌でした。

 

またよく見ると、前でずっと悩んでいたカップルも、

 

席に着いた途端マスクを外し、大きな声で会話中。

 

マスク会食や黙食が、根付いてないのかな?

 

これはお店が悪いと言うよりも客のマナーやモラルの低さが問題ですよね。

 

 

とっと食べて出たいなぁと思っていたら、来ましたよ。

見た目は新宿本店と同じ。

 

いや、どんぶりに金文字で店名が入ってる。

 

 

まずはスープ。

うん、美味しいラブラブ

 

でも、新宿本店のように舌を火傷するような熱さでは無かったです。

 

店員さんが厨房から、2つ同時に手で持って持ってこられるくらいなので、

 

あまり熱くしていないのかもしれません。

 

小さいお子さんも来るからかな?

 

新宿本店ほど熱くないと書きましたが、ぬるいわけではないですよ。

 

着丼してすぐ飲んでも、火傷をしないくらいの熱々スープではありました。

 

 

麺も新宿本店と変わらず。

全粒粉も入っているモチッとしすぎない歯ごたえのある美味しい麺。

 

あ~、はやし田さんだぁと思うと共に、

 

味覚が戻って良かったと思った瞬間でした。

 

 

チャーシューも新宿本店と同じく2種類。

まずは吊るし焼き製法で作っているという豚肩ロースのチャーシュー。

 

柔らかく、程よい塩気で、とても肉々しい美味しいチャーシューです。

 

いつも、もっと食べたいと思っちゃいます。

 

 

もう1種類は鶏むね肉のチャーシュー。

低温調理で作られているそうなので、全然パサつくこともなく、

 

しっとり美味しい鶏のチャーシューです。

 

こちらのチャーシューも、もっと食べたいと思うんですよね。

 

 

メンマは穂先メンマ。

シャキシャキしつつもとっても柔らかいので、

 

このメンマもいつも楽しみなんですよね。

 

ほかの客のマナーが気になって、とっとと食べて出たいと思っていましたが、

 

久しぶりのはやし田さんで、あまりの美味しさと戻った味覚が嬉しくて、

 

本当に数分で完食し、先客よりも早く、あっという間に退店しました。

 

次回はサイドメニューも味わってみたい気もしますが、

 

あの客層はちょっと勘弁かなぁ…。

 

並ばずに食べられるのは魅力なんですけどねぇ。

 

 

 

今回のおでかけ

★らぁ麺はやし田 相模原鵜野森店

 住所: 神奈川県相模原市南区鵜野森1-14−33

 電話:042-705-9953

 営業時間:11:00~23:00(スープ切れ早仕舞いあり)

 定休日:年中無休

 駐車場:20台(無料)

 公式ウェブサイト:らぁ麺はやし田

 

 

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