平成17年(2005年)3月22日に、大曲市、仙北郡神岡町、
仙北郡西仙北町、仙北郡中仙町、仙北郡協和町、仙北郡仙北町、
仙北郡太田町、仙北郡南外村の8つの市町村が合併して誕生した
秋田県大仙市のマンホールです。
6分割した枠の中に、旧中仙町の木「ソメイヨシノ」の花と、
町の花「コスモス」が交互にデザインされ、真ん中に市章、
下に「農業集落排水」の文字が入っているマンホール。
デザイン的には旧仙北郡中仙町のマンホールと同じです。
こちらが仙北郡中仙町の町章が入っている古い蓋。
上の大仙市の市章が入っている新しい蓋は、
仙北郡中仙町のエリアで見つけました。
上から旧南外村の村の木「ツキ」の葉、村の鳥「ヤマドリ」のつがい、
村の花「ヤマユリ」がデザインされ、上に市章、
下に「なんがい」の文字が入っているマンホール。
ツキとはケヤキのことです。
こちらのマンホールは南外村エリアで見つけました。
大仙市の各地域のデザインはそのまま残し、
章の部分だけ入れ替えているのかなと思いました。
今はもう気軽に確認や探索に行けず、残念です。
大きく市章がデザインされ、上に「仕切弁」の文字が入っている
カラーのハンドホール。
上と同じデザインでノンカラーのハンドホール。
真ん中に市章、下に「公共」の文字が入っている
樹脂製のハンドホール。