平成17年(2005年)3月22日に、仙北郡神岡町、仙北郡西仙北町、
仙北郡中仙町、仙北郡協和町、仙北郡太田町、仙北郡仙北町、
仙北郡南外村と合併し、大仙市となった大曲市のマンホールです。
大曲市は毎年8月下旬の土曜日に開催される
全国花火競技会が全国的に有名です。
丸子川と大平山の風景、全国花火競技大会の花火がデザインされ、
左下に「おおまがりし」、
右下に「おすい」の文字が入っているマンホール。
全国花火競技大会の会場は雄物川沿いなので、
実際の風景と花火は、こんな位置関係で見ることはできません。
上と同じデザインで、左下の文字が「おおまがり」のマンホール。
この橋は丸子川に架かる丸子橋なのでしょうか?
丸子川に架かる橋と見比べると、どの橋とも微妙に違うような…。
上とほぼ同じデザインですが、花火の部分の凹凸が逆になっていて、
左右にナンバー枠があるマンホールです。
上のデザインは綺麗ですが、花火の部分がつるっとしていて、
雨の日などは滑りそうだなと思ったのですが、
このデザインだったら大丈夫そうですね。
もしかして、それに気づいて凹凸を逆にしたのかな?
またこちらの方が、花火がよく見えていいなと思いました。
丸子川と橋、全国花火競技大会の花火がデザインされ、
左下に「大曲市」、右下に「農集排」の文字が入っているマンホール。
大平山が描かれていないので、
雄物川の花火大会をデザインしたものかもしれません。
しかし橋をよく見ると、上の丸子川に架かる橋と同じ形をしています。
ドイツ人建築家のブルーノ・タウトが、
丸子橋から眺めた月夜を絶賛したという逸話が残っているので、
橋はどちらも丸子橋なのかもしれません。
はしご車がデザインされ、右上に旧市章がある消火栓のマンホール。
旧市章と「仕切弁」の文字が入っている青いハンドホール。
旧市章と「排水弁」の文字が入っている黄色いハンドホール。
旧市章と「仕切弁」の文字が入っている青いハンドホール。
上のハンドホールよりも若干大き目。
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